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ラテンアメリカの国、コロンビアに移住して10年以上になる大学の後輩からのメールの抜粋と写真です。 「さすが○○君、フアネス知ってますね。 コロンビアは南米で一番混血率が高く、時々、凄い天才がでるんですね。 シャキーラもしってますか?アラビア語で光の子という意味らしいですが、 彼女のような、アラブ系も凄く多いんです。レバノン、イラン、 あの辺の血がインディオや アフリカ系ヨ―ロッパ系とうまく混ざり、 美人が多いんですよ。 それも、男女比が3対1ぐらいなんですよ。 男性天国ですが(あれっ、変だなあ?)なぜかゲイも多いんだな。」 (ハロウィーンのパーティー、ツケヒゲ?溶け込んでいて日本人に見えない) 「すみません、 男女比1対3でした(やっぱり・・・) 女が飢えているんです。男を捕まえると、すぐ妊娠したがるんです。 カトリックで堕胎できないし、コロンビア女は怖いですぞ。 アルゼンチンあたりは1対7だそうです。恐るべし南米。」ということらしいです、 南米は男性天国なんでしょうか、ひょっとしたら地獄かも・・・・・ (アンデスだそうです、綺麗ですね) (左側が息子さん、将来が楽しみ、トンデモ女に捕まるな!)「名古屋でオーダースーツを提供する東洋商事株式会社のHPはこちら」
November 30, 2007
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一夜かぎりの合唱も終わってしまい、なんだか切ない晩秋の夜。いつもは自転車で通っているジムまで今夜は歩いていくことにした。自転車で片道15分を徒歩で約40分。テレビ塔北の公園(セントラルパーク)を横切ろうとした。タワーも手前の紅葉もライトアップされていて、とても美しい。でも、A. 夜8時の公園B. 黒っぽいジャージ姿とニットキャップC. 写真撮影寒いのにベンチには恋人たちが肩を寄せ合っているし、若い女性は犬の散歩。かなりヘンな目で見られていたような。警察がいたら職務質問されたでしょう・・・・(汗)「名古屋でオーダースーツを提供する東洋商事株式会社のHPはこちら」
November 29, 2007
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「音楽の神様」が微笑んでくれた、最高の夜。「kizuna合唱団」は一つになり、心をこめて唄いきりました。大勢の仲間たちからはたくさんの拍手喝采を浴びていい気分。最後にはご来賓のお客様までステージに上がっていただき一緒に歌いました。《名古屋マリオットアソシアホテル》16階の大きな会場、「タワーズ・ボールルーム」がゴスペル・チャーチになった。名古屋商工会議所若鯱会の「25周年記念式典」後の懇親会。今夜のこの一瞬のために7月から猛練習に猛練習を重ね頑張ったメンバーたち。この快感かなりヤバイ、クセになりそうです。「名古屋でオーダースーツを提供する東洋商事株式会社のHPはこちら」
November 28, 2007
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名古屋は緑が少ない。確かに東京のように、街に大きな公園が少ない。自転車で通った中区栄の100メートル道路のテレビ塔の下、紅葉がとてもきれい。今年は紅葉が決してきれいではないと言われてますが、充分満足。去年は去年で終わったこと。今の美しさを味わわなくては、だよね。「名古屋でオーダースーツを提供する東洋商事株式会社のHPはこちら」
November 27, 2007
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友達4人で第3回"Nagoya Undoukai"へ。そうか、「運動会」は日本独自のものなんだ・・・・・・名古屋に住む外国人の家族のため名古屋商工会議所が開催してくれた。様々な国、29カ国から700名が集まった。でも今日は子供たちが主役です。準備運動は中国人先生のご指導で「太極拳」、どんどん前に出てくる子供たち。いろいろなゲームに参加。ガンバレ、負けるな!!愛知中学、高校の生徒さんたち上手い、スイングしてる!お昼の休憩時間にはビッグバンドのミニ・コンサート。結局、大人も子供も一番盛り上がったのはコレ。世界じゅうの子供たち、とっても素直で元気ハツラツでした。「名古屋でオーダースーツを提供する東洋商事株式会社のHPはこちら」
