仰木マジックと僕のプロ野球観戦記

ミスチルファン1974

個人的プロ野球観戦記やその日の出来事に気ままにコメントします。奮ってコメントください。この頁を立ち上げた2004/9/24に仰木さんが来季監督就任との噂があり、就任してしまいました。今の采配、過去の采配にもコメントする予定です。目指せ監督1000勝

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2010/11/08

菊地原先生トレード＋チャラ夫さん結論出ず

(2)

テーマ：プロ野球全般。(13428)

カテゴリ：今の話題

先週は北の大地にいましたが、一転今日は南に来てます。

鳥刺、地鶏、ラーメンは食べましたが、まだ黒豚は食べられてません。

さて、今日はまずトレードが発表されました。
トレード成立のお知らせ　Bs公式
【菊地原選手コメント】
「お世話になった6年間は、いい思い出があったり、また、力不足であった面などもありましたが、いつも温かいご声援をいただき、とても感謝しています。チームを去るにあたって、寂しい気持ちもありますが、親しみのある古巣カープへの復帰であり、新たな気持ちで頑張ります。大変お世話になり、ありがとうございました。引き続きご声援よろしくお願いします。」

菊地原先生は合併初年度のシーズン前に来ていただき本当によく投げてくれました。
ストレート、カーブ、スライダーだけでしたが、いい時はフォームが踊ってましたしね。

個人的にはやはり大松に引っ張られてサヨナラホームランを打たれたのを生で見たのがショックでした。。。

カープには請われていくようですので、がんばっていただきたいです。

オリックス　菊地原　広島復帰　両球団でトレード成立　スポニチ速報
オリックス・菊地原毅投手（３５）と広島・小島心二郎投手（２８）プラス金銭での交換トレードが両球団間で合意。８日、両球団から発表された。

　若手左腕を必要としていたオリックスと、経験豊富な中継ぎ左腕の補強が急務だった広島との思惑が一致。９２年ドラフト２位で広島に入団した菊地原にとっては、７年ぶりの古巣復帰となる。菊地原は広島時代の０１年、当時のシーズン最多登板タイ記録となる７８試合に登板。０４年オフにオリックスへトレードで移籍した。小島は０４年ドラフト５巡目で広島に入団し、プロ６年間で未勝利。

　◆菊地原　毅（きくちはら・つよし）１９７５年（昭５０）３月７日生まれ。神奈川県出身の３５歳。９２年ドラフト２位で相武台から広島入り。０１年にプロ最多タイ（当時）となるシーズン７８試合登板。オリックスに移籍した０５年は最優秀中継ぎ投手に輝いた。今季は１８試合の登板。通算４４１試合１４勝２４敗３Ｓで防御率４・５３。１メートル８５、９０キロ。左投げ左打ち。

　◆小島　心二郎（こじま・しんじろう）１９８２年（昭５７）６月１１日生まれ。東京都出身の２８歳。国士舘―国士舘大を経て０４年ドラフト５巡目で広島入り。３年目の０７年に本名の「紳二郎」から改名。今季は４試合登板。通算成績１１試合０勝２敗で防御率６・２５。１メートル８３、８５キロ。左投げ左打ち。

オリックス・後藤はＦＡ行使結論出ずデイリー
ＦＡ残留か、他球団と交渉かで熟考中のオリックス・後藤光尊内野手が８日、秋季キャンプ先の高知で「結論は出ていません。もうしばらく考えます」と語った。

　後藤は今季に取得したＦＡ権（国内）の行使を表明しているが、残留を決断した場合は他球団との交渉を行わない可能性も選択肢としている。球団は３年総額３億円を条件提示しており、今月10日をメドに再度、残留交渉を行う方針だ。

残留なら他球団と行わないでほしいです。

左打者補強へ中日がＦＡの後藤に興味デイリー
落合監督の契約最終年を迎える来季に向け、中日が３年ぶりにＦＡ戦線に殴り込みをかける。補強ポイントは、リーグワーストの打率・１８６に終わった代打陣。その目玉が今季、国内ＦＡ権を取得したオリックス・後藤光尊内野手（３２）だ。

