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認知症連合イェーテボリ支部の方々+イェーテボリ市の認知症家族介護サポート会メンバー+家族介護をしておられるよせふそんさんご家族+ゲスト(今回のツアー参加者)のパーティ
その1
その2
に続き、 その3
だっ!
人間のおかあさん&おねえさん
のように、 ツアーに参加した人たち
は ゲスト
なわけで、
ゲスト
は、やは~し! おみやげをみなさんにお渡しするわけです。
人間のおかあさん&おねえさん
のおみやげは、 「手作りのおみやげ」作り
「手作りのおみやげ」はコレだ!
クラブ・ヴェーガでおみやげを渡すその1
クラブ・ヴェーガでおみやげを渡すその2
で記事にしたやつで、
パーティーでお渡ししているところ
がこちら
↓
トゥレーヴリッテゥアトゥレッファデイ(お目にかかれて嬉しいです)
なんてなことを、今度は必死に暗記して、ごあいさつしてお渡ししてます。
そうそう! これがとっても大事だと思うんですけど、
参加者全員
( 認知症連合イェーテボリ支部の理事も含めた方々
も、 認知症家族介護サポート会メンバーの皆さん
も、 当事者さん
も、 ご家族
も、もちろん ゲスト
も)、
みんな15クローネ
(1クローネ=20円×15= 300円
)を、
参加料
として出します。
ニポンみたく、理事はタダ/逆にご祝儀いっぱいではないし、当事者・家族は無料でご招待でもない。
これはたとえ少額ではあっても、みんな、きちんと平等に、自らの責任において支払うわけです。―ニポンの『自己責任』とかいう、ヨ○ウリやサン○イお得意、カスそのものの、『排除の感情』とはぜ~んぜん違うからね。
で! 15クローネでピンクと青のくじが引けるわけです。
みんなで食べたり飲んだりという『結果の平等』
のほかに、
くじをひく機会
があって、これはさ、 『機会(チャンス)の平等』
なんですよ。
かつてニポンは『結果の平等』がかなり徹底されていて(だから運動会で徒競走の順位を決めないとか、何かビミョーに変なことが行われた地域がありました)、 カスのしょ~もない非難(批判ではない)
は、コレに 『戦後民主主義』というレッテルを貼ってグダグダ言ってたけど、ま5%くらいは当たっていないこともない。
でも最近のニポンは、ちっとも『機会(チャンス)の平等』もないのに、やっぱカスどもは、お題目のよ~に『機会(チャンス)の平等。それがグローバルスタンダード』とかほざいてます。あ、いっとくけど「グローバルスタンダード」なんてエーゴないからね。
つまり、ここにあるのは
当事者や家族をかわいそうなひとという同情ではくくらないという意志だし
当事者や家族であってもちゃんと参加料を払う= 対等
という意志です
ほどこしじゃあないんです
―いろいろ欠陥はあるし、官僚がズタズタにしたけど、
自立支援法は 「障がい者も対等に」
だけ
は、
人間のおとうさん
は支持します。
システムの整備がまったくなされていないのは
ダンコ許しませんが。
それはさておき、
↓
くじに当たって、うれしい様子。
人間のおかあさん&おねえさん
が当たった景品はこちら
↓
上左:ほかの景品をのっけているのがテーブルかけ?タペストリー?―タペストリー右上のサンタさんは サンタ、サンタ~
で紹介済み。
上右の2枚:木のキャンドル ローストターキーの前後で照らす
下左の2枚:ドライフラワー。きれいだよ~。ニポンでは100均で売ってそうですが9.9クローネの値札が付いてます。
下右:木を削って作ったハートのネックレス。たぶん、 いんげさん
の手作り。なんでもできる人だなあ、この方は。
リハ室っ!―マーゲルトフテン・センターC… 2007.12.30 コメント(18)
かふぇ!―マーゲルトフテン・センターB:… 2007.12.25 コメント(6)
みんなが利用できるということ―マーゲルト… 2007.12.23 コメント(12)