November 25, 2007
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官能、刹那、退廃、倒錯、悲劇・・・・・様々な言葉が浮かぶ。映画「パフューム」、ベストセラー小説の映画化。18世紀初頭のパリ、主人公ジャン=バティスト・グルヌイユは孤児、彼は生まれつき異常に鋭い嗅覚を持ち、数10キロ先の匂いまで嗅ぎ分けられる。やがて少年になり、皮なめし職人に金で買われ、奴隷のような暮らしぶり。当時のパリは住民が爆発的に増え、不衛生で悪臭漂う街。上流階級のご婦人方には美しい小瓶に入った香水が流行している。そしてパリでは売れっ子の調香師はマダムの憧れの的。香水の魔力に憑かれたジャン=バチストはついにイタリア人調香師の弟子になる。まもなく、彼が調合した香水はすべて大人気でお店も大変繁盛するように。しかし彼は満足していない。「至極の香り」を作り出し、それを永遠に封じ込めることに心が捕らわれている。そのため南仏プロバンスの「香水の街」グラースを目指す。やがて街では美しく若い全裸女性の死体が次々と・・・連続殺人事件がおきる。生涯誰にも愛されず、誰も愛したことがない。生身の女を愛せず身勝手な欲望をひたすら「小瓶」に閉じ込めようとする男が悲しい。以前からハリウッドが映画化権を欲しがっていたそうですが、ついに、ウンベルト・エーコ原作の素晴らしい映画「薔薇の名前」で有名なドイツ人プロデューサーが映画化権を獲得。これはヨーロッパ人たちの映画だ。冒頭グロテスクな場面があり、また美しい絵画のような場面もある。素晴らしいカメラワークが、様々な官能的な匂いや腐敗臭さえも感じさせてくれる。「名古屋でオーダースーツを提供する東洋商事株式会社のHPはこちら」
November 24, 2007
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午後はブルーブラックの「アルファ159スポーツワゴンくん」と現地集合。名古屋市千種区は末盛り道近くの「カフェ・ド・ラ・リューシュ」さんでマスター自慢のストロング・コーヒーをいただいて・・・・・・何年ぶりだろう、でも相変わらずで嬉しかった。街の変化が早いから、変らぬお店はとても和む。「名古屋でオーダースーツを提供する東洋商事株式会社のHPはこちら」
November 23, 2007
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12月1日から9日まで、社内でイベント。冬物受注会ダイレクトメールの印刷が仕上がってきました。急に寒くなったし、冬服の注文多くいただけると嬉しいのですが・・・・・すぐに着ていただけるように既製服のコートもご用意、国産インポート問わず、上質かつ暖かい生地を多数ご用意します。話は変わりますが明日から暦は3連休、幸運な皆さんはどんなお休みを過ごせれるのでしょうか・・・ちょっと気になります。「名古屋でオーダースーツを提供する東洋商事株式会社のHPはこちら」
November 22, 2007
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風邪なのに・・・・・休暇をとったら寝てればいいのに・・・・・お天気なので朝思い立って、三河湾までドライブしました。帰り道「ヤマサのちくわ」をお土産にして帰りました。ここはとても忙しそう、賞味期限も大丈夫かな?1週間ほどずっと山にいたので海が恋しくなったみたいです。「名古屋でオーダースーツを提供する東洋商事株式会社のHPはこちら」
November 21, 2007
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24時近く。風邪でヘロヘロでも、なんとか演奏した。バンドの練習も終わりパーキングへ向かう裏通り。1週間名古屋にいなかっただけなのに、もうじきクリスマスか・・・・・今、名古屋駅前のほうが元気、栄地区も負けないように、裏通りまで飾りつけがされている。年々派手になるイルミネーション。街に派手なネオンや看板がなくて雰囲気があれば、もっと綺麗なはずなんだけれど。ボーッとした頭に、青白い光がきれいに写る。「名古屋でオーダースーツを提供する東洋商事株式会社のHPはこちら」
November 20, 2007
