仰木マジックと僕のプロ野球観戦記

ミスチルファン1974

個人的プロ野球観戦記やその日の出来事に気ままにコメントします。奮ってコメントください。この頁を立ち上げた2004/9/24に仰木さんが来季監督就任との噂があり、就任してしまいました。今の采配、過去の采配にもコメントする予定です。目指せ監督1000勝

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2010/11/05

Bsは明日から高知キャンプということで、秋キャンプの話題が結構載ってます。

Ｂｓ坂口“イチロー化”へ！指揮官、走り打ち勧める　スポニチOSAKA
オリックスの岡田彰布監督（５２）が４日、坂口に“イチロー化の勧め”を説いた。打撃練習中に内野安打が少ない原因を指摘した後「追い込まれたら、走り打ちすれば内野安打が増える」とアドバイスした。

　同じ左打ちの俊足１番打者、坂口と川崎（ソフトバンク）には相違点がある。川崎が３６本の内野安打（リーグ２位）を放っているのに対して、坂口は約半分の１９本（同８位）にとどまる。

　「振り切った後にバットを投げるから、（一塁への）スタートが半歩から一歩、遅れる」

　岡田監督の分析は単純明快だった。返す刀で川崎がオフに合同自主トレするイチロー（米大マリナーズ）の得意技、走り打ちにも言及した。

　「きれいなヒットは２００本打てん。きたないヒットが３０本ぐらいないと…。イチローの内野安打も、ヒットはヒットやからな。追い込まれたら走り打ちすればいい」

　指揮官のアドバイスに坂口も「バットの離し方は染みついたもので自分では気づかなかった」と耳を傾ける。「もっともっと打ちたい。ヒットを増やすために秋の練習から下準備したい」。あす６日からの高知での秋季キャンプで打撃改造に取り組む。

内野安打を増やすより、いい当たり真正面での併殺を減らして欲しいですね。

岡田監督が大引にセオリー無視の右打ち禁止令…オリックス　大阪報知
　オリックス・岡田彰布監督（５２）が４日、６日から始まる高知での秋季キャンプで、大引啓次内野手（２６）に対し、右打ち禁止令を出すことを明かした。打率２割３分６厘と自己ワーストの成績を残したプロ４年生に「セオリー無視」の指導を徹底させる方針だ。

　「ショートが固定できんとな」と今季の反省点を挙げた指揮官が、強化選手として名前を挙げたのは打撃力アップが課題の大引だった。「右（方向）ばっかり狙っとる。もっと体の前のポイントでとらえないと」と指摘。走者を先に進めようと右方向への打撃を意識しすぎるため、左方向へ力強い打球が飛ばなくなっていると分析した。

　今キャンプでは、打球を引っ張ることを徹底させる。「（ミート）ポイントを後ろに置くのは簡単だが、前にするのは難しい。右ばっかり打ってとるやつは、引っ張るのが難しいからな」。引っ張れる選手は、逆方向にも打てるというのが岡田監督の持論。まずは意識改革から始める。

今年は自己最低の成績でしたが、キャンプの調整も満足に出来なかったでしょうからね。
来年こそ規定打席に到達してもらいたいです。

秋季Ｃ岡田監督「けが人とか帰らすよ」　ニッカン
　オリックスの秋季キャンプで投手陣に「強制送還制度」が取り入れられる。４日、岡田彰布監督（５２）が再生組と呼ぶ長谷川、小松、加藤、近藤らの復活と若手育成がテーマで、自らもブルペンにこもる時間が長くなると予告。「けが人とかどこかおかしいとか、投げられへんのは帰らすよ」と場合によっては送還するつもりだ。来春キャンプの１、２軍振り分けに影響する秋季キャンプにも緊張感を張り詰める。この日で秋季練習を打ち上げ、５日にキャンプ地の高知に移動する。

