全565件 (565件中 1-50件目)
今日、長い間、闘病生活をしていた伯父が亡くなりました。父の兄弟のいちばん上の兄です。どことなく、とっつきにくい雰囲気がありましたけれど、私を見ると(いくつになっても可愛いのでしょうね)にこっとしてくれるのですよね。だから、大好きでした。威厳がある伯父を誇らしいと思っていました。話す言葉がいつも重みのあるものだったからでしょう。もじもじしながらも、ついついいろいろなことを質問したくなりました。特に音楽のこと。クラシック音楽に詳しいのが何よりもの魅力でした。だから、今度会うことがあったら、こう聞いてみたいのです。”最後に聴いた曲は何だったの?”
2008.12.15
コメント(14)
おかげさまで、風邪もすっかりよくなったようです。明日の朝には、どこかに飛んでいっているような、そんな気がします。入れ替え戦を観てました。昨年は京都と広島が戦ったのですよね。ついこの間のことのような気がしますわ。皆さんに励ましていただいたことを思い出していました。今夜の仙台と磐田も、とてもいい戦い方をしてましたね。あと90分間で決着がつくかと思うと、ドキドキします。土曜日も楽しみです。サポーターさんは、心臓に悪いでしょうけど(経験済み)勝利を信じて、最後まであきらめないで応援してくださいね!それと、今朝は、CLでローマがボルドーに勝利して嬉しかったです。グループ1位通過だなんて、光栄です。ローマを応援してよかったです。ブリーギって子が大活躍なんです!では、ボナノッテ
2008.12.10
コメント(18)
珍しく風邪をひいてしまいました。でもね。症状は、大したことないのです。鼻と喉なのですけれど、ふだん、ほとんど風邪もひかないし、アレルギーもない私なので、慣れてないのですよね。今日は家から一歩もでませんでしたよ。(ゴミ捨て以外)夕食も冷蔵庫のお掃除ですましました。これが、結構作れる作れる、ものなのですよね。いつもより、おかずの数が多かったくらいです。いっぱい作り過ぎたので、残った分は明日のお弁当に回すことにしますね。その分。朝寝坊できそう(笑)これで、明日からはきっとまた元気に活躍できそうですよ!冬の夜に、ふと聴きたくなるCDがあります。"CALLING YOU"Holly Cole Trio Hollyの歌声はなぜかしら冬によく合うの。ヴォーカル・ベース・ピアノのトリオ編成。独特の空気感を作り出すのは、メインのヴォーカル。圧倒的です。透明感があり、よく通ります。声を微妙に使い分けるからでしょうか。曲に陰影がつきます。ピアノ・ベースとの相性もぴったりで、バンド全体で色々な景色・感情を脳内に見せてくれます。ホリーの好きな歌は、哀しい歌で、好きな色は黒で、好きな時間帯は午前2時だそう。わかるような気がするな。今夜はこれを聴きながらおやすみなさい
2008.12.08
コメント(11)
あれ~京都の大仏さんってあったっけ~‘大仏さん’と聞いて思い浮かぶのは奈良の大仏さんに鎌倉の大仏さんでもね。京都にも奈良の大仏さんをしのぐ巨大な大仏さんがあったのをご存知でしょうか?この大仏さんは、何と造建以来、四度再建され、五度崩壊したという悲劇の大仏さんなのです。大仏さんが建っていたのは、東山七条手前を北に入った豊国神社横の方広寺。周辺には京都国立博物館や三十三間堂があります。修学旅行で回られたこともありますね。隣に豊国神社があることでわかるように、大仏さんは豊臣秀吉の命により着工され1593年に完成しました。この大仏さん、高さが19mで(奈良の大仏は16m)大仏殿の規模も高さ50m、前面82m、側面57mと巨大なもので、奈良・東大寺の大仏殿を凌ぐ大きさだったと言われています。本体は鋳造(ちゅうぞう…金属を溶かして鋳型に流し込んで造る)ではなくって木造で造られ、漆を塗り金箔が光り輝くという権力を顕示することを好む秀吉らしい大仏殿だったようです。しかし3年後に関西を襲った慶長大地震で崩壊し、2年後に秀吉もこの世を去りました。(あまりの巨大さに圧倒される徳川家康にいちゃもんをつけられた有名な梵鐘です)「国家安康・君臣豊楽」 の文字があります。家康を真っ二つにすることで、国を安じ、豊臣家を君となすことで繁栄を楽しむと解釈するという難癖をつけられて、ここから、豊臣氏滅亡のきっかけとなった大阪冬の陣が勃発したのですね。1602年に秀吉の子、秀頼によって大仏鋳造が行われるも、完成真近に出火し焼失しました。1622年には、徳川家康の進めにより、鋳造大仏は再建されましたが、またしても寛文大地震(1662年)で大仏、大仏殿ともに倒壊してしまいました。秀吉亡き後、天下を狙っていた徳川家康が何故?豊臣家に大仏の再建を進めたかは、豊臣家の財力を削減させる狙いがあったとも言われています。その後、木造金箔漆造りの大仏が再建されるも今度は、3年後に、落雷により炎上焼失してしまったそうです。その後、天保14年(1843)に木彫の大仏さんが再興されましたが、この大仏さんも昭和48年にまたしても火災により炎上、焼失してしまいました。その後、大仏さんは再興されていません。京都の大仏さまは、当時の権力の全てを握った秀吉の栄華の象徴だったと言われますが、本当に悲劇で薄幸な運命を辿った京都の大仏さん。なんとはかない運命でしょう。京都には、今でもこんなわらべ唄が残っています。京の京の大仏っあんは、天火で焼けてな~三十三間堂は焼け残ったありゃどんどんどんこりゃどんどんどんうしろの正面だ~あれ~83歳のコーラスの大先生は、京都の悲しい歴史を頭に思い描くようにして歌ってくださいとおっしゃいました。(京都人は、今でも淀君のことをよく思っていないそんな話もしてくださいました。)明日から、みんなの童謡で放送しています。よかったら聴いてみてくださいね。歌は、またまたあいりすぐるーぷです。下手くそだけど、一生懸命に歌ってきましたよ♪
2008.12.02
コメント(15)
またまた、この日がめぐってきました。12月1日。記念日です今年もまた、この詩を読み返しています。主人で出張でいないので、ちょっと寂しいです二人が睦まじくいるためには愚かでいるほうがいい立派すぎないほうがいい立派すぎることは長持ちしないことだと気付いているほうがいい完璧をめざさないほうがいい完璧なんて不自然なことだとうそぶいているほうがいい二人のうちどちらかがふざけているほうがいい ずっこけているほうがいい互いに非難することがあっても非難できる資格が自分にあったかどうかあとで疑わしくなるほうがいい正しいことを言うときは少しひかえめにするほうがいい正しいことを言うときは相手を傷つけやすいものだと気付いているほうがいい立派でありたいとか正しくありたいとかいう無理な緊張には色目を使わず ゆったり ゆたかに光を浴びているほうがいい健康で 風に吹かれながら生きていることのなつかしさにふと 胸が熱くなるそんな日があってもいいそしてなぜ胸が熱くなるのか黙っていても二人にはわかるのであってほしい 祝婚歌 吉野 弘
2008.12.01
コメント(20)
プレーできることになりました。本当に嬉しいです。
2008.11.30
コメント(20)
久しぶりに娘たちが2人とも、家にいるので、私も家でほっこりしています。J1の順位表とにらめっこしてるところです。勝ち点40でも、まだまだ残留が決まりませんわ。12 京都サンガFC 40(-7)13 大宮アルディージャ 39(-10)14 アルビ 新潟 39(-14)15 ジュビロ 磐田 37(-7)16 東京 ヴェルディ 37 (-10)17 ジェフ 千葉 35 (-19)18 コンサ 札幌 18 (6) *( )内は得失点差いよいよ大宮戦です!これで勝利できたら、崖っぷち争いから抜け出せます。でも、負けたら、最終節まで持ち越し。得失点差での戦いになるのですよね。引き分けでもいいのだけれど、やはり勝って決めてもらいたいですわ。大一番になりそうです。どきどきしてきました。サンガを信じて、テレビの前で応援しています。本日の注目の試合J1第33節 15:50 大宮 vs 京都 (ch.182, ch.191) セリエA 22:50 ローマ vs フィオレンティーナ (ch.181)ローマ! 勝ち点を伸ばしましょう! 23:30 やべっちFC (テレ朝系) プレミア00:44 チェルシー vs アーセナル (Jsports+HD, Jsports+) クレスポさん! チェルシーが勝つと思いますよ