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一週間ぶりに名古屋にもどる。雪交じりの雨が降った昨日とは打って変わっていい天気。一週間で山の白い部分がかなり多くなった。冬が確実に近づいてきているのを実感。気が付けば12日からぶっ通しで働いていた。心と体はかなり疲れたけれど、久しぶりに見る空、この青空はいい慰めになる、心は癒される。実は風邪っぽい、微熱がありそうなのだが今夜は19時からゴスペル、22時からはバンドの練習だ。メンバーに迷惑かけられないので医者に行って薬もらって、注射打ってがんばることにする。「名古屋でオーダースーツを提供する東洋商事株式会社のHPはこちら」
November 19, 2007
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明日帰るから最後の夜、この冬初めて松本に雪が降った。メンズファッション、近年はダウンジャケットが流行のようですが、一番暖かくて、快適なのはスコットランドの手織り「ハリスツイード」何故なら日本の冬は雪やみぞれで服が濡れる。ダウンだと溶けて沁みちゃうでしょ、でも完全に脱脂されていないスコットランドのツイードで仕立てたジャケットは雪や少々の雨は弾いてしまうし、風も通さない。昔ながらの天然繊維はすぐれものなのですね。「名古屋でオーダースーツを提供する東洋商事株式会社のHPはこちら」
November 18, 2007
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最近、映画ネタばかりだ、なにせホテルでカンヅメなもので・・・・・こちらはイタリア、現代の超おしゃべりでうるさい?チャップリン、ロベルト・ベニーニ監督・主演《ライフ・イズ・ビューティフル》の次の作品。同じジム・ジャームッシュ組、本人の役で愛しのトム・ウェイツも出ていて、すばらしい唄を聴かせてくれる。なんと今回の舞台は「戦時下のイラク」だと?無茶するなあ・・・・・《人生は奇跡の詩》・・・・・意味の解んないタイトル。原題は《La Tigra e La Neve(虎と雪)》???もっと意味不明だ。ローマで暮らすアッティリオ(ロベルト・ベニーニ)は詩人、毎日、愛するヴィットリア(ベニーニの本当の奥さんの女優、二コレッタ・ブラスキ)と結婚する夢を見る。ヴィットリアとの間にはすでに二人の大きな娘がいるが、不倫が原因で別れており、結婚はしていない様子。アッティリオはいつもヴィットリアに結婚してくれと言うのだが、ヴィットリアは「ローマに雪が降って、その中で虎を見たら結婚するわ」と無視。友人のフアド(ジャン・レノ)はイラクの有名な詩人。伝記作家のヴィットリアはフアドの伝記を書こうとしている。そんな中イラク戦争が起き、フアドはバグダッドに帰国。ヴィットリアもインタビューのため、バグダッドを訪問する。美しい詩には国境はないのに、戦争だ・・・・・ローマのアッティリオに突然電話がある。ヴィットリアが爆撃された建物の下敷きになって、病院で意識不明の重体だと。アッティリオはバグダッドに向かおうとするが、戦地バグダッド行きの民間機はない。赤十字の偽医者になりすましバグダッドに向かい、やっとのことで病院にたどり着く。そこで、ヴィットリアは脳水腫であることが分かるが、戦地に薬はない。アッティリオは、なんとか薬をかき集めようとイラクを徘徊するが・・・・・最近のロベルト・ベニーニは「困難な中で生き抜く力は何か?」がテーマ。前回はホロコースト、今回はイラク戦争。いつまでたっても人は殺し合う。でも、心にユーモアを持ち続け、絶望したり自暴自棄にならないヤツが強い。やはり「愛の力」なんだ、タイトルの意味は最後になれば・・・・・・「名古屋でオーダースーツを提供する東洋商事株式会社のHPはこちら」
November 17, 2007
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秋になったら時計は革ベルトがシック。あれっ、なんだかイニシャルが彫られている、ベルニーニなのに「B」じゃない、それに文字盤はどこへ?ジャジャーン!ひっくり返って現れる。ここ何年もお気に入りです。「ジャガールクルト・レベルソ・クラシック」昔、ポロ競技用に作られたらしい・・・・・反転させると文字盤のガラスが割れないから。派手なのはとても苦手で、こっそり気に入ってます。「名古屋でオーダースーツを提供する東洋商事株式会社のHPはこちら」
November 16, 2007
