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春の自転車移動用のデカメッセンジャーバッグをついに購入!FREITAG=フライターグと読むのでしょうか?スイスの自転車好き兄弟のデザイナーが作ったバッグらしいのですが、おもしろいのはその材料。彼らのオフィスの窓から国道をなにげなく眺めていて思いついたそうです。一応デザイナーブランドとはいえリサイクル商品。アンチモード、アンチハイファッションなんですね・・・。長距離トラックの使用済み幌を解体して洗浄。その後バッグの本体にするカタチにカット。ショルダーストラップの部分は廃棄されたクルマのシートベルトをそのまま使用。縁のパイピング部分は自転車の古タイヤのチューブだそうです。その製造工程の写真は中に入っています。長年使用されたトラックのシートは洗浄されたとはいっても傷や焼けや汚れは残っています。そして同じ色や柄のものは一つもありません。あまり見た目はきれいではありませんが一点ものですし、そのエコなスタイルが気に入り、お一つお買い上げ!同じサイズでも全部色柄が違うのでかなり迷ってしまいました。こういったもの、本当は資源のない日本の私たちこそ自分たちのアイデアで造るべきなのかも。
March 30, 2007
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おかげさまで、春物のセールは好評のうちに終了しました。この場を借り、ご来店いただきました皆様にお礼申し上げます。ところで、これ何に見えますか?色つきの湯葉みたいだなって思いましたが、実はこれはバンブー(竹)の繊維を織り込んだ生地です。触ってみると大変軽くシャリシャリ、ドライタッチで夏になってもべとつかず気持ちいいでしょう。はるか昔の日本の庶民たちはこのような布を纏っていたのかもしれませんね。これは日本の某メーカーが開発した生地で、原料の竹もアジアならではの植物。アイロンでのプレスを強く当てず軽く仕立てれば、面白いジャケットになるかもと思い、私も一着仕立てることにしました。また出来上がったらブログでもお目にかけたいと思いますのでお楽しみに。
March 28, 2007
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人材派遣の会社を経営されてみえますイケメンのK社長です。春からは新しい事業にも進出されるとか・・・。ジムで週3回はトレーニングにはげみ、スマートな体型を常に維持されてみえます。日ごろは、夜の接待でお酒を飲まれる機会も多いのにスゴイですね、頭が下がります。今回は夏服2着をご注文いただきました。タイトなスリーピースでご来店されました。
March 27, 2007
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只今オーダースーツのセール中で土日も仕事なのですが、その合間にミュージカル映画《ドリームガールズ》を観ました。好都合なことに、名古屋駅前のトヨタの商業施設ミッドランドスクエアーが近いのでレイトショーに間に合いました。私はデスティニーチャイルド時代からビヨンセの大ファン。しかも物語はデトロイトの《モータウンレコード》誕生をモデルにした話とくれば観ないわけにはいきません。新人のジェニファーハドソンをはじめ魅力的な俳優も勢ぞろいで大変楽しめました。当時のアフリカ系アメリカ人たちは今とは違い、ビジネスチャンスはとても少なかったはず。そんな逆境で黒人だけの力で黒人音楽を次々ヒットチャートに送り込んでいった《モータウン=ベリーゴーディーJr.》を私はとても尊敬しています。それゆえ登場人物たちの多くに感情移入でき、とても楽しめました。R&Bのお好きな方ならばぜひ観て欲しい映画の一つです。来月のビヨンセの名古屋公演もちろん行きますよ・・・ミーハーでごめんなさい。
March 26, 2007
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昨日から会社で春物の展示会です。最初にいきなりこのお車で登場されました。T様は、スーツはあまり必要のない方で今回はカジュアルなコットンジャケットとパンツをご注文いただきました。このお車は英国車のベントレーであることはわかります。実物は写真で見るよりボディーのプレスラインが複雑で、大きさによる迫力があるのみでなく、エレガンスを感じるデザインです。内装もとても豪華で座っていても落ち着かないかも。わたしには縁のない世界のクルマなので、モデル名をおききしましたらあのような長い名前でおぼえられません。メモしておきました。
March 24, 2007
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昨晩は久しぶりに夜の名古屋を堪能しました。所属している英会話クラブの納会があり、1次会は老舗の割烹料理、そして2次会で1年ぶりくらいに中区新栄のあるライブ&バー、《BLST》さんにおじゃましました。大人っぽくシブい、地下にあるバーで、オーナーのギタリスト石河光也さんの演奏を楽しんできました。彼のレパートリーはRock、Jazz、R&Bを中心に多岐にわたりますが、大好きなマーヴィン・ゲイの楽曲を2曲リクエスト。カッコイイ歌と演奏にしびれました。私も趣味程度でギターをさわりますが、なぜ6本の弦でこんなに違うものなのかと驚いてしまいます。Live Bar BLST URL http://www.papel.co.jp/blst
March 23, 2007
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ファッション雑誌などでよくとりあげられています。今年の春から明るい色、とくにグレーが人気でシルクやキッドモヘアーの入った光沢のある生地なども多いです。そして久々にグレンチェックが復活!色々なメーカーがグレンチェックの生地を織っています。なつかしいですね、一着いかがでしょうか?