2008.11.30
コメント(4)
間があきましたが、つづきです。(ようやくアップすることができました)京都府庁、旧本館の建築の基本モチーフはルネサンス様式です。明治30年代は、日本人がこうした西洋建築における様式操作を適切に行えるようになり始める時期だったのですね。華展と同時に、旧知事室も一般公開されていましたので、華展の合間にのぞきに行きました。夜だったので、窓から比叡山が見えませんでした。とても丁寧に解説してくださるオジさまがいて、(主人が行った時は別の方で、あまり解説してくれなかったそうですが。)てっきり、府庁の方かしらと思っていたのですけれど、なんでも、京都検定に合格した人たちが起こしたNPO法人があって、そこがこの一般公開の案内を担当しているそうなのです。京都検定って地域限定の紙の上だけのもので、いったい何の役に立つのだろうとと冷やかに思っていたのですけれど、実際に知識を生かして活動してる人を目の前にすると、すごいなあ、と思ってしまいました。解説ありがとうございました。私は、こういった建物が持つ雰囲気と、それから、私がお花をいけることになったお部屋の設えを頭において花材を考えました。貴賓室の赤いじゅうたん白い壁ゴールドの織糸が交った古びたカーテンそれらを最初に見た時に、、どうしてもいけたくなったお花がありました。それは、ダリアの黒蝶。限りなく黒に近い上品なワイン色。花弁の咲が外に反るように咲いていきます。最初に見たのはいつだったかしら。一瞬にして、心を奪われたお花です。真っ花な珊瑚水木と、シルバーグリーンのユーカリを合わせました。タイトルは、”秋の色“黒くて赤い、ベルベットのような花びらを持つ黒蝶。木々が色づき、ふっくらと豊かで充実感に溢れたこの季節。時の流れがひときわ穏やかに感じられます。少しだけ温かく、何もかも包み込んでくれる秋の風を表現いたしました。
2008.11.28
コメント(16)
特別に壁紙をローマ色にしてみました。情けなかったローマが、CLのグループリーグを突破しました。ローマは、ここに来て何気に復活してきましたのよ。みなさま。知らなかったでしょ。本当に嬉しいです。昨日の朝は、飛び跳ねてました。今季のリーグ戦は調子が悪くて、来季はCL出場できそうにないので、(弱気)できる限り、最後まで残っていてほしいわ。ファイナルは、ローマホームのオリンピコなのですよね。うふ。
2008.11.28
コメント(0)
J1、あと3試合。サンガはあと1勝すれば、残留確定が決まるかしら。でも、勝って嬉しいなぁ~って思ったら、下位のチームも、結構がんばっていて引き分けたり、勝ってたりするんですよね。あと3試合のうち2試合は、ホームです!!これは大きいかも。明日の名古屋戦には勝って、残留に近づきましょう!!明日は、西京極。家族と近所の大学の学祭に行く約束をしてるので、応援には行けません。がんばってね。サンガ!おやすみなさい。
2008.11.22
コメント(6)
久しぶりにプレミアリーグチェルシー×ニューカッスル(オーウェンが出ていて嬉しいわ)を観ながら、(やっと)華展の写真整理をしています。前期展、後期展を通じて、たくさん撮影したので、どの作品をアップするか、迷いました。ほんの一部ですが、ご覧くださいませ。テーマは、公館にいける玄関オープニングは、ちょっと雨に降られましたが、全体的にお天気に恵まれました。正庁の部屋 いちばん華やかなお部屋です。きっとこの場所に合うお花を選ばれたのだと思います。形にとらわれない自由な発想の作品がたくさんあり、とても刺激になりました。百人一首が。。。 ここからは、あと何十年後かに、間違いなく京都の華道界を背負っていかれる先生方の作品。( ☆お名前は掲載しないことにいたします。)とてもシンプルで美しい作品でした。男の先生です。こちらも男の先生。これも男の先生。これも男の先生。こうしてみると、男の先生が多いですわ。茶道の世界でもそうですけれど。華道の世界でも同様です。屋外作品もありましたよ。京都府庁旧本館の中庭。美しい桜があり、お花見の穴場スポットです。きっと今頃は、美しく紅葉していることでしょうね。つづく。。。
2008.11.22
コメント(2)
ちゃお~!よく晴れて、とても気持ちのいい朝です。3時間しか寝てないけど、お目目はぱっちり。岡田ジャパン昨日は、合格点です!今日は、これから、病院へ。母の通院日です。いってきま~す!週末は、いつものように、ローマとサンガを応援します。
2008.11.20
コメント(16)
お変わりございませんでしょうか? みなさま。Mittiは元気です。便りのないのはよい便り。ブログの更新が、すっかり滞ってしまいましたが、そういう時こそ、元気に飛び回っているってことですからね。さて、明日の午前1時30分から、(あと2時間後ですが)ワールドカップアジア最終予選がありますので、今日は、このまま寝ないで、起きていようと思います!まずは、ブログのコメントのお返事を書いて、みなさまのところにもちょっとおじゃまして、それから、できたら、10月の華展の写真をいいかげん、アップして、早く次のネタにうつりたいです。どこまでできるかしらん。カタールは、お金持ち。ドーハは、悲劇がおこったところ。メツ監督は、名将でイケメン。岡田監督は、・・・戦うのは選手たちです。がんばれ~~どうなることやら。
2008.11.19
コメント(10)
ちゃお!今週もあっという間に週末ですね!注目の試合16日(日)セリエA第12節 04:20 ローマ vs ラツィオ (ch.180, ch.190) ローマダービーです。ダービーでは絶対に負けられません。現在、勝ち点8で、17位のローマと、勝ち点22で、4位のラツィオの対決です。これで負けたら、ローマはどん底ですね。(今もどん底か。。。)それからね。サッカーとは全然関係がないんですけれど、あのぅ。そのぅ。こういう番組があるの。京都のあいりすぐるーぷというコーラスグループが京都に古くから伝わる童謡を歌ってます。みんなの童謡9月にNHK大阪で収録した2曲のうち、1曲。(もう1曲は、12月に放送予定です)初回放送、こっそり観ましたが、映像に助けられたわぁ。わは。もうちょっと練習しよっと。とり急ぎ、お知らせまで。おやすみなさい。 Mitti
2008.11.13
コメント(8)
先日のいけばな展、たくさんの方に来ていただけました。ご来場ありがとうございました。御世話になった先生方に感謝いたします。そして、家族にも感謝しなければなりません。お花を続けさせてくれてありがとう。華展の間、みんなが風邪もひかず、健康でいてくれてよかったです。いけばな展の間は、夕食の準備が遅くなることもあったり、それから、家を留守にすることが多くて、寂しい思いをさせたかと思います。大きくなってくると、寂しいって、なかなか口に出しませんけれどね。(って、私がいないほうが、静かでいい~って言ってるのは誰だぁ?)前期展、後期展合わせて、6日間。生け込みの日を入れると、8日間でした。短いような、長いような。終わってみたら、あっという間ですけれど。いろいろな経験をすることができました。やり遂げたという達成感が癖になりそう。本当に、心から楽しみことができました。とにかく、花という文字が、頭から離れませんでした。お花が枯れていないかと心配で、毎日、花器の中のお水の様子を見に行きました。お花って生き物ですから。毎日、様子が違うのです。嵯峨御流のお伝書に花道第一の心得というのがあります。その席も花花台、薄板も花花器も花花留も花水も花鋏も花いけたる草木は、もちろん花いける姿も花心も花一瞬たりとも止まることなく、移り変わり、彩りを変えてゆく花の命のように、花を生ける自分の心のあり方も変化します。それは、人生そのものかもしれません。花をいけている間は、心が静まり、心から、しかも一人で、楽しい心持ちにひたることができるように。心が枯れてしまったら、いいお花を生けることはできません。心も花華展が、私に教えてくれました。心が花でいられる時間でした。
