仰木マジックと僕のプロ野球観戦記

ミスチルファン1974

個人的プロ野球観戦記やその日の出来事に気ままにコメントします。奮ってコメントください。この頁を立ち上げた2004/9/24に仰木さんが来季監督就任との噂があり、就任してしまいました。今の采配、過去の采配にもコメントする予定です。目指せ監督1000勝

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2010/01/06

朝更新するのを止めようかと思ったら、話題が結構ありました

岸田“今季200イニング”で２年連続２ケタ星目指す　スポニチOSAKA
昨季１０勝を挙げた岸田が今季目標に２００投球回を掲げた。元日から古巣のＮＴＴ西日本で始動した右腕は、この日も同所で平野、横山とともに合同自主トレ。今オフの課題とする下半身と体幹の強化に励んだ上で「２年連続２ケタ勝利できるよう、まずは年間通してローテを守れる体をつくりたい。２００イニング投げられたら去年以上に勝てると思うので、そこを目指したい」と意気込んだ。

岸田が200イニング投げてくれると心強いですね。

Ｂｓドラ１古川＆ドラ２比嘉、１軍Ｃスタートあるぞ！　スポニチOSAKA
ルーキーも１軍で鍛える。オリックスの岡田彰布監督（５２）が即戦力新人の１軍キャンプスタートを明言。「１２日からの動きを見てから」と前置きした上で「上位２人は（１軍で）考えている。ある程度できるなら合流させる」と断言した。

　昨秋ドラフトの１位・古川（日本文理）と２位の比嘉（日立）はともに即戦力投手だ。「何人かは即戦力として期待している」。また５位入団の阿南（日本通運）などは社会人を経てプロ入り。１２日からスタートする新人合同自主トレでの調整次第では下位入団の選手にも１軍スタートの可能性はある。

　「良ければ３、４人と入れればいいとも思う」

　その一方で今キャンプは少数制となるもようだ。投手は２０人以下に絞り込み全体でも４０人以下。頻繁に１、２軍の入れ替えを実施することを示唆した。「（１、２軍が宮古島でキャンプすることは）現場としては助かる。１クールに１回でも２軍も見られる」。阪神監督時代と同様に２軍にも目を配る。開幕へ向けて入念に準備を進める新指揮官が戦力を見極めるため目を光らせる。

両方とも宮古島でやるので、頻繁に入れ替えやれますね。

覚えてください「Ｔ－岡田」＝オリックス期待の大砲　時事通信
プロ野球オリックスの岡田貴弘選手（２１）が「活躍して名前を覚えてもらいたい」と新年の誓いを立てた。今季から登録名も「Ｔ－岡田」に変更、心機一転を図る。
　大阪・履正社高出身の５年目で身長１８６センチ、体重９３キロの左打者。背番号が米大リーグの松井秀喜外野手（エンゼルス）と同じ「５５」で、本家の愛称にちなみ、ファンからは「ナニワのゴジラ」と親しまれてきた。昨年は８月のプロ初アーチを契機に約１カ月間で７本塁打、素質がいよいよ開花の兆し。
昨オフ就任した岡田彰布監督が秋季練習で岡田の打撃に驚いた。「今まで見た高卒出身の中では一番。バットをしならせて使える」。さらには「（阪神の）金本より遠くへ飛ばす」と球界の顔まで引き合いに出した。
　「改名」は新監督が発案。「同姓で混乱するから」は建前で、本音は期待の若手の売り出し。球団のホームページで公募し、その中から「Ｔ－岡田」本人が名前の貴弘と恐竜のティラノサウルスのアルファベットの頭文字を意識して選んだ。
　指揮官はオリックスＯＢのイチロー外野手（マリナーズ）の例を挙げ、「イチローも名前（登録名の変更）が先で、後から数字（記録）で覚えてもらったからな」と飛躍を促す。具体的には「打率は１割台でもいいから３０本塁打」と指令した。本人も「１軍に定着し、１本でも多くヒット、ホームランを打ちたい」と成績アップと知名度アップを狙う。　

新聞、テレビでも取り上げてもらうようになってきたので、後は成績ですね。

昨日の記事ですが
【新関西笑談】　初夢は打倒トラ（２）　オリックス新監督　岡田彰布さん
－昨年１年間、評論家として外から見ていたオリックスのイメージはどうだった

　岡田　正直言って、ほとんど見てないんよ（笑）。宮古島キャンプで１日、試合も１試合ぐらいやから先入観がないというか、まったく白紙の状態。

　－監督就任会見で「優勝なんて怖くて言えない」と、珍しく慎重だったのもそのため

　岡田　監督になったから、すぐ優勝とは言えないけど、あれが本音やった。とにかく、何も分からんかったから、そう言うしかなかった。

　－しかし、昨年１２月の監督を励ます会のパーティーでは「来年１年目から勝負して、すぐ優勝します」と、一転して強気になったけど

　岡田　秋季キャンプの１カ月間、選手と接してみて、勝つことに飢えている姿が見えたんよ。それを引き出してやるのがおれたちの仕事。こちらが本気で優勝をねらう気持ちでないと選手に悪いやろ。だからあえて優勝という言葉を口にした。

