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1歳4か月のシンノスケと、アメリカのテキサスに行きました!シンノスケのラブリー写真があったので、ご紹介♪入っているのは、台所にある皿や手拭用の布巾を入れるかごです。靴履いて何しとんじゃー!ってあわてたけど、入っちゃったものはしかたない?写真に撮っていたら、宿主のキャシーさんが来て、さらにあわてた。。「Oh! Very cute!」と笑ってもらえたので、良かった~(^^;)。宿泊地を手入れしているガブリエルさんが運転するカートに乗せてもらったところ。すっごく乗りたがって、ガブリエルさんに抱っこしてもらったら、私の所に帰ろうとしなかった (-_-;) 感激しすぎて固まってるわ…お庭でランチ。サンドウィッチを食べ歩き。。レストランで空いてる席に上がりこんで、風船を不思議そうに眺める。レストランでもらった風船を、服のフードにくくりつけてました。。シンノスケの寝顔集疲れたら寝て復活。元気に過ごしてくれて助かりました♪子供の幸せな顔を守るため、一つの提案。昨日とうとう「不都合な真実 スペシャル・コレクターズ・エディション」を見ました。主人が借りてきてくれたの。子供の未来をつくるために、是非見てください。
Jul 19, 2017
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どこかに行くなら、今そこに何があるかを調べておくと役立つけど、昔何があったかって歴史を調べると、また面白い!って事を、この予習で学びました。Millieさん、面白い記事の提供どうもありがとう♪============================================★テキサスの歴史を象徴する6つの旗 6つとはこれまでに属した州、または国を表します。 (1)スペイン、(2)フランス、(3)メキシコ、(4)テキサス共和国、(5)南軍、(6)アメリカ合衆国 この順番に沿ってまとめてみますね。 (1)スペイン(1519-1685,1690-1821) テキサスの歴史はアメリカでも古く、ピルグリムが西海岸に足を踏み入れる前にヨーロッパ人が既にテキサスの地を探検していました。 1519年にスペインからテキサスの海岸に最初の探険隊が入り、1821年までテキサスを植民地とします。 (2)フランス(1685-1690) スペイン植民地時代のうち、この5年間はフランスの手に。 (3)メキシコ(1821-1836) メキシコがスペインから独立すると、メキシコ共和国テキサス州になりました。 メキシコは最初、その地の発展のためにアメリカからの移民を許可。 すると、アメリカ開拓者たちが大勢移民し、テキサス各地で発展し、次第にメキシコ政府との間に摩擦が生じてきます。 1830年にメキシコ政府は開拓者がアメリカからテキサスヘ来るのを禁止。 1835年、米人移民団はメキシコからの分離を目指して反乱を起こし(=テキサス革命) 12月にはサンアントニオでメキシコ軍を破り、有名な「アラモの砦」を奪って拠点とします。 翌年1836年2月、メキシコ軍は形勢を挽回すべく、4000人の大軍を送り、アラモのテキサス義勇軍を攻撃。 形勢弱い189人のテキサス義勇軍は、敗戦を覚悟でアラモを守ると決意し、13日間アラモにたてこもってメキシコ軍と激しく戦い、189人全員が戦死します。 (余談)このアラモの砦での攻防の史実は2度映画化されていますが、 古い方のバージョン「アラモ」で、ジョン・ウェインが演じたのがデイビッド・クロケット。 実は子供の頃NHKの「みんなの歌」で「デイビ~、デイビ~クロケット・・・」 という歌があったんですが(みんなは知らないかな~・・・)、 アラモの義勇軍の一人で壮絶な戦死を遂げた人だったんですね、と、初めて知りました・・。 その1ヶ月半後、"Remember Alamo"(これが太平洋戦争勃発時の“Remember Pearl Harbor”のもとになった)の掛け声の下、サム・ヒューストン率いる800人のテキサス軍(実質的にはアメリカ南部諸州からの義勇軍)が、1500人のメキシコ軍を破って独立を承認させ、テキサス共和国が生れました。 (4)テキサス共和国 the Republic of Texas(1836-1845) テキサスは10年間独立した共和国でした。 アメリカの州の中でもと独立国だった州はテキサスだけです。 共和国時代の旗、「ローン・スター」は、テキサス州の旗として至る所で見られ、テキサス人は自分たちの歴史と旗を誇りにしています、 (5)南北戦争の時の、南軍(1861-1865) 1845年に第28番目の州としてアメリカ合衆国に加盟した事と前後しますが、南北戦争のときは南部同盟(Confederate Republic)に加わっています。 (6)アメリカ合衆国(1845-1861,1865- ) 1865年、合衆国への復帰が認められ、今に至ります。 ・・・と、6つの旗にまつわる歴史を見てきました。 テキサスの歴史の特徴は やはりメキシコ共和国からの独立を目指して戦った「アラモの砦」のエピソード、そして、その後10年間アメリカで唯一独立共和国だったということでしょうか。 このメキシコの圧制からの自由を求めて戦い、そして自由を勝ちとる・・・というくだりが とてもアメリカ的な気がします。 が、『アメリカのテキサス開拓が奴隷使用を前提とした大規模農業を背景としていたのに対して、メキシコはこの頃奴隷制を廃止しており、アメリカからの移民としては、「奴隷制を認めないなら独立する!」という動きとなった』…という説もあり、 そういう政治的(?)意図も見え隠れしているところもまたアメリカ的なのかな、と思ったりもします。 いずれにせよ、このような歴史を持つテキサスの人はとても独立心が旺盛で、自分たちの州を誇りに思っているとのこと。 旅行先で接する人たちとコミュニケーションをとり理解しあうのに、歴史的背景を知っていることはきっと役に立つことでしょう。 ↓6つの旗はここで見られます。 The Six Flags of Texasこのうち、4番目の「白・赤・青に白抜きの一つ星」がローンスターです。 =====================================================