2008.11.10
コメント(20)
"CHANEL No. 5, of course""Just a few drops of CHANNEL No.5"by Marilyn Monroe シャネルで新しい香水のサンプルをいただいてきました。No5 EAU PREMIERE(オープルミエール)~説明書きには、こんな風に書かれています~柔らかく、デリケートで、透明感あふれるピュアな香り誰もが知っているNo5でありながら、みずみずしさ溢れる新しいNo5その香りは 絵画にたとえるなら水彩画のように繊細朝露にきらめく蕾がそっと開くかのように軽やかに控えめに香るイランイランと、ローズとジャスミンさっそく、これをつけてみますわ。新しい香水を始めてつける時ってわくわくどきどきボナ ノッテ♪レビューはまた
2008.11.06
コメント(14)
11月になりました。素晴らしい好天が続いています。空は抜けるように高く、木々が少しずつ、紅葉しはじめて、街も野山も明るく軽快な風景になります。こういう日は、時間がゆったりと流れていきますね。(これは今週の日曜日、平安神宮の近くで♪)今日は家にいて、クローゼットの整理をしています。こうやると、眠っている服が発掘できるからです。今年風のアイテムを付け足すのが、お洒落の楽しみですよね。お気に入りの楽天ショップさん。La Forestaさんで、今年流行のポンチョを買いました。 夜に出かける時に何回か、羽織りましたが、これがとてもいいのです。生地がコート生地だからでしょうか。ポンチョというと、すこしカジュアルな感じになりますが。スーツの上でもばっちりです。(お気に入りのOLD ENGLANDのスーツ。長く愛用しています)昨年はこんな風に、同じくフォレスタさんで買った大判のストールを合わせていましたが、ちょうどそれと同じような役割を果たしてくれそうです。アニエスベーのスウェードのミニスカート。今年はブーツに合わせて、膝上丈をよくはいています。ストッキングではなく、タイツを合わせるのです。モデルさんのように白のパンツを合わせると、ミラノマダムみたいです♪白黒コーデは大好き♪こういうスタイルが実はいちばん好きなMittiです。重苦しいコートの季節が来る前のお洒落、いかがでしょうか。輝かしい秋晴れも、3時半か、4時を過ぎると、あっという間に陰ってしまいます。つかの間の好天は、冬を目前にした地上の世界への贈り物なのかもしれません。願わくば、人生にも、時々、このような贈り物がありますますことを今日は、百貨店に化粧品を買いに行きます。そして、お茶でもして来ようかな。
2008.11.06
コメント(6)
昨夜遅くのことです。無事に出産しました。女の子です。弟から、前触れもなく、メールが来てびっくり。超安産だったようです。誕生の喜び、それは何ものにも代えがたいです。どんな女の子になるのでしょう。素敵な伯母さまに似て、きっとお行儀よく、お淑やかでしょうね。間違いないと思います。(ここまで言うと、ちょっと恥ずかしい。。。)今年は、実家ではいろいろなことがありました。だからこそ、しみじみと嬉しさを噛みしめています。早く会いたいです。病院はちょっと遠いので、週末にのぞきに行くことにします。ところで、今日は、またまたやってしまいました。せっかく、ローマがチェルシーに快勝したというのに、寝過ごしてしまった、おバカなMittiです。勝利した嬉しさより、ライブ放送で観れなかった悔しさの方が大きいかもしれません。おかしいなぁ。アラームをいっぱいセットしておいたはずなのに。こんな私ですが、これからもどうぞよろしくお願いします。では、明日もいい1日になりますように☆おやすみなさい♪
2008.11.05
コメント(12)
私は後期展どです。 あさって生け込み。 うまくいきますように☆ さぁ。お昼からも張り切っていきますえ。
2008.10.27
コメント(12)
いよいよ始まります。京都新世代いけばな展よろしく。
2008.10.26
コメント(2)
みなさん。いつもご訪問ありがとうございます。コメントも嬉しいです。読ませていただきました。ますます、がんばれそうです。お返事は、またゆっくりした時にいたしますわね。申し訳ございません。待っていてください。 お元気でよい週末を!
2008.10.23
コメント(8)
そうそう、先ほどの日記を最後にして、しばらく、皆様とは、さようなら。そして、目の前のことに集中しようと思っておりましたが、ひとつだけ気がかりなことを書きとめておきます。それはサッカーです。Jリーグも。セリエAも。頭が痛いです。私が応援するチームは、降格圏内に突入するかしないかのところで、アップアップしています。サンガは、いつものことですけれど、(今季は、最初は調子よかったのですけれどね)ローマは、今シーズン、最悪です。今朝はインテル戦でしたが、あっという間に、4点も引き離されて、1点も返せないまま、試合終了のホイッスルが鳴りました。DFのメクセスとパヌッチが出場停止だったのは、痛かったですけれど、それにしても、4失点もするなんて。ローマは、今、何位なのだろう。順位表は、こわくて見ていません。きっと下から数えた方が早いです。このようなチーム状態なのに、今週はチャンピオンズリーグがあります。チェルシーと当たるのです。ロンドンのクレスポさ~ん!!!今のローマは弱くて情けないですけれど、どうぞよろしくお願いします。こういう時こそ、しっかりと応援しないといけなかったのでしたよね。少しでも、いい試合ができたらいいのですけれど。こうして書くと、ちょっと落ち着きました。では、今度こそ、みなさ~ん。しばしの間、お別れです。お元気で~~~
2008.10.20
コメント(14)
秋の里山を訪れました。琵琶湖から、一段上がった高台。遠く比良を望む比叡山のふもとに広がっている仰木の里です。JR雄琴温泉駅が最寄リの駅です。このあたりは、平城京より昔の大津京のころから栄えていたようです。1000年かけて作られた人と自然の融合が、棚田や、里山という文化を形成したのですね。時代によって、町の様子が、少しずつ変化していく様子を絵やスライドで見せていただきました。里山は人間と自然の共同作業でできあがっているだということ。農林業を中心とした人間の営みが、長い年月をかけて自然をつくり変えてきました。と同時に、自然は長い年月をかけて人間に知恵を授けてきたのです。「アルプスの少女ハイジ」や「母を訪ねて三千里」の演出、「火垂るの墓」の監督として知られ、「平成狸合戦ぽんぽこ」や「おもひでぽろぽろ」では、街と里山の関係も取り上げておられるスタジオジブリ・高畑 勳監督。実は仰木には、お忍びで何度か来られているようです。今回もトークショーがありました。こういった、箱庭的な美しさを持つ、日本の原風景の良さが見直され、写真やアニメなどを通じてその大切さが広く共有されていくのは、素晴らしいことだと思います。私もこの目にとどめておきたいと思います。こうして、いつもとは違う風景の中に、身を置くということは大切ですね。無数にある人生の風景の中の、ただの一つに過ぎないのかもしれないけれど自分の目で見て、知るということは有意義です。(野生の紫式部が群生しているのを初めて見ました。)人生の転換期というものは、実際には、その時にはなかなかわからないものだと思います。自分の生き方や考え方が、少しずつ変わって行き、後から振り返った時に、”あの時がそうだったのかしら・・・”とふと気付くのかもしれません。(暮れゆく秋の里山を見ながら)人生って、自分のことを知るための旅ですね。
2008.10.20
コメント(6)
みなさまコメントありがとうございました。嬉しく読ませていただきました。またまた、頑張れそうです!お返事、もうちょっと待っていてくださいね。今日は、これから、また出かけます。お祭りなの。楽しんできますね。今夜は遅くなりそう。紫で出かけることにします♪よい1日を!