March 20, 2007
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今シーズン初めて、スノーボードを楽しむために岐阜県の《鷲が岳スキー場》へ行ってきました。暖冬であまり気乗りがしていませんでしたがシーズン最後にとても寒くなったので思い切って出かけました。雪の状態もよく、気持ちよくすべることができました。ジャンプの得意な若者K君と一緒でしたので、まねしてトライ!転んでアバラ骨が痛い痛い・・・・年甲斐も無いことをしてはいけません。
March 17, 2007
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以前はクランク部分をアップで撮影しただけでした。こちらが全体の写真です。フレームの色ガンメタ×黒、いまいち地味ですがオヤジサイクリストの街乗りにはこれくらいでいいかと・・・・暖かくなったらツーリングに行きたい!(ゆっくりペースで、Nクンに追いつけないので)
March 16, 2007
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新しいパターン、ロープドショルダーのスリムなシルエットのスーツをお仕立ていただきました税理士事務所所長O先生です。袖側が盛り上り、結果アームホール位置が高いので、腕が動かしやすいはず、いかがでしょうか所長?若干袖付けが盛り上がっています。
March 15, 2007
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かならず季節のはじめにご来店されるY様。いつも3,4着一度にご注文いただきます。なぜか口グセは、「着るものが無くて困ってるんだよ」。今回は1着は無地、3着は二つ釦のシャープなストライプのスーツです。ありがとうございました。でも、着るものたくさんお持ちのはずなんですが・・・。
March 14, 2007
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何だかわかりますか?古ーい半袖サイクルジャージです。昨日は久しぶりにお休みの日曜で、高校生の娘と名古屋市中区の大須商店街まで自転車ででかけました。若者向けの個性的なお店や《コメヒョウ》さんで有名な、昔からの商店街なんですが、《THE OTHER)》という名の古着屋さんを冷やかしていたら娘が偶然見つけてくれました。ヨーロッパの60年代70年代の古着の中にこれらがありました。当時のものなので今の化学繊維のとは違いメリノウール100%で肌触りよし。古いスポンサー名が入ってデザインもいい雰囲気だなと思い2着ともお買い上げ。値段も輸入CD2枚くらいでした、はやく暖かくならないかな・・・。
March 12, 2007
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ウェスティン名古屋キャッスルホテルにて昨夜は大人な雰囲気のウェディングパーティー異業種交流会の仲間たちの企画・運営で。新郎は私とほぼ同い年(ということはオヤジ?)のIT社長、新婦はキャリアウーマン。偶然にもご両名ともの友人である私には、とても嬉しい幸せなひとときでした。いつまでもお幸せに・・・・・
March 10, 2007
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日本政府が《クールビズ》とやらを提唱して以来、夏にはリネン、コットン、シルクなどのカジュアルなジャケットとパンツの組合せでのご注文も増えています。こちらはブルーのコットン・シアサッカージャケットを裏地や芯などをはぶいて仕立てたもの。シャツのように軽く袖付けもシャツ風です。肩凝り持ちの私にはありがたいのです。しかし、ヨーロッパでは国によって差はありますが、夏休みが1ヶ月前後あり、《今の瞬間がすべて》のイタリア男たちはバカンス先にも数枚の水着はもちろん、ジャケットやパンツをたくさん持って出かけます。本来はスーツがビジネスウェアーで、カジュアルなジャケットはリゾートのスタイルだと思うのですが、休みの少ない私たちはリゾートスタイルで、お盆を除く真夏でも会社に行くわけです・・・・・・・少し寂しい気もしました。ちなみにあちらでは、夏日焼けしていない男たちはバカンスにも行けないかわいそうな奴と思われるそうです。そう、大統領も日焼けしていたような。
March 9, 2007
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イタリアの春夏生地が入荷!会社のストックルームは生地でゴチャゴチャ。今日は一生懸命整理整頓しなければ。写真では質感が分かりにくいと思いますが早く皆様に見ていただきたい生地がいっぱい!!
March 8, 2007
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このところ出張続き、まったく家族と食事をしていません。久しぶりに全員揃って美味しいものをいただきました。家の近所、丸の内にある《すし幸》さん。ネタが新鮮、特に青魚が美味いお鮨屋さんです。写真は上握りですが、鰺をはじめ、鯖もまだ大丈夫、細魚、コハダが美味しい季節です。
March 3, 2007
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友人の買い物に付き合っただけなのに・・・・。ついに私も買ってしまいました。「2005年モデルだから安くしてあげるよ!」と言われ。BIANCHIはREPARTO CORSE(イタリア本国のレース部門)の1885HYDROCARBONアルミフレーム、カーボンフォークです。メカニカルパーツもホイールもオールCAMPAGNOLO私は、イタリア車に《カンパ》が常識の世代。30年ほど前の自転車小僧には憧れでした。宝の持ち腐れにならないよう何処までも走るぞ。
March 2, 2007
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