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もう一本の映画はモノクローム、大人向けのフェアリー・テイル。 《ANGEL-A》高利貸しやヤクザからの金で、借金まみれの山師、ダメ男がセーヌ川にかかる橋の上から飛び降り自殺を図る。しかし夢のよう、美しい女性が彼の命を救うことになる。実は彼女は天使で、神が「生かす価値のあるこの男」を救うために地上へ遣わした。「魂」の救済の物語、古典的なお話です。1940年代のアメリカ映画の古典、フランク・キャプラ監督の「素晴らしき哉、わが人生」を思い出すし、天使ではありませんが、フェリーニ監督「道」のジェルソミーナを思い出す。リュック・べッソン監督は相変わらず、小さな胸を持つ体全体が脚のような大女好き。主演女優のリー・ラムッセンは身長180センチで高いヒールを履いている、たぶんフランス人じゃない、北欧系のセクシーブロンド。男優のジャメル・ドゥブーズは、マグレブ(北アフリカ)系の小さなフランス男。不釣合いな二人が最後には心を通わせる。でもこの映画の主役は誰がなんと言ようと絶対に「パリ」ビールアーケイム、アレクサンドル三世、ポンデザール、ポンヌフ・・・・・セーヌ川にかかる橋の美しすぎるショットに感動。このあいだのアメリカ映画「プラダを着た・・・」は過剰感。こちらは無駄を削ぎ落とした感性で撮られた作品。フランス人べッソンの撮る「パリ」は、あたりまえだが魅惑的。ちなみに二人の衣装はそれぞれ一着のみでした(笑)「名古屋でオーダースーツを提供する東洋商事株式会社のHPはこちら」
November 15, 2007
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出張というわけで再びDVDを借りて持ってきました。 《Match Point》生粋のニューヨーカー、ウディ・アレンがロンドンで撮った作品。今の彼のファム・ファタール、スカーレット・ヨハンソンのための映画だ。アイルランド人の元テニスプレイヤーが、ロンドン近郊の高級なテニスクラブのコーチの座を手に入れたところから物語は始まる。クラブメンバーの上流階級の男の妹がやがて彼に惚れる。ついに婿の座を手に入れ、「華麗なる一族」に迎えらようというときに、出会ってしまった。男のフィアンセのアメリカ娘、女優志願のスカーレット(いっぱいフェロモン出ていた!)彼女の魅力の虜になってしまう・・・・・恐ろしい映画だ。サッカレー原作、キューブリック監督の名画「バリー・リンドン」を思い出した。それは18世紀半ば、野心的なあるアイルランドの若者のお話。彼は、数奇な運命に翻弄されながらもついに貴族の未亡人を手に入れ上流階級の仲間入りを果たす。しかし後には自分の性格が災いし、ついに身を滅ぼす。主人公はロシアの文豪ドストエフスキーとイタリアの生んだ名テノール、エンリコ・カルーソーを好む。映画の中でも「カラマーゾフの兄弟」を読んで、古い録音のオペラを聴いていた。兄弟では真ん中、一見冷酷なイワンと似た性格のように思うが、長男ドミートリのような情熱も・・・・・自己愛のみで生きている男。ただアレン監督は女性にたいしても公平的に意地悪、彼を取り巻く妻とスカーレットもとても自己中心的だ・・・・・「名古屋でオーダースーツを提供する東洋商事株式会社のHPはこちら」
November 14, 2007
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今回の出張はクルマで出かけました。雨上がりのせいだ、空気がとてもきれい、湿気や埃のない、鮮やかな山の景色が広がる。南アルプスも頂は雪模様。紅葉、特に高速道路にかかるいくつもの橋にからまる蔦(ツタ)は鮮やかな紅色で印象的、運転しながらの撮影はちょっと・・・無理でした。「名古屋でオーダースーツを提供する東洋商事株式会社のHPはこちら」
November 13, 2007
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イタリア語教室の生徒さんのお一人、かなりイタリア通なシニォーラ(奥様)が「秋の紅葉満喫イタリア旅行」から帰ってみえました。今回旅行されたのは北イタリアのほうで聞いたことのない地名ばかり。唯一「ステルビオ峠」は知っていた。自転車レースやクルマでの国境越えで名前は聞くから、でも場所はよく分からない。たぶんどこかスイスとの国境、峠が国境だから山の南側かな・・・・・赤、黄、緑と美しい山々が連なっているそうですが、イタリア人には山へただ紅葉を見に来る習慣はないらしい。秋は収穫と狩猟の季節だから、冬になる前トリュフや栗、太ったイノシシや鹿、鳥類を仕留めなきゃ。プラリネ、ピスタチオ、そしてラム(タップリ入っていて酔った)のチョコラータ。とにかく、お土産のチョコが美味しかったというお話でした。「名古屋でオーダースーツを提供する東洋商事株式会社のHPはこちら」