2008.10.18
コメント(8)
まず、私を産み、育ててくれた母に感謝したいと思います。今日は、母の退院日です。そして、私の誕生日。お誕生日には、プレヴェールの詩集を読み返します。きょうはなんにち きょうは毎日だよかわいいひときょうは一生だよいとしいひとぼくらは愛し合って生きる ぼくらは生きて愛し合う ぼくらは知らない 生きるってなんだろうぼくらは知らない 日にちってなんだろうぼくらは知らない 愛ってなんだろう今日は今日。今日を大切にします。昨日と同じではなく、少しでも、自分自身をアップグレードできるように。では、母を迎えに行ってまいります。クラッシュしないように気をつけますわ。
2008.10.15
コメント(26)
祖母が亡くなって、1年。平穏な1年ではありませんでした。でも、今の今、こうしていられることに感謝しなければ。”家のことをきちんとやってから、お花をするんやで。”と、口癖のように言っていました。祖母は、85歳まで自宅でも外でも教えておりましたが、家庭を持ちながら、華の道にいることの大変さをしみじみと感じていたのでしょうね。私にとっての大切な親先生が亡くなった後、おかげさまで、いろいろな人のお導きにより、なんとか、華の道を一歩一歩進んでいます。新しい世界が目の前に開けてくると前に踏み出せなくなることもありますが、祖母が横で見守っていてくれているのだと思って、いつも堂々と、前を向くようにしています。いよいよ、10月末の華展が近づいてきました。京都の若手華道家たち(45歳までと年齢制限があります。。。笑)のいけばな展です。いろいろな華道の流派による合同の生け花展ですので、それぞれの流派のお花の特徴も出しながら、そして、若々しく斬新であることが求められます。毎年、足を運びますが、かなり個性の強い作品が多いのです。花席図を前ににらめっこ。そろそろ、デザインを決めてしまわないといけないのですけれど。悩んでいます。先日、会場の下見に行ってきました。いつもは百貨店で開催されるのですけれど、、今年に限って、京都府庁の旧本館です。重要文化財になっている建物で、妙に、洋なのですよね。この空間に合わせるのか、ぜんぜん別のものにするのか。。。私は私。でいかないとね。明日は運動会。途中でコーラス。明後日は、PTA主催の講習会。その次の日は・・・考えると頭が痛くなりますが。乗り切ってみせますから。お弁当の下ごしらえをすませてから、寝ることにします。今日も、最後まで読んでくださってありがとうございます。Mitti
2008.10.06
コメント(20)
久しぶりの自宅でのお稽古花をアップします。お花屋さんに相談したところ、旬の唐胡麻が入荷しているということでした。とうごまといいます。秋風のたつころから、可憐な実と、茎が茜色に染まり出して、独特の魅力を発揮いたします。とても変わったお花です・・・・ 始めてご覧になったという方も多いでしょうか。平安時代には、すでに栽培されていたようです。名前の由来ですが、中国から、渡来したことから、唐。そして、種から油をとるので胡麻にたとえてあるようです。種子からとれるは、ひまし油(蓖麻子油)として広く使われています。独特の粘りがあって、大きな保湿効果があるそうです。また種にはリシン(ricin)という毒タンパク質があるそうです。茎や葉柄が赤いのが特徴で、そして実と花を一緒に見ることができます変化花態の2で、その枝ぶりを楽しみながら生けていただきました。体と用の枝が同じ方向に出ます。単調にならないように注意します。唐胡麻スプレーカーネション鳴子百合唐胡麻の色づいた葉が、一足早く、もみじの季節を連想します。さて、今年の京都の紅葉は美しいでしょうか。。。どんな色で私たちを迎えてくれるのでしょう。
2008.10.02
コメント(14)
ライブ放送がなかったので、詳細がわかりませんが、ローマが、ボルドーホームで、1対3で勝利したようです。負けたらどうしようかと思っていたので、嬉しいです。3点のうち、2点は、ジュリオ・バプティスタのゴールみたいです。ローマは、これで、やっと、グループ3位。次は、大好きな強敵チェルシーとあたります。 手ごわそうです。みなさま。よい1日を!
2008.10.02
コメント(4)
サンガはレッズと引き分けでした。2対2浦和さん、ありがとうございました
2008.10.01
コメント(12)
秋が深まってくると、香水が恋しくなります。気温が急に低くなりますので、しっかりとしたテイストのものをつけることができます。洋服のお洒落と同じですね。深みのあるコーディネートを楽しむことができるのです。香りは、暮らしに色を添え、豊かにしてくれるものだと思います。今まで、いろいろな香水を試してみましたが、やはり、CHANELだけは、私にとって別格の存在です。初めてつけた香水がNO5だからでしょうか。その時は、かなり背伸びしてたのですけれど(笑)若い私には、全く似合っていなかったと思います。ここ、2年ほどは、アリュールセンシュアルをつけることが多いです。ただ、CHANELは、娘たちと一緒に過ごす時間に向きません。もうすぐ大人になったら、その良さをわかってくれることでしょう。きっと、もうしばらくですね。娘たちが大好きなママの香りは、(ゲラン)シャンゼリゼ最近、またリピートしました。ゲランの中では、秋冬には、シャリマーも私の定番ですが、シャリマーが、甘美で官能的、かつ、上品なオリエンタル系ならこちらは、華やかでエレガント、キラキラしています。輝くゴールドと言った感じでしょうか。春のミモザのイメージも強いですが、私にとっては、真冬の凍てつく寒さの中でイルミネーションが宝石箱のように輝くシャンゼリゼ通りのイメージもあるのです。きっと初めてつけたのが、クリスマスだったからですね♪それから、(ニナリッチ)レールデュタンニナリッチの香りは、なぜかどれも好きです。年上の方にも好印象。お華のお稽古の時などに、つけていきます。これ以外に、秋冬によく登場する香水を紹介いたしますね。(ブルガリ)オ・パフメ・オーテルージュ爽やかでいて温かく、甘美。それは安っぽい甘さではなくて、そこに「美」を感じます。この香りに関しては、圧倒的に「紅茶」の香りと表現される方が多いですね。娘に言わせると、チェックのスカートのイメージがあるみたい。ボトルが赤いからでしょうか。カシミアのシンプルなセーター。ラインの綺麗なストレートパンツ。口紅はシックなベージュオレンジ。アクセサリーは無し。ゴールドの時計だけ。・・・そんなコーディネートに合うような気がします。まさに、B.C.B.G。肩の力が抜けた、大人の女性をめざしたいです。(フェラガモ)エフ バイ フェラガモこれこそ、フェラガモです。きちんと大人な香水でとても落ち着きます。変にスパイシーではなく、嫌味のない色気と厚み。バニラは入ってないはずなのに、なぜかラストにバニラのような優しい甘さ。このフレグランスの面白いところは、つける量によって深みが調整できる点。ごく少量ならば外国のラムネ菓子を思わせるような甘さを感じますし、足首につけて眠ると、翌日まで、大人な香りが持続しています。私はこの濃厚さを凝縮したような残り香が好きです。ガチガチにならない程度の高級感。そして、何よりも野暮ったくならないこと。付けるだけで、気持ちがパッと華やぐような豪奢な香りですね。カジュアルな服装よりは、ややドレッシーな服装に似合うと思います。香水のお話をしはじめると、きりがありません。今日は、どれを纏っていきましょうか。
2008.10.01
コメント(12)
週の半ばのサッカーって、楽しみです。睡眠不足になるとわかっていながらも、ついつい早起きしてしまうMittiです。早起きの秘訣をお教えしますね。それはね。前の日、なるべく早く眠りにつくことです。まずは、30日(火)CL第2節 01:15 ゼニト vs Rマドリード (JSPORTS3) CL第2節 03:30 アーセナル vs ポルト (ch.180) CL第2節 03:30 オールボー vs マンチェスターU (ch.181) CL第2節 03:30 バテボリソフ vs ユベントス (ch.184) CL第2節 03:30 ビジャレアル vs セルティック (ch.182) [LIVE] 1日(水)J1第26節 18:50 ウラワ vs キョート(ch.180, TV埼玉)注目ですよぉ~!!!浦和のみなさん、どうぞよろしくお願いいたします。CL第2節 03:30 CFRクルージュ vs チェルシー (ch.184) CL第2節 03:30 インテル vs ブレーメン (ch.181) CL第2節 03:30 シャフタール・ドネツク vs バルセロナ (ch.182) CL第2節 03:30 リヴァプール vs PSV (ch.180) ちょっと待ったぁ!ローマの試合がないのですね。ひどいよぉ~。1日20:45(現地時間) ボルドー vs ローマ ローマは、第1節でホームでクルージュに負けたのですよね。今回は、グループリーグ、勝ち上がれないかもしれない。。。リーグ戦もここ何試合か観ましたが、今ひとつ、ローマのサッカーはおもしろくないのです。でも、ぱっとしなくても、私は地道にローマを応援しますからね。そのうちに、ローマの時代がやってくることを夢見て。がんばれ~ローマでは、おやすみなさいませ
2008.09.30
コメント(8)