【オリックス】秋季キャンプ地の高知入り　ニッカン
　オリックスは５日、秋季キャンプ地の高知に移動した。高知市内のホテルに到着後、岡田彰布監督（５２）はさっそくミーティングを開き、各個人にレベルアップを求めた。今季は終盤までクライマックスシリーズ進出を戦ったが、最終的に５位に終わった。秋季キャンプでは貪欲（どんよく）な向上心を期待。「自分の課題よ。来年、１軍の戦力になるのには何が足りないか。野球選手で課題がないのはおらん。みんなやらなアカン。少しでも上を目指さないと。野球に到達点はない。あるとしたらやめるときやろな」。チームは６日から高知市東部球場でキャンプイン。１０、１５日が練習オフで２０日に打ち上げる。

Bs岡田監督、時間無制限練習だ！個々の力UPへ　スポニチOSAKA

厳しいキャンプになりますが、CSいけなかったですからね。
来年の糧にしてもらいたいです。

バッテリー強化だ！12球団最多“走られ過ぎ”改善　スポニチOSAKA

岡田監督、走る方も阻止率も盗塁改革よデイリー
そらもう、気合満タンよ‐。オリックス・岡田彰布監督（５２）が５日、秋季キャンプに向け高知入りし、雪辱に燃える来季へ、チーム改革の火柱が上がった。

　「ここが本当の意味でのスタートや。（来年）２月なってからやってたら１軍に残れんよ」。今季終戦から４０日目、久々に岡田節が熱かった。

　来季１軍を期待する若手、復活をかける中堅ら３０選手を徹底的に鍛える。就任１年目の昨秋とは「そら全然違うよ。去年は（自軍戦力が）分からんかったからな」。

　今年は改革ポイントに秋からメスを入れまくる。「課題多いよ。一番の反省は走られすぎや」。まずは今季リーグワーストの１２５盗塁を許したことを挙げ、キャンプではクイックのタイム計測、ビデオ撮影なども行いながら改善を図る。

　目標とするクイックの秒数については「そら盗塁されへん秒や」と独特の言い回しで、投手、捕手全員で盗塁阻止に取り組むよう求めた。

　一方で、自軍の走塁面は「足が速いのも遅いのも、全員でやらなアカン部分や。意識から変えていかなアカン」と岡田野球の軸となる走塁野球を再構築する。新加入コーチ陣から新たな練習メニューの提案もあり、積極的に取り入れてゆく。

　「プロはちょっとでも上を目指さんと。一番上いうんはないんよ。これで終わりは辞める時だけや」。激しくゲキを飛ばし、岡田オリックス２年目の幕が開けた。

フミヒロもダカヒーも秋キャンプには参加してないですが、来年は捕手も育てるということでしょうね。

秀英・塚原「開幕一軍に」　オリックス、指名あいさつ　茨城新聞
プロ野球の新人選手選択会議(ドラフト会議)で、オリックスから4位指名を受けたつくば秀英高の塚原頌平投手(18)=右投げ左打ち=に対し、オリックスの熊野輝光編成部国内グループ副部長らが5日、つくば市島名の同高を訪れ、指名のあいさつをした。

話し合いには市川陽一校長や沢辺卓己前監督らが同席。会見で熊野副部長は「(塚原投手は)腕の振りが良い。広島の前田君、中日の浅尾君のように、大きく育ってもらいたい。3年後ぐらいに先発・完投型の投手になってほしい」と話した。

塚原投手は「夢見た世界に入る。早く期待に応えられるように一生懸命やりたい」と口元を締めた。現在、基礎練習など毎日取り組んでおり、「開幕一軍に入りたい」と目標を語った。

今後は仮契約を行い、28日のファン感謝デーに合わせ、本拠地の京セラドーム大阪で入団会見をする予定。

背が高いですね。

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成瀬　完投勝利で日本一＆ＭＶＰ「狙います」　スポニチ
敵地は他球場に比べ「まるで景色が違う」との声がチーム内であがるほどマウンドが高く、傾斜が急こう配のため踏み出す右足に大きな負担がかかる。成瀬もリリースポイントにズレが生じ、生命線の制球力が微妙に狂った。左腕のフォームは体の使い方が縦振りではなく横振り。マウンドの傾斜が大きいほど負担がかかるという右足に張りが出たのも、８８球での早期降板の一因だった。

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西武　戦力外の谷中は打撃投手に　スポニチ速報
西武に残るんですね。