November 13, 2007
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娘が学校から借りてきてくれた。《プラダを着た悪魔》ニューヨークに拠点を置く《VOGUE》のような高級ファッションマガジン業界のお話。編集長役のメリル・ストリープの演技が他の出演者を圧倒していた。そこで個人秘書の座を手に入れ、チャンスをつかもうと孤軍奮闘する若い娘アン・ハサウェイがお話の狂言回し。一見華やかなような業界ですが圧倒的に厳しい世界。世界最高のモードをどのライバルよりも早く、ビジュアライズして読者に届ける・・・・・そんアイコン、メリルは業界での憧れの的。彼女は並々ならぬ努力と情熱を24時間365日持ち続けている。しかし、双子の娘との私生活はほとんどない。夫婦生活もない。何かを手に入れるには何かを捨てなければ無理。成功者の栄光と孤独の物語。ヨーロッパのプレタが次々に登場するのだが、NYといえどもやはりアメリカ。なんだか不自然。メイクも完璧すぎで気合が入りすぎ。着ている服にもシワや素材感が希薄。粋じゃないんだなあ・・・・・ヨーロッパ女性には敵わない。というのが個人的な感想です。その感覚、わかっていただければうれしいのですが・・・・・「名古屋でオーダースーツを提供する東洋商事株式会社のHPはこちら」
November 12, 2007
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「お客様第一主義」よく聴く言葉だけれど・・・・・カレーの《COCO壱番屋》の創業者、宗次(むねつぐ)徳二特別顧問のお言葉。 昨日は朝6時30分から夜6時まで、丸一日ボランティア活動。「N-1グランプリ」本番、起業されまもない中小企業100社の交流の場、宣伝の場。6時40分、雨は上がったけれどまだ少し暗い空。丸の内にある産業貿易会館、外壁のタイルに反射する朝日が眩しい・・・・・5月から参加し、ミーティングを重ね昨日が本番。入場券のもぎり、懇親会の会費の集金、来場者のご案内など慣れないことでヘトヘトに・・・・・朝から机と椅子出し、夜は最後に撤収と掃除。4つの講演会があったけれど、宗次顧問のお話はお聴きすることが出来た。彼はとても優しい暖かな雰囲気の方。でも聴けばびっくり、孤児で3歳のとき養子になるが養父は働かずギャンブルに狂い、養母は彼らを捨てて出て行き、食べるものもない。友人の家業のお豆腐屋さんで毎朝早朝のアルバイトして高校に通うことができた・・・・・とても悲しい映画のようだ。そんなお話を面白可笑しく話されるすごい人。一軒の喫茶店からスタートし、ただ「お客様に愛されたい」そう願い、カレー店経営を続けてこられた。本物の経営者。失礼ですが、COCO壱番屋が特別美味しいわけではありません。なのに、なぜ大成功したのか見えてきた。やはり目に見えないものが大切。本当の成功者は偉ぶらず成功した後も変わらない、初心のままで生きている。今は私財を投じクラシック音楽のコンサートホールを建設、若い音楽家のためにご尽力されている私もボランティア活動に参加したおかげで、素晴らしい仲間も出来た、さらに、こうしたお話も聴くチャンスもいただくことが出来た。今の私はとても感謝している。自分のことよりも「お客様第一主義」これを嘘偽りなく実行し続けていくことは困難ですが、その覚悟が出来た。「名古屋でオーダースーツを提供する東洋商事株式会社のHPはこちら」
November 11, 2007
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アルフィスタ仲間が増えました!オーナーは個性派ご夫婦です。ご主人はこだわり割烹料理店の大将、奥様は蕎麦打ち名人で趣味が日本画。このクルマのチョイスは奥様主導。蕎麦打ち道具や大きな画を運ぶからワゴン・・・ジウジアーロがデザインする《159ワゴン》リヤエンドは細く絞られているので物は多く積めない。Cuore Sportivo(スポーツゴコロ)だ!アルファは自社のキャラクターがわかっている、荷車は造らない。さっそく運転、あれっ、ナビ。レザーシート、ドアの内張りにもシートと同じキャラメルのレザーが反復して使われている。エンジンをかける、キーの穴がない?流行のプッシュスタートか・・・・・イタ車も進歩したもんだ。走り出す、なんて運転下手!セミオートマ(Sele Speed)は慣れが必要だ。ギヤが変わる瞬間、スコーンとエンジン回転とスピードが落ちる。かなりコツがいりそう、新しいクルマに着いていけない私。「名古屋でオーダースーツを提供する東洋商事株式会社のHPはこちら」