フォーレのレクイエムを朝からずっと耳にしています。以前に、クリュイタンス盤をご紹介しましたが、こちらのコルボ盤もそれはそれは素晴らしいです。合唱にボーイソプラノが採用されています。フォーレのレクイエムには、「最後の審判」の恐ろしさを描いた部分が取り入れられていないそうです。死後の裁きへの恐怖よりも、楽園での安息を願う想いが強調されており、全体を通して、静謐さが漂います。40分くらいの曲なのですが、最後まで止まらず聴いてしまいます。そして、この曲を聴いた後は、しばらく静かな時間を過ごすことができます。どこからか、優しい光が差し込むようです。美しくて、神秘的で、何よりも恐怖や不安、悲しみなどから、心を解き放ってくれるような気がするのです。その中の”Libera Me”を、再来週のコーラス発表会で歌います。(歌詞をまだ覚えていません。)Libera me, Domine de morte aeternain die illa tremenda,quando coeli movendi sunt et terra,dum veneris judicaresaeculum per ignem.Tremens factus sum ego, et timeo,dum discunssio venerit, atque venetura irae.Dies illa, dies irae,calamitatis et miseriae,dies illa, sies magna et amara valde.Requiem aeternam dona eis, Domine,t lux perpetua luceat eis.(私を解放してください、主よ、永遠の死から。その恐ろしい日、天と地が震え動くその時、主が来られてこの世を火をもって裁かれるとき。私は恐れ、そしておののきます。来るべき裁きの時、来るべき怒りの時。その日こそ、怒りの日。災いの日、不幸の日。大いなる嘆きの日。永遠の安息を彼らに与えてください、主よ。そして絶えざる光が彼らの上を照らしますように)歌っていると、鳥肌がたつほど、ぞくっとする部分がいくつかあります。(自分の歌声ではなく、メロディーにですよ)月明かりが青く満ちている中、まるで大きな鳥が羽を広げたように。。。そんな美しい雲が、ふんわりとかかっているような、そんな静かな夜に、もう一度ゆっくりと聴いてみたいです
2008.09.29
コメント(10)
すっかり、ブログをお休みしてしまいました。が、そう言う時こそ、元気にあちらへこちらへと、飛び回っているのだってこと忘れないで。お花のお稽古日以外は、家にはいませんでした。そんなわけで、またまたお話したいことがいっぱいたまっているのです。とりあえず、先日のコーラスの収録のお話をしないとね。あれだけ、お騒がせしたのですから。1週間前のことなのですけれど、かなり前のことのよう。それだけ日常生活からかけ離れた経験だったということですね。とても充実した時間を過ごすことができました。何かを作り上げるという楽しさ。このような時間って、ほんとうに久しぶり。緊張感はあるのですが、楽しくて楽しくて仕方がないのです。そして、ふつうはそういう気持ちは心の中に閉じ込めておくものなのでしょうけれど、ついつい、楽しいわ。楽しいわ~と口に出していました。大学生の頃、バンドを組んでいた頃をふと思い出したりして。スタジオにこもって、デモテープを作ったりしていたの。懐かしいです。番組用に曲を編曲されたピアノ伴奏の先生は、きっとご存じの方もいらっしゃると思います。いろいろな番組の音楽監督をされてる方です。上から下まで真っ黒で、いかにもという怖そうな方でしたけれど、、ポーカーフェースで、場の雰囲気を和やかにするのがお上手でした。ほんのちょっとお休みをして、みんなが水分補給をしたりしてる時には、リラックスできる音楽をパラパラっと弾いてくださったりしました。もっと厳しい先生なのかしらと思ってたので、ほっとしました。やはり、一番怖いのは、うちの85歳の大先生ですわ。おしゃべりを慎むようにと何度、注意されたことか。それは、私たちが悪かったのですけれどね。それから、生の素敵なアンサンブル。ヴィオリン。ファースト、セカンド。ヴィオラに。チェロに。コントラバス。パーカッション。個性的な音楽家の方が集まっていらっしゃいました。特に、チェリストの方は、若いのに、自己主張もしっかりされてとてもエネルギッシュで、印象的でしたわ。それから、私たちは8人。サブのコーラスです。コーラスの先輩お母様がみんなを引っ張ってくれました。最初は、なかなか声が出ないのと、それから、伴奏にうまくのれなかったのですけれど、何テークもとって、一回ずつ、録音したテープを聴かせていただくたびに、少しずつ、修正できたと思います。一斉撮りでした。何テーク、撮ったのでしょうね。2曲合わせて、10テークぐらい?放送中という、赤いランプがつくと、どんな音もたてられません。ヒールは脱いでくださいと言われました。お腹がぐ~は、もってのほかですね。お昼は、放送局の食堂で思いっきり、たくさん食べておいてよかったわ。それにしても、時間に余裕があると思って、行動しても、こういう時って、押すものですね。昼食時間も、20分くらいしかなかったのです。って、ランチをしに行ったのではないのでした。(食堂の昼食、おいしかったですよ)大先生の目が光っているので、珍しくおしゃべり控え目なランチタイムでした。どんな仕上がりになっているのでしょう。番組用には、さらに、編集されるようです。どうか、映像に助けられていますように。見たいような。見たくないような。放送されるのは、11月の1ヶ月間だそうです。詳しいことは、まだ教えてもらってないの。Mittiが、最初一人でこっそり? 聴いてみて、大丈夫だと思ったら、ブログに紹介することにしますね。なんだそれ???なんて言わないで。放送は何回もありますから、大丈夫。最終回にちょこっとお知らせしようかしら。ほんと、恥ずかしいのですよね。やっぱり、言うのはやめよっかなぁ。聞いて~と言いながら、何だったのだろう。。。
2008.09.29
コメント(5)
こんばんは。ご訪問ありがとうございます。そして、コメントをいただいた皆様。(いつものことですが、)お返事が遅くなって、申し訳ございません。昨日、無事に収録を終えることができました。大きなドジも踏みませんでしたよ。最高に楽しかった。その一言です。まだ、今も余韻にひたっています。(たいした出演でもないのですけれどね)そのことをゆっくりとお話したいのですが、今は、そうゆっくりもしていられないのです。コーラスに時間を取られた分のしわ寄せが来ています。う~。
2008.09.24
コメント(12)
お彼岸さん。子供の頃から、身にしみついている行事だからでしょうか。その言葉の響きだけで、季節感をダイレクトに感じることができるような気がいたします。実家の妹と、生け花のお稽古をいたしました。花材は、お花屋さんにおまかせだったのですけれど、なんだか、難しい組み合わせでしたわ。この組み合わせだと、基本の盛花の枠を超えて、生けるしかありませんね。植物がもつ形や性質、色彩を、線と面と塊(マッス)とした要素としてとらえて、飾盛美を生け表します。花材 藪さんざし 旭葉蘭 百合 風船唐綿お稽古には、もれなく、2歳の甥っ子がついてきます。(笑)もうすぐ、お兄ちゃんになるので、とてもいい子になってきましたよ。藪さんざしの実が、とても気になるようで、油断してると引きちぎりにきます。“Mitti、どうじょ”って言って、渡してくれます。はぁ。甥っ子と遊びながら、それでも、なんとか、昨日の間に、法要の準備もすませることができました。だから、今日はもう、手伝いに来なくてよろしいと父が言いました。ほっ。ニの腕が痛いのは、掃除のし過ぎではなく(きちんとしたのですけれどね)きっと、“だっこ、だっこ”と、“ひこうきぃ!”のせいです。リビングで、トーマスのDVDを観ている間に、こてんと寝てくれ、私はその間に、そろりと帰りました。起きた時にきっと、Mittiのことさがしてたでしょうね。”Mitti、どこ?”そんなわけで、今日はぽっかり予定があいて、こうして、パソコンの前に座ることができたのでした。貴重な1日を大切にしなければね。これから、家事をもうちょっとして、お昼を食べたら、ちょっと、美容室に行って来ようかしらと思ってます。月曜日ですが、空いてるところがあるの。京都高島屋の資生堂ビューティーサロンです。いよいよ、明日は、歌の収録日なのです。だから。張り切って歌ってきますね。何を着て行こうかしら?ワンピース?あんまり、ちゃらちゃらしないほうがいいかしら。では、クールに。。。パンツスーツ? 顔は映らないので、おしゃれしてもしょうがないのですけれどね。あは、悩みます。。。とか言いながら、私って、毎日を楽しんでるわぁ。しみじみ。(笑)今週も張り切っていきましょうね!(ついき)サンガのことは、今日は書かないことにいたしました。すみません。気まぐれです。なかなか成長できない、大人げないファンです。
2008.09.22
コメント(20)
ご訪問。コメント、どうもありがとうございます。お彼岸さんですね。明日、実家でお彼岸の法要がございますので、その準備に行ってまいります。今朝は、ローマの久しぶりの勝利をみたのでとても気持ちよく出発できそうです。トッティも元気そうでした。いってきます。
2008.09.21
コメント(10)
嵐の前の静けさ?小雨がぱらついて、風も少しだけ強くなってきた京都です。娘は、警報が出るのを楽しみに就寝しましたが、京都府南部は、今のところ、雷注意報だけです(笑)さてさて、慌ただしい週末がやってきました!一昨日と、昨日は睡眠不足でしたが(笑)今朝は、ゆっくり寝たので、体の調子もとてもいい感じ!テンションも高めで~す。みなさまもどうぞお元気で、よい週末をお過ごしくださいね。気になるサッカーの試合の開始時刻をチェックしてから出かける準備をすることにします。20日(土)セリエA第3節 03:20 ローマ vs レッジーナ (ch.182) 調子が悪いローマ。開幕してから、まだ1勝もしていません。21日(日)J1第25節 18:00 京都 vs G大阪 (TBSチャンネル, BS-i, 京都TV) ガンバには負けたくない。ガンバは、ACLで勝利して、調子を上げてきそうな予感。J1第25節 16:50 大宮 vs 浦和 (ch.180)ここもおもしろそう。プレミア 21:44 チェルシー vs マンチェスターU (JSPORTS3) 大一番ですね!セリエA第3節 21:50 カリアリ vs ユベントス (ch.182) セリエA第3節 03:20 ミラン vs ラツィオ (ch.180)スペイン 03:58 スポルティング vs バルセロナ (WOWOW)J1もJ2も、昇格、降格の2文字が気になる季節になってきましたね!いつもブログに遊びに来てくださっている皆様方のお気に入りチームが昇格しますように!それから、降格するなんてことがありませんように☆ では、今度こそ、よい週末を!
