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アコースティックライブ!今年初めて参加させていただきました。べるが所属していた異業種交流会の軽音サークル主催のイベントです。アコースティックということでアンプラグド・ライブ。ほとんど年下男子の出演、JPOPやJROCK(そんな日本語ある?)が中心でした。ビックリしたのは、皆さんの演奏や歌のレベルがとても高い。自分が好きな楽曲を演奏できるので力も入るし、きっと皆さん一生懸命練習したはず。べるは場違い?(笑)MOJO KINGSという3人のブルーズ・ユニットで4曲と、2人でボサノヴァ。“ハッピー”という名の一流ドラマーに飛び入りで、コンガを叩いてもらいました。これがすごく気持ちいいの、自分の演奏を忘れそうになりました(笑)ボサノヴァは、自宅でポロンポロン弾いている4曲ほどを披露させていただきましたが・・・いっぱい間違えちゃった(*_*;「好き」と「得意」は違うんです、ブラジリアンみたいにはなかなか(笑)音楽の道は険しい、でもこんなに美しい音楽をみんなに聴いてほしいんです^^;横井さん、写真ありがとうございました(*^_^*)「名古屋でオーダースーツを提供する東洋商事株式会社のHPはこちら」
August 29, 2013
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日曜夜のこと、久しぶりの国際電話がありました。シチリアの友達エドモンドから。そういえばシチリアで彼のお嬢さんの結婚式に出席してもうすぐ一年になる。最近はぜんぜん連絡してないので、彼ちょっと怒り気味でした。多分お昼ゴハンのとき(8時間の時差がある)のワインのせい(笑)でも彼の娘婿や息子、友人とはSNSで繋がっていて、あまり気にしてなかった。いけないね、べるちょっと反省しました。用件はべるが元気かどうか、そして来年には一緒にエオリア諸島を回ろうと!エオリア諸島、それはシチリアの北東部に浮かぶシチリアよりさらに海の美しい七つの小さな島。今でも1万人以上島民が暮らす島々。 ヴルカーノ、ストロンボリという名の火山島も有名。「8月にはヴァカンス客が増えすぎるから7月に来い!」との命令(笑)べるは「お前こそ久しぶりに日本に来い!」と言ってやりました。彼は60代のポスティーノ(郵便局員)イタリアの公務員です。ご存じのとおりユーロ危機をむかえ、イタリアでは年金の支給が遅れている。スペインの若者の失業率は50%を超えていますがそれに近く40%代と言われている。なかでも第一次産業中心の南部は酷い、大きな雇用を生む工場なんかが極端に少ない。金融業や大企業、多くの有名企業の本部はローマ以北です。そのかわりにシチリアには手つかずの大自然とコーザノストラ(笑)がある・・・・・多分再来年こそは年金もらって日本に来られると言ってますが。まあ行ける方が会いに行けばいい、当てにせずに待ってるべるです(笑)島はこんなに綺麗! 手前のサボテンみたいなのはシチリアあたりに多く見られる「フィキディンディア(インドのイチジク)」その実は食べられますが味はイマイチ(笑)「名古屋でオーダースーツを提供する東洋商事株式会社のHPはこちら」
August 26, 2013
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「風立ちぬ」観ました。堀越二郎、三菱零式戦闘機の設計者の半生に自伝的小説「風立ちぬ」作者、堀辰夫の恋愛を掛け合わせたお話。べる、じつは宮崎駿の作品はちょっと苦手。その理由は二つ。一つ目は、ヒロインの描かれ方がいつも清楚で同じ、少女趣味というか・・・・・二つ目は、描かれる世界がブルジョワジー的、お上品で素敵ですがべるは庶民なので(笑) 例えれば小津安二郎の映画のような雰囲気かな・・・(汽車のコンパートメント、 3等まであるのも知りませんでした)カプローニ、ユンカース、三菱(風立ちぬ)やマッキ、サヴォイア(紅の豚)など“枢軸国”の航空機への偏執狂的な愛情はわからなくもありませんが、男として(笑)とにかく“死の匂い”が常に漂っている作品。大正から昭和にかけて関東大震災、軍部クーデター、空襲、そして原爆・・・・・運命なの? 天災と人災により無実の人たちが無差別的に殺されていった。それでも悲しみを乗り越えて、戦ならば“かつての敵国に文句も言わず”生きてきた日本人ってとても辛抱強いんです。今も変わらないね、東北の震災、原発事故。 原発も止めず反省が苦手な我等、未来にもきっと災いはある。 右傾化している日本と東アジア、ひょっとしたら戦争だって再びおこるかも。反戦でもなく戦争賛美でもない矛盾に満ちた作品。機能美の極限にある戦闘機は、正直美しいし(笑)主人公は軍需産業に従事しているのにイノセントな夢想家のエリートだ。大勢の亡くなった方への鎮魂歌なのでしょうか、未だべるには答えが見つからない、とても不思議なアニメ―ションです。アニメ「紅の豚」主人公の飛行艇は実在しないが、サヴォイアのS21と名付けられた。こちらはイタリアに実在したマッキM33。 とても美しい飛行艇。「名古屋でオーダースーツを提供する東洋商事株式会社のHPはこちら」
August 12, 2013
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何年いや、何十年ぶり(笑)2年前の一年間、苦楽を共にした異業種交流会のリーダー10名での同窓会で高原でのバーベキューと星降る夜空の下でキャンプファイアーをしました。そのメンバーには長年ボーイスカウトの指導をされてみえる“キャンプの達人K1さん”と高原に別荘をお持ちの、これまたK2さん(笑)このお二人がみえたのがとても幸運でした。昼間は40℃近くまでになる名古屋を離れ、標高1000メートル近くの場所にある「根の上高原」は別荘地でもそんな大げさじゃない、住人のみが楽しむ雰囲気の別荘地。素敵な住居とお庭をお持ちのK2さんにその場を提供していただいて・・・・・K1さんは黙々と仕事をこなす、きっと素人が手伝うよりも効率がいいのでしょう。あっという間にタープ(布製の屋根)が張られ、椅子が並べられ快適な空間が出来上がる。現代のキャンプグッズって凄いんです、かなり軽量でカッコいいし快適なんですね!炭を熾した後、事前に食いしん坊の買い出し班が(笑)スーパーマーケットで調達し、二人の女性陣がカットした具材を焼き始める。もう一か所の焼き場では達人K1がローストビーフとジャンバラヤの準備を!美味しくて完璧なバーベキュー、これからも達人と一緒じゃなきゃぜったいイヤ(笑)持ち込んだワインでほろ酔いのべるも仲間もそんな気分でした。その後はキャンプファイヤー、芝生に移って炎の周りで語り合ったりK1さんお得意の歌を唄ったり、純日本人のMさんには和楽を吟じていただいて・・・・・やっとべるの出番ですか?(笑) ボサノヴァを数曲弾き語りさせていただきました。でも一番感動したのは星降る夜空、天の川をこの目で見たこと。「何だこの星の数!!!」それを10人で一人占め、いや十人占めでした。残念ながら流れ星を、ギター演奏中のべるは見落としましたが(~_~;)大人になってしまうと子供時代のように日々感動することも少ないけれど、感動する気持ちがまだあることにも感動したんです。この夏の最高の想い出?いや、人生で最高の想い出かも、ひょっとしたらね。自分じゃ上手く撮れないけれど、本当にこんな夜空でしたよ。「名古屋でオーダースーツを提供する東洋商事株式会社のHPはこちら」
August 7, 2013
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