November 9, 2007
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これも大切な古いレコード。たしか1982年頃初めて行ったパリで購入。故セルジュ・ゲンズブールをご存知でしょうか?今はモンパルナス墓地で安らかに眠っています・・・・・日本人にはいないタイプ。ロシア系ユダヤ人でフランス国籍、職業はピアニスト、作詞作曲家、歌手、映画監督、俳優、そしてプロデューサー。彼の持つデカダンス、みっともなくてカッコいい(矛盾?)生き様は多くの信奉者を生みますが、私もその一人。大女優ブリジット・バルドーにあっけなくフラれ、未練タラタラで曲を発表、その名も《Initial B.B.》まもなくして若い英国娘ジェーン・バーキンと恋に落ちる。その後彼女のために楽曲を提供しアルバムも何枚も製作。彼女主演の映画も撮る。「女」で駄目になり「女」で救われる男・・・・・・・1978年のアルバム《EX FAN DES SIXTIES》歌詞の中に、Jimi Hendrix, Otis Redding, Brian Jones, T-Rex...60年代に亡くなったロックアイコンたちに捧げるアルバム。ジェーンはいわゆる「上手い人」ではありませんが歌心がある、彼はそこを引き出し、コケティッシュな作品に仕上げた。彼女の名古屋でのコンサートがあったときには駆けつけました。あたたかく素敵なコンサートでした、とてもチャーミングなマダム。ちなみにバッグ《バーキン》はエルメスの社長が彼女と偶然飛行機で隣の席になったとき、整理整頓下手な彼女のボロ鞄に呆れ、「作ってあげる」と約束したもの。やはり今でも彼女の《バーキン》はボロボロ、変なシールも貼ってある。「名古屋でオーダースーツを提供する東洋商事株式会社のHPはこちら」
November 8, 2007
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仕事ではオーダースーツですが、実はカジュアルは古着が中心。主な理由は3つかな、1 よい品質でとても安価2 本物で1点もの3 流行最先端は恥ずかしいたとえば、このハデダサ?ボーダー柄セーター、値段はCD1枚くらいでした。本物のシェトランドウール使用。ちゃんとスコットランドの北、シェトランド諸島製です。このザックリ感は北洋の寒い、寒い場所に生息するヒツジさんだからこそ。たかがカジュアルなんですが、こんなの見つけると嬉しいわけです。「名古屋でオーダースーツを提供する東洋商事株式会社のHPはこちら」
November 7, 2007
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一週間ぶりに名古屋にもどった。ドラゴンズセールに間に合わなかった・・・・・今夜はゴスペルの練習だ。スタジオに行く途中、中区栄の地下街にある《日産ギャラリー》にて偶然、今話題の《 GT-R 》に遭遇。本物は迫力満点!赤だとエグイ。フロントフェンダー後ろ側、ディスクブレーキ、ブレンボの熱が逃げるようなスリット。シルバーはシルエットとシャドウが引き立つ大人のクルマ。4つの丸いテイルライトはスカイラインの頃からのDNAだ。日本のクルマの歴史はまだ浅いのかもしれませんが、伝統のクルマとエンジンを大切に育て続ける「熱い日産」に感謝!ただただお値段が・・・・・800万円近い。ステアリングを握り、運転下手でも金持ちの「ポルシェく」や「フェラーリくんを」上手く抜く自分を想像してみる。そんな私は「暴走族」ではなくただの「妄想族」?「名古屋でオーダースーツを提供する東洋商事株式会社のHPはこちら」
November 6, 2007