2008.09.19
コメント(6)
ほとんど無理やり、強制的に連れ込まれたPTAのコーラス。美人で情熱的な先生と、楽しく明るい仲間たちが集い♪そこから、サークル化して、活動がいろいろと活発化してきました。今年の夏は、京都ブライトンホテルの音楽祭に出演という経験もできましたが、その時に歌った曲とパフォーマンスが話題となり?とうとう、そのうちの10人だけが選ばれて、大阪の某放送局まで、歌の収録に行くことになりました。素人集団なのに、大丈夫なのかしら。メンバーの中の先輩お母様で、若干1名だけ、プロのソブラノ歌手さんがいらっしゃるのですが。歌はその人にまかせて、私は、口パクしておこうと思ってます。な~んて甘いことは言ってられません。先生の目はごまかせませんから。10人で歌っても、ひとりひとりの声をチェックしたはるようです。番組は、あの放送局ですから、一応、全国に流れるのですよね。恥ずかしいわぁ。えへ。夏のホテルの出演が決まってから、先生の先生、某音楽院の大先生のところにもレッスンに行くようになりました。この先生が、またとてもとても厳しい先生なのです。はっきり言って、お茶や、お花の先生より怖いです。もう、80歳を超えていらっしゃるのですが、そんな風には見えません。2、3時間立ちっぱなしでも平気でいらっしゃるのです。お作法も厳しいです。遅刻はもちろんダメ。裸足(サンダルってことですね)は厳禁。足を組むなんてもってのほか。(って、座らせてもらえなかったけれど)それから礼の仕方まで、こまごまと教えてくださいます。でも、レッスンを受けることで、日本人が本来持っていた、礼儀正しさや美しさを取り戻せるような気がするのですよね。自分にはプラスになることばかりだと思っています。収録日まで、もう1週間をきりました。明日は、また先生宅でヴォイストレーニングがあり、その次の日は、音楽院で最終レッスンがあります。体と喉を大切にして、毎日を過ごしたいと思います。それにしても、忙しい時に限って、いろいろと話が舞い込むものですね。
2008.09.18
コメント(14)
お正月に好んで生けられる赤い実のついている万年青(おもと)実は、四季を通じてそれぞれの生け方があります。今の季節は、まだ実は青く、冬にかけて、黄色から赤色になります。なかなか生ける機会がないのですが、研究会で、この季節ならではの青い実の万年青を生けることができました。秋の青い実の時期は、留・風囲い・砂囲い・用・燕口(つばめぐち)・体・露受け葉・実囲いの九葉で生けあげます。万年青は、左右交互に出生します。そこで葉の扱いも互いに組み合わせて姿を整えるのです。花本来のもっている本質的な美しさを生かしながら、虚の姿を加えて、花瓶にいけるということ。それは、まさに出生(実の姿)と、法格(虚の姿)が美しく和合した姿です。そして、また、花の持つ美しさに、人の心を和ませるということでもあるかもしれません。
2008.09.18
コメント(0)
またまたチャンピオンズリーグの季節ですね。楽しみです。 どのチームを応援しようかしら。03:30 PSV vs Aマドリード (ch.186) 03:30 バーゼル vs シャフタール・ドネツク (ch.185) 03:30 バルセロナ vs スポルティン (ch.182) 03:30 パナシナイコス vs インテル (ch.181) 03:30 ブレーメン vs アノルソシス (ch.184) 03:30 マルセイユ vs リヴァプール (ch.183)03:30 ローマ vs CFRクルージ (ch.180)03:30 チェルシー vs ボルドー (JSPORTS3) この時間から寝て、起きることができるかどうか心配ですが。 おやすみなさいませ。
2008.09.16
コメント(12)
みなさま。こんばんは~☆夜分恐れ入ります。今夜は娘が夜更かし?しているので、寝るに寝られず私も、起きております。9月9日の嵐山、法輪寺さんの重陽の節会のお話の続きです。この節会は、「菊まつり」と呼ばれ、親しまれています。本堂の中にある「菊慈童」は、800歳まで長生きしたと伝えられているというお話はいたしましたね。午後1時からの法要の後、お能が奉納されました。枕慈童という題目です。古い中国のお話に「枕慈童」と呼ばれるものがあるそうで、このお寺の菊慈童は、そこに由良しているようです。菊が咲き乱れる「不老不死の里」を訪ねた魏王の使いは、長髪の美少年と出会います。彼は、約800年前、周王の枕をまたいだ罪で山に追放された童です。山に追放された後、周王から贈られた枕に書かれた経文を写したところ、その菊の葉に滴り落ちた露は、谷川の水を酒に変じ、それを飲んだ少年を不老不死の菊慈童にしたということなのです。菊慈童は魏王の使いを前に、川の水を飲んでは舞い、疲れて倒れては、また水を飲んで舞います。やがて、彼は、菊の花を浮かべた不老不死の水を使いに渡し、山中に消えていきます。。。お能には、静かなる迫力がありますね。能面の美少年に惹きつけられました。怖いくらいぞくっとした魅力があったのです。高い位置に描かれた細い新月形の眉、目尻のややつりあがった美しい目などに、優雅で妖精的な神秘性とでも言ったらいいのでしょうか。独特の歩き方に吸い寄せられます。白足袋を穿き、舞台に足の裏をぴたりとつけ摺り足で滑らかに歩くです。運び(はこび)と言うそうですけれど、その歩幅、速さ、重さなどの変化によって演技の表現するところが実に興味深いのです。不思議ですね。人間の現実の世界と、800年を40分に近い時間で生きる能の舞台とが、結局は同じものであるのですよ。リアルな世界と夢の世界が一体に。お能の世界は、「夢幻」ですね。現実の中に夢的なる世界が立ち現れ、夢の中でも、現実と向き合っていかなければなりません。きっと、二者は対立するものではなく、隣接し、時に交じり合っています。現実も夢のうちなのであり、夢も案外現実的だったりするものなのかもしれませんね。ふと、三島由紀夫の近代能楽集を思い出しました。この本もまた、同じような夢幻の世界に誘ってくれたからです。目が覚めたら、(能奉納の後ってことどす)「虚空蔵さんのおさがり」が参拝者に振舞われました。菊酒です。いただきましたが、菊の香りはいたしませんでした。ただのお酒でしたわ。そして、この日限定の、邪気を払い、長寿を祈念する「ぐみの香」が入った茱萸袋の授与も行われました。これが、噂のグミ袋です。思っていたより、大きいお守りでした。お香の香りが、ぷんぷんします。この香は、人によって好き嫌いがあるでしょうか。主人にとっては、大嫌いな香りでしたので、人がほとんどよりつかない、和室に置くことにいたしました。邪気を追い払ってくれるような気がいたします。
2008.09.16
コメント(6)
すっかりご無沙汰しております。少しずつ、夜が長くなってきましたね。いかがお過ごしでございましょうか。昨夜はとても美しい月夜でしたのに、今夜はあいにくの雨です。この三連休もかなり忙しく、なかなか、パソコンの前に座ることができませんでした。皆様のところへも遊びに行けず、大変申し訳ございません。きっとそれぞれに充実したお休みをお過ごしになったことでしょうね。私も、いろいろとおしゃべりしたいことがたまっております。何から、お話しようかしらと迷うほどです。時間がもうちょっとあればいいのですけれど。(あっ。時間は作るものと言ったのは誰でしょう)8月末からIE8、ベータ2をインストールして使っておりましたが、やはり、使ってみると、バグがいろいろとあって、使うには差障りがあるので、使用するのをやめました.速いのは確かですが、ブログのレイアウトの乱れが多く見られたり、ブログの写真のアップもうまくいかないことが多かったのです。その他もろもろ。。。ベータ版ですから、多めに見ないといけないのですが。まだまだ試験中ですのでやはり、本格的には、来年のWindows7を待たないといけませんね。そこで、IE8が、W3Cの標準に準拠するということで、Firefoxで正常に表示できるサイトが増えるのではないかという期待で本日から、Firefoxを本格的に使い始めました。使い勝手は、IE8よりいいし、何より、軽いですね。アドオンを大量にインストールしたら、普通のタブブラウザ並みに使えるようになりました。Firefoxではアドオンで機能の付加ができるので、それぞれの好みに応じて、カスタマイズできるのが良いところだと思います。試行錯誤がつづきます。さて、お休みは終わり。どうぞ。お風邪をひかれませんように。お元気でご活躍くださいませ。おやすみやす。