　後藤は今季１４３試合に出場し、自己最多タイの打率・２９５をマーク。１６本塁打、７３打点は自己最高を記録した。これまで２度のオリックスとの交渉では、３年３億円の複数年契約を提示されたが、態度を保留し、シリーズ終了後のＦＡ宣言を明確にしている。

　「一番の補強ポイントは代打」と球団幹部は話しており、オリックスと同等以上の条件提示で、恋人を口説き落とす。また、横浜を戦力外になった佐伯貴弘内野手（４０）の獲得にも動く方針。左打者２枚で弱点を補い、悲願の完全優勝に突き進む。

代打なら佐伯でいいじゃん。
シリーズ見てると井端の目の状態もよくなさそうだし、堂上もいきなりエラーで代打だけでない起用はありそうですけどね。

後藤「腰は大丈夫」練習を再開…一夜明け回復へ　スポニチOSAKA
腰痛を訴えていた後藤が通常練習を再開した。６日に発症してランチ特打後の練習を中止。病院には行かず患部の経過観察をしていたが、一夜明けて回復傾向が見られた。本人も「腰は大丈夫」と強調し、秋季キャンプ参加期間の延長を志願。当初は第１クール最終日の１０日で離脱予定だったが、第２クールまで残る予定となった。
第二クールまでいるようなので、高知に行かれる方はぜひ残留するよう念を送ってください。

オリックスがドラフト５位の深江と仮契約デイリー
オリックスは８日、ドラフト５位の深江真登外野手（関西独立リーグ・明石）と、兵庫県明石市内で仮契約を結んだ。契約金５００万円、年俸５００万円（推定）。

　深江は「アピールポイントは肩です。肩を見てほしいです。目標とするイチロー選手を目指してがんばりたい。１日でも早く１軍に上がり、チームに貢献したい」と語った。

契約、年俸ともに500万は激安ですが、ハングリー精神でがんばっていただきたいです。

Ｂｓ長谷川、復活だ！指揮官“大絶賛”先発に期待　スポニチOSAKA
岡田監督が高知キャンプで来季先発候補の長谷川を大絶賛した。

　今キャンプ前には“再生組”として名指し。ブルペンで正面から７５球を見守り「１軍で投げられるようになってきた。（移籍直後より）全然いい。真っすぐもな」と手応えを語った。

　広島からトレードで移籍したが、６試合で未勝利。指揮官は「あんな球投げていたら広島も出さんやろう」と期待を寄せた。

最初から気合入れて投げてくれればとも思いますけどね。。。

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フジテレビ　視聴率健闘　名古屋では30％超　スポニチ速報
ナゴヤドームで行われた中日―ロッテの日本シリーズ第６戦(６日)、第７戦(７日)の平均視聴率がそれぞれ１７・９％、２０・３％(いずれも関東地区、ビデオリサーチ調べ、以下同)だったことが８日、分かった。　

　中日の本拠地である名古屋地区の平均視聴率は第７戦が３４・６％、第６戦が３０・５％だった。

　２試合ともフジテレビが試合終了まで完全中継。２試合とも延長戦となり、１１時間を超える放送となった。

　７０年代から９０年代の日本シリーズ中継は、７８年１０月２２日のヤクルト―阪急第７戦の４５・６％を筆頭に視聴率４０％台が当たり前だったが、近年は低迷。今年は第１、２、５戦の地上波中継はなかった。

　第３戦、第４戦は関東地区での平均視聴率はそれぞれ６・８％（テレビ朝日）、９・７％（テレビ東京）とかなり低かったが、まれに見る大接戦となったことで、両チームのファン以外も画面の前に釘付けになったようだ。

第4戦が接戦なのに低くてがっかりしましたが、今回高視聴率でホッとしました。
これで増えるといいんですけどね。

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