世界一美味しい街Tokyo

勝手に東京学宣言

教養学士

実は私、まじめな話、東京２３区の民俗で卒論書いて教養学士とってまして（わはは）、
東京地方にはなみなみならぬ思い入れがあるんです。
なにせ、仕事を棒に振ってまで首都圏在住に力を注いだ女ですからね。

東京地方が何故世界一よいところか？その最大の原因は
「 広大な平野＋良い気候 」にあると思います。

日本で一番広い平野である関東平野。だからこそ東京は四方に発展したんです。
更に、厚いの寒いのといってもたかがしれている温暖な気候。
特に「冬の基本が晴れで、雨も雪も滅多に降らない」というのは、
先進国の首都を見ても特筆すべき利点なんじゃないかと思います。
すなわち、「真冬はフットワークがすばらしく良い」。
傘はいるかな？とか雪かきしなきゃ。といった心配は一切する必要はありません。
ほぼ毎日、澄んだ空気の下で明るい太陽に照らされて生活できます。

東京圏に住んでいるメリットって何？それは
「東京が特別なことでない」こと、
「日本で一番のものが身近である」
ということです。

はるか遠くの富士山にしろ、子供の頃から見ています。
海外の有名美術品が来るのも東京地方が最初。
国立の数々の博物館も子供の頃から当たり前のように行くことができます。
国会議事堂も皇居もなんとなくそこにあります。
有名な学校もたくさん集まっています。
世界一正確な時間で動く鉄道。
それもこれも、広い平坦な土地と安定した気候がもたらした結果だと思います。
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