　－なるほど。まず選手をその気にさせることが先決。昨年の秋季キャンプでは選手にどんなことを伝えたのか

　岡田　「今年のことはもうええ」ということやね。もちろん最下位になったんやから、どこが悪かったか反省はしないといけないけど、この成績（５６勝８６敗２分け）でまたスタートするわけやない。おれも選手もゼロからのスタートと気持ちを切り替えてシーズンに臨まんとな。

　－秋季キャンプでは、全体練習でのユニホーム着用や茶髪禁止など、選手の意識を変えようとしていたが

　岡田　実は初めてオリックスで指導者になったときから、そう思ってたんよ。当時からＴシャツ姿や帽子をかぶらず練習している選手が多かった。目標を達成するためには、チームがバラバラではだめや。ひとつの方向にみんなが向かっていかんとな。試合に出ている９人をはじめ、１軍でベンチ入りしている選手だけやない。優勝するためには、２軍からのサポートもいる。ユニホームを着て練習しろ、とか言わなければならないのはプロとして恥ずかしいことやけど、そういう意識を持つことが大切や。

　－選手のモチベーションをあげてやることも監督の仕事だが

　岡田　その通り。選手がどれだけ気持ちの入ったプレーができるかやけど、持っている力を出し切れていないのはおれたちにも責任がある。試合で１０の力が出せるようなベンチワークをしてやらないといけない。

　－阪神監督だった一昨年９月１１日のヤクルト戦で、１０９日ぶりに１軍登録された今岡をいきなり先発起用。その日が誕生日だったこともあって、意気に感じた今岡がサヨナラ勝利のヒーローになったことがあった

　岡田　たとえば、それまで３三振していたら、普通は代打を出されると思うやろ。しかし、そんな打者がベンチの期待に応えて、次の打席で結果を出すことがある。すべてモチベーションの問題なんよ。

　－それにしてもあのとき、今岡の誕生日を覚えていたあたりはさすが

　岡田　球団からもらったカレンダーに選手の誕生日が全部載ってるやん（笑）。

この企画は連日載ってますが、もう少し続くでしょうか。

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高木「とにかくアピール」中継ぎでもＯＫ　報知
オリックスからトレード移籍してきた巨人の高木康成投手（２７）が５日、東京よみうりランド内のジャイアンツ球場で初練習した。２０１０年を新天地で始動した左腕は「先発の次（の登板）に中継ぎをやることもあったので慣れている。問題なく、柔軟に対応できる」と、先発、中継ぎの両刀遣いも辞さない構えで１軍に生き残り日本一連覇に貢献することを誓った。

　「とにかくアピールして、十何人かの枠に入りたい。２月１日（のキャンプイン）に最高の状態に持っていけるように調整する」。縦割れの大きなカーブを武器に通算１３勝をマークした技巧派左腕は坂道ダッシュやネットピッチングを消化し、初日からハードに体を動かした。先発の高橋尚がメジャー挑戦で抜け、絶対的な中継ぎエースの山口が先発転向する今年の左投手陣を、両面からバックアップするつもりだ。

　最後は力を込めて言い切った。「セ・リーグもパ・リーグも、そんなに野球は変わらないと思う。緩急でうまくタイミングを外して、抑えていきたい」。持ち味を発揮してまずは１軍に生き残ることから始める。

記事にもありますが山口が先発に行く分リリーフがチャンスでしょうね。

イチロー新年始動でサク越え３１本披露　スポニチ
マリナーズ・イチローがスカイマークスタジアムで自主トレを再開した。同球場を訪れるのは昨年１２月１４日以来で、午前１１時過ぎから練習開始。ウオーミングアップを終えると、約８０メートルの距離での遠投を行った。

　午後からのフリー打撃では１２１スイングで柵越え３１本と右翼中心に力強い打球を連発した。この日は報道陣に対応することはなかったが、同じく自主トレ中だったオリックス・北川から「去年は何かとおめでとう」と声をかけられると笑顔を見せていた。

イチローがいるうちに若手も永遠の若手も一緒に練習して何かを掴んでもらいたいです。

ＮＰＢも仕事始め　３局統合効果を狙う　スポニチ

記録員は今年からセパ統合されるんですね。

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