仰木マジックと僕のプロ野球観戦記

ミスチルファン1974

個人的プロ野球観戦記やその日の出来事に気ままにコメントします。奮ってコメントください。この頁を立ち上げた2004/9/24に仰木さんが来季監督就任との噂があり、就任してしまいました。今の采配、過去の采配にもコメントする予定です。目指せ監督1000勝

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2010/01/17

僕は1994年からBWを応援していて、まだ行った事ない土地であった神戸には関心を持つようになっていた訳ですが、1995年に地震の第一報を知ったときは本当に驚きました。

あの日は研究室で四年生が卒論発表の日で当時三年で準備をする日でしたが、朝起きてニュースを見て驚いた次第です。

その年の夏場に初めて神戸に行きましたが、GS神戸に行く途中新長田で乗り換える前にJR線から見た光景は多分忘れないと思います。。。

今日は震災から15年ということで、NHKラジオでは特集をやってましたし、民放ラジオも朝８時からだったか曲を横断して番組を流してましたね。

金子もブログで触れてました。

１５年。。。　金子千尋ブログ

オリックスとしては1996年以降優勝から遠ざかっており、パ・リーグでは球団発足後優勝経験のない楽天を除けば最も前の優勝から遠ざかっています。

是非今年は節目の年ですから、頑張っていただきたいものです

日高「勝って希望与える」球団関係者・選手が黙とう　スポニチOSAKA
オリックスは阪神・淡路大震災から１５年目を迎えた１７日、村山球団本部長をはじめ球団関係者や選手らが、神戸市須磨区のスカイマークスタジアムと青濤館で、正午に１分間の黙とうを捧げた。

　「本当の意味での復興はまだまだ。みんなで力を合わせてやっていかなければいけない」。

　同球団本部長はあらためて被災地球団としての役割を明確にした。自主トレを中断して黙とうを捧げたドラフト３位の山田（敦賀気比）は大阪の藤井寺市で震災を経験した当時を振り返った。「一生忘れないし、野球をする上でも一生忘れない」

　また、選手会長の日高は１５年目の節目を経て「がんばろうＫＯＢＥ」を掲げて勝ち取った優勝の再現を誓った。「僕らにできることは試合に勝って皆さんに勇気と希望を与えることだけ。今年のリーグ優勝、日本一を目指します」とナインの総意を代弁した。

選手ら２１人黙とう　阪神・淡路大震災から１５年…オリックス報知
阪神・淡路大震災から１５年目を迎えた１７日正午、オリックスではスカイマークに自主トレに訪れていた選手、スタッフら２１人が黙とうを行った。被害の大きかった三宮の市街地方面へ向かい、１分間祈りをささげ、節目の年に誓いを新たにした。

　今季、再びオリックスのユニホームに袖を通す岡田彰布監督（５２）も不思議な巡り合わせを感じている。「現役最後の年やったな。最後に優勝できてまた１５年たってオリックスに来たっていうのはこれも縁かな」。震災当時、自身は仕事の都合で高知に滞在していたため幸いにも無傷だったが、翌日変わりきった神戸の姿にがく然としたという。「ビルとか倒れてすごいことなってたもんな」。伊丹空港から西宮市内の自宅まで８時間もかかった。

　この日、黙とうをささげたドラフト４位の前田祐二投手（２４）は、大阪・藤井寺市内で震災を経験。当時は９歳で、前日からインフルエンザで寝込んでいたが「『めっちゃ強い風吹いてるな』と起きたら、棚とかが倒れないように母親が上にかぶさってくれていた」と振り返った。

　オリックスの快進撃も記憶している。「みんなで助け合って頑張れば勝てるんやということを学んだ」。今年からそのオリックスの一員としてスタートすることの自覚を心に刻みつけた。

　「がんばろう、神戸」と掲げ、その年にリーグ優勝。「最後にいい思いさせてもらった。オリックスが何とか神戸を盛り上げて、地震の前のような元気ある神戸を取り戻したいよな。優勝を目標にして」と指揮官。その翌９６年の日本一を最後に遠ざかっている頂点へ、再び一丸となって戦う。

震災１５年　神戸新聞

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