2008.09.15
コメント(6)
奇数が重なる日。1と7は、人日の節句(七草がゆを食べますね)3と3は?5と5は?7と7は?そして本日、9月9日は?重陽(ちょうよう)、重九の節句でございます。奇数は、陽な数(吉兆の数)で、その中でも、9は陽数の極みとされています。そして、旧暦では、菊の咲く季節ということもあり、菊の節句とも言われているのです。この節句、ご存じでしたか?菊は、平安時代に唐の国よりもたらされました。齢草(よわいぐさ)という異名があるように、長寿を祝う花をされています。この日には、菊酒を飲んだり、菊の花に置く露は、不老延命に効き目があるとされ、その露を採るために、前の晩から、菊の花の上に綿をかぶせて、翌朝、露に湿った綿で体をぬぐう被綿(きせわた)の風習があったそうです。でも、様々な行事が行われたのは、明治時代までで、次第に忘れられ、今ではほとんど見られなくなりました。生け花の世界では、重陽の節句のお花をお稽古いたします。白、黄、赤の菊の花。葉を青、水を黒として、五色を生けます。花の数も奇数になるように。花が段々にならないように気をつけます。そして、花はもちろんのこと、葉の美しさを大切にしながら、生けましょうね。重陽の節句といえば、京都では、嵐山の法輪寺。十三参りでも有名です。寿命を守る虚空蔵菩薩を本尊としています。800歳の長寿を得たと伝えられる菊慈童の像がまつられ、法要が営まれます。800歳ですよ~~~そして、この日にだけ授与されるお守りがあるのです。茱萸袋(ぐみぶくろ)菊の花を包んだ袋に、お香が入っています。この茱萸袋は延命息災・不老長寿などに効き目があるそう。今日は、用事をすませたら、嵐山にくり出すことにいたします。
2008.09.09
コメント(24)
どうして、人間の集中力は、切れるのでしょう。集中力の基盤になるのは、根気であると思いますが、根気を支えるためのものは、何でしょう。やはり、体力なのでしょうか。体力がなかったら、苛立ちにも負けやすく、キレやすいですし、考える力が、残っていても、最後まで集中して頑張り切れませんね。やはり、集中力と体力は比例するのだと思います。身体を鍛えて、体力がつくと、集中力も増えます。オリンピックをみて、感じますが、世界的に見れば日本人の基礎体力は、基本的にスポーツにおいて不利ですね。誰が見ても明らかです。ジャンプ力なんて、アフリカ人の跳躍力にはかないません。そうういうフィジカルな面を克服して勝つには、個人としての技術、また、団体競技の場合は、チームとしての戦術・組織力で対抗していくわけしかないのですけれど。根本的には、基礎体力は、食べ方に大きな問題があるのだと思うのです。年々落ちてゆく子供たちの基礎体力、運動能力と食生活の乱れは、深刻な問題です。さらに世界を目指すためには、理想的な食べ方があるはず。食生活は本当に大切。お昼ごはんは、何にしよう。。。
2008.09.07
コメント(17)
急いでエスカレーターを駆け上がったのは、映画を観るためです。今、京都駅ビルで国際姉妹都市祭が開催されています。そして、特別に設置された映画館でフランス映画祭が催されているのです映画が誕生したのは、フランスだそうですけれど、日本で初めて映画を上映したのは、京都だそうです。特設の映画館ですので、空調は悪かったです。あと、座席がほとんど平行でした。早めに行ける方は、まずチケットを確保されたほうがいいかもしれません。映画が始まる10分前から、整理番号順に案内があります。平日の昼間だったのに、ほとんど満席になってました。フランソワ・トリュフォー監督の1961年の作品。“突然、炎のごとく”を観ました。何年ぶりでしょう。懐かしい気持ちでいっぱいになりました。大好きだった、自転車のシーン。コテージから海岸まで自転車を走らせる三人。ジャンヌ・モローの自転車姿。美しく、輝いています。男二人に女一人のお話です。ジャンヌ・モロー演じるカトリーヌ、そして、それに翻弄される2人の男性。ジュールとジム。3人の行き場のないストーリーは「突然炎のごとく」幕を閉じます。ここで、彼らの三角関係についていろいろと考え、答えをさがすのは、やめましょう。カトリーヌの気まぐれを自分に対する正直と受け止めるか、他人に対する、わがままと受け取るかは、その人それぞれですし、どちらでなければならない必要もないと思います。芸術には答えなどなく、いろいろな物事のとらえ方を提示してくれることで、芸術に触れ合う感性を豊かにしてくれるからだと思うからです。1961年の映画ですのに、時代を感じさせません。やはり、フランス映画が好きですまだ、あと何回か見にいきたいな。時間は、つくるもの。
2008.09.05
コメント(12)
ジュリアン・グリーンはこんな風に書いています。「パリは、想像力をかきたてる、階段の町である。(中略) その豊かさのほどときたら、小説家ならその手すりにふれる時はかならず、登場人物のひとりがささやきかけてくる言葉を聞き、その顔がちらりと見えてくるほどのものなのである」 そして、京都もまた、階段の街です。今年は、京都とパリが姉妹都市になって、50年になるそうです。京都・パリ姉妹都市は、1958年に締結されました。当時の高山義三京都市長(故人)の回顧録によると、世界ペンクラブ会長で、美術館館長であったシャンソン氏がこう言って、パリの市会議員を説得したそうです。 京都にこそ日本の文化がある。文化の交流を目的とするなら、京都をおいて他にない*(*ただし、現在は、東京もパリの姉妹都市です)そして、1996年、フランス大使館で開かれたレセプションでシラク仏大統領が京都市長に囁いたそうです。京都・パリ姉妹都市40周年を記念してパリのセーヌ川に架かるポン・デ・ザール(芸術橋)を鴨川に架けてはどうですか?喜んだ市長は、早速、三条・四条間でのポン・デ・ザール建設を発表しました。(ホイホイとすぐ話にのる市長も市長です)確かに、一部には、歩道橋の要望はありましたけれど、誰もフランス風の鉄の橋になるとは、考えてもみませんでした。フランス風だと、アーチ橋のため、鴨川の他の橋より高くしなければなりません。四条からの眺望が心配です。そして、先斗町の料理屋の女将さんからしてみれば、川床が台無しになります。川幅も広く、深く、船の行き交うセーヌ川に架かる橋はすべてアーチ橋で統一され、中高層の町並みと調和を見せています。ところが、鴨川は桁橋で統一されることで、北山、東山を映し出します。(たまたま、通りかかったら、時代劇の撮影をやってました)もし、セーヌ川に三条大橋のレプリカを架けるとなったらパリっ子たちは、何と言うでしょうか。擬宝珠のついた橋が、パリに似合うはずがなく、きっと大反対運動が起こるにちがいありません。京都のポンデザール計画は撤回されました。都市開発は、もちろんパリでもかなり進んでいます。