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《ロロピアーナ》と《エルメネジルドゼニア》北イタリアはピエモンテ州、ビエラ地区にある歴史ある高級紳士服地の2大メーカーです。ロロピアーナはカシミアが有名でレディースも手がけている。グレー地にグリーンのストライプは遊び心。一方ゼニアはメンズ専門。プレタポルテのスーツも有名で世界中に直営店もある。こちらは《Heritage》(遺産)と名付けている空色の生地。冬になるとどちらのメーカーも《復刻版》のウール・フランネルを提案します。自社の古い見本帳から同じデザイン、柄を再現する。共に歴史がある強みだ・・・・・・「名古屋でオーダースーツを提供する東洋商事株式会社のHPはこちら」
November 5, 2007
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今夜は松本の友人夫妻とお嬢ちゃんとイタリアンでした。遠く離れた街でも素晴らしい友と食事ができるのは幸せなこと。ここは駅前、こだわりのイタリア料理店《ジラソーレ》さん。プリモはロングパスタ2品をシェアして、セコンドもシェア、ブリアンゼッタ(分厚いベーコンの炭火焼)あまり塩気が強すぎず旨味が生きている。そして、エゾ鹿のステーキ、これは野趣のある濃い味がする。イタリア料理なんですが、ワインはこのチョイスにふさわしい?2005年のボルドーを開けました。オーナーシェフの奥様の実家が農家らしく、そちらで採取される滋味豊かな付け合せの野菜も素晴らしい。これが本当の地産地消。美味しいものをいただけば長期の出張の疲れも吹き飛ぶ、寒くなった信州、ジビエ(野生動物のお肉)が美味しい・・・・「名古屋でオーダースーツを提供する東洋商事株式会社のHPはこちら」
November 3, 2007
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今、心がとても苦しい。ホテルにて自分のラップトップで、ブログを書いたりするわけですが今回は長期出張、レンタルDVDも借りて持ってきました。「ホテル・ルワンダ」実話です。アフリカ、アジアあるいはどこでも長い歴史の中でこのような愚かな行為が何度も起きてきたのかと思うとやりきれない。ジェノサイド、大量虐殺、民族浄化、呼び方はいろいろある。「ルワンダ」はかつてベルギーの植民地。ベルギーの漫画(フランスじゃないよ)「タンタンの冒険」を読んだことのある人なら知っているとおもいます。ここの特産物はダイヤモンドやゴールド(南アやジンバブエと同じだ)または良質のカカオ豆(ベルギーの高級チョコ、ゴディヴァの材料にもなる)だからベルギーが侵略した。肌の色が比較的薄く、長身の者をベルギー人が勝手に「ツチ」と名付け、入植したベルギー人による支配の手助けをさせた。そして抵抗し土地を奪われた者たちは「フツ」と呼ばれた。第2次大戦後には独立国となったルワンダ、ベルギーの直接的な干渉も弱まったので永年のフツ族のツチ族への怨念を利用したアジテイターが立ち上がり民兵隊を組織しツチ族、女性、子供を含め100万人以上を虐殺した。国連や英米仏は現在の石油産出国、イランやイラクと違い、もはやこの土地はあまりメリットがないので黙認し続けた。ベルギー資本の、主に白人客のための高級ホテル「ミル・コリーナ」の支配人ポール(フツ族で妻はツチ族)は家族や隣人、ツチ族の人々、親を殺された孤児たち、総勢200名近い人々をを守るためこの外国資本のホテルにかくまった。彼はあらゆる努力をして皆の命を守ろうとするのだが、本社に連絡をとっても助けてくれない、集団暴徒化した民兵隊がすぐそこまで・・・優秀なアフリカ人が白人の真似をしても、ホテルのオーナーにはなれない、外資系企業の黄色人種、日本人だっていくら頑張っても日本支社長までか。今でもエチオピアとソマリアの紛争もある、アフリカには平和はやって来ないのか・・・・・「名古屋でオーダースーツを提供する東洋商事株式会社のHPはこちら」
November 2, 2007
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とにかくおめでとう!今名古屋にいない私。地元の興奮は伝わらないけれど、普段野球観ないけれど、ドラ狂ではないけれど、おめでとう!53年ぶりだって、記憶にない訳だ。名古屋じゃ今日からどこでも《ドラゴンズセール》でにぎやかなのかな?「名古屋でオーダースーツを提供する東洋商事株式会社のHPはこちら」
November 2, 2007
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