元甲子園球児のアマチュア野球革命！ＤＲＥＡＭ　ＣＨＡＭＰＬＥ

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2005年09月10日

本当に教えないといけない事は！？

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テーマ：ビジネス・起業に関すること。(19613)

カテゴリ：仕事関連

●私は学校やクラブチームや親から教えてきたものが全て正しかったのかな？？？とよく思います。

★社会人になってみて初めて色々なルールや、お金の事、人間関係の事、
世の中の仕組みを体験する事により、初めて自分が無知だと教わります。

正直かなりショックです。

私は２３歳で就職して、様々な体験・色々な人からたくさんの知識を勉強してきましたが、なぜ子供の時から将来本当にやくに立つ知識を教育機関・国は教えてくれなかったのか？？？と正直思います。

無知な人をたくさん創る事で、知識のある人達や、ルールを創れる人達に、
簡単にお金や、時間、自由を奪われているように感じます。

税金にしろ、保険にしろ、お金の教育をていないから損をする人が多い。

差別は確実にありますし、見た目で判断されたり、学歴、出身地などの差別も確実にあります。

成功している人達や、人生を自分でコントロールしている人はそこらへんをあると想定して勉強してきた人達が多いのです。

何かの策略か？？？

●野球でもそうである。

私が思うに少年時代の時に野球をする環境でその後の野球人生かなり変化します。

当然です。最初に変な癖や知識を教えられるとそれが基本となり、将来まちがいだったな？と気づいた時にはもう元には戻せません。

将来のビジョンや目標がなければ甲子園なんていけませんし、その近道を

知っている人ほど最小限の力で目標に近づける事ができます。

高校野球とはどれほど厳しいのか？監督の好き嫌いはあるのか？

チームカラーは？高校そのものがどこを目指しているのか？

などの情報が必ずあります。知らないから苦労するのです。入部して３ヶ月間は走りっぱなしと知っていたら、『野球をやらせてくれないから』と理由で辞めませんよね！

厳しいと知っていて入部していたら、文句もでませんよね。

要するに自分から情報を掴みにいく事を知らない人が多いのでは？とも思いますし、また指導者や先生はそこらへんの知識も正直に教えるべきである。

もっと将来に必ず通る道は、もっと正直に教えるべきである。

だから苦しむ人がたくさんいるのでは？？？と思います。

こんな事やあんな世界があったんだ？

と色々な壁にぶつかるのです。

となれば乗り越えるのも簡単だと思います。

●本当に教えないといけない事・・・

よく考えるとたくさんありますよね。

わたしの知っている体験・知識は、それを必要としている人だけにでも
教えていきたい、伝えていきたいと考えます。

みなさんはどう考えますかね？

正直聞きたいです。。。

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