しかし、パリの街は厳しい建築基準が定められている為超高層ビルが、町のど真ん中にそびえたりはしないし、セーヌとエッフェル塔、ルーブルに凱旋門、コシュルジュリーなどの建築物など高さなどが、緻密に計算されていて、その枠の中はもちろんそこから見える景観にまで厳しい規則があります。しかし、京都はといえば、1990年代に、京都駅改修をはじめ、高層建築の制限を緩めた時期がありました。そのために、高層ビルが、視野をさえぎるようになりました。京都に観光にいらして、美観を損ねる建物、そして広告が、あまりにも多すぎることに気付いて、興ざめされたこともあるかもしれません。情けないことです。ようやく、昨年、やっとのことで、古都の景観を守るため、建物の高さや屋外広告物を規制する新景観条例が施工されましたけれど。でも、ちょっと遅かったかもしれませんね。京都には、年間、5000万人の方が、観光に来られるようです。アジアへの韓国客は、昔は日本が一番だったのですが、あっという間にシンガポールが上になり、中国が上になり、最近では韓国に抜かれているようです。10年後も、100年後も、1000年後も、今と変わりなく、そして今以上に京都を訪れたいと思っていただけるためには、長年の間に培ったきた文化力を維持し、さらに高めていかなければなりません。京都の産業とは、文化であるのかもしれませんね。文化とは、きっと”目に見えないもの”を見る力です。文化には、確かに目に見える儲けはありませんが、その代り、何世紀にもわたり世界から愛されるという金銭に替えがたいものがあるのかもしれません。なんていろいろと考えながら、京都駅ビルの階段ではなく、エスカレーターを急いで駆け上がったMittiでした。つづく
2008.09.04
コメント(18)
9月という声を聞くと、ほんの一瞬だけ、涼風が吹きわたるようです。でも、ちっともそんなことないですね。朝晩は幾分しのぎやすくなりましたけれど、この時間帯になると、かなり気温が上がり、日差しも強くなってきます。先週は、曇りや雨のお天気が多くて、気温が平年より低い日が続きましたので、その後の、この残暑はこたえます。どうぞ、体調をくずされませんように。私は、またいろいろな活動で忙しくなりそうです。秋は、イベント盛りだくさんです。10月に府の大きな花展に作品を出すことになりましたので、そろそろ、少しずつその準備をしなければなりません。コーラスはコーラスで、7月のホテルで歌った曲をなぜか、大阪の某放送局まで、録音に行かなければならなくなりました。娘の学校のお役も引き受けておりますので、いろいろな行事に出向かなければなりません。一つずつ上げていくと、きりがありませんね。私らしく、乗り切っていきたいと思っております。八坂通の百日紅盛夏から咲き始めてとても美しく、元気がいいお花は百日紅ですね。百日紅と書いて、さるすべり と読みます。幹がつるつるしていて、木登りの上手な猿もすべっちゃうから、さるすべりなのかしら?今週もはりきっていきましょう! はりきりすぎて、すべらないように。
2008.09.01
コメント(12)
開幕戦。ホームで一人少なくなった相手にドロー。くやし~い(泣)バチスタもリーセも、メネスも出たのですけれどね。何かが足りない感じ。おやすみなさい。
2008.08.31
コメント(2)
おひさしぶりロマニスタのMittiです。セリエAが開幕しました。週末の深夜、早朝がまた楽しみです。そして、セリエAの合間には、プレミアリーグもリーガエスパニョーラもチェックしたいです。(Mittiはよくばりなの。)しっかり体調(とお肌の調子)を整えておかないとね。それは、まかせて昨シーズンのイタリア国内リーグ戦は、熱狂的過ぎるファンの間での抗争や、(彼らのことをファンと呼ぶのもどうかですね。。。)ファンと警察機動隊の衝突など、ピッチ外での問題が多発して、残念ながら、試合がクローズとなるケースが、多々ありました。今シーズンは、昨年以上に警備が強化されるとともに各チームそして、ファンへの呼びかけが行われるということですけれど。さて、どうかしらん。どうか、今シーズンは、安心して、気持ちよく試合を観戦できますように。こんな心配、いつまでしないといけないのでしょうか。今夜の試合です。いよいよ始まりますよ~セリエA第1節 21:50 ローマ vs ナポリ (ch.180)セリエA第1節 21:50 カターニャ vs ジェノア (ch.183) セリエA第1節 21:50 ミラン vs ボローニャ (ch.181) セリエA第1節 03:20 フィオレンティーナ vs ユベントス (ch.180) フィオレンティーナvsユーベは、いきなりから好試合ですね!ローマといえば、フランチェスコ・トッティ。トッティの出来不出来によって、チームの明暗が分かれるという、本当に、キャピターノ頼みのチームのように思われがちですけれど、彼がいなくても、チーム・スパレッティは、なんとか機能するようになってきたと、私は思っています!わ~。言いきったなぁ。ほんとかしら~でもね。やっぱり。トッティがいないと寂しいのですけどね。いるといないとでは、試合を観るモチベーションも全然違ってきますから。そのトッティですけれど、どうも、開幕戦欠場が濃厚らしいです。だったら、先日のスーペルコッパ、無理して出なくても良かったのに。 (スーペルコッパは、イタリア国内リーグ戦の優勝チーム、インテルと カップ戦の優勝チームが争います)多国籍軍にタイトルを奪われての開幕。いやなことは忘れることにしようと思います。開幕戦の布陣が楽しみです。リバプールから獲得したリーセ。レアルから移籍のジュリオ・バチスタ。そして、駆け込み獲得の、モナコの21歳のメネス!彼らが、貴重な攻撃陣となってくれることを期待しています。マンシーニが抜けた穴を埋めてくれますように☆モンテッラが、サンプドリアから、帰って来てくれて嬉しいです。おかえりなさい。モンテッラまた芸術的で美しいシュートが観たいですけれど。スパレッティ監督の構想からは外れてるのかしらん。使ってあげてくださいね。お願いします。亡くなられたセンシ会長のためにも、素晴らしい開幕戦になりますように。ローマ♪ ローマ♪ ローマ♪
2008.08.31
コメント(4)
日本代表サッカーのあるべき姿ですよね。って、今日はそのお話とは違います。本日、Mittiのコンピューター、Michicomのヴァージョンアップをいたしました!Vista標準のブラウザー、Internet Explorer 7(IE7)から、IE8 Beta2 に入れ替えました。IE8簡単にダウンロードできました。レンダリングエンジンが、かなり高速になったと感じます。描画するためのエンジンですが、画面の切り替えがとても早くなりましたよ!Mittiは、こう見えても(どう見えてるでしょう)せっかちなのです。こうして、キーボードを叩いているのもなんとなく、とてもスムーズになった感じがします。気分的なものかしらん。マイクロソフトのIE8のキャッチフレーズは、「速い」「便利」「安心」の3つだそうです。「速い」については、IE7よりは速くなっているのは間違いないようです。起動と終了はかなり速くなりました。サイトにアクセスしての表示速度について、FireFoxやSafariに比べてということになると、違いがあるかどうか、私にはよくわかりませんけれど。ブログパーツの読み込みは早くなったような気がいたします。「便利」「安心」はもう少し使ってみてからでないとわかりません。夕食タイムが終わったら、もうひとつ急ぎの記事をアップしないと。お待ちくださいね。
2008.08.31
コメント(4)
全565件 (565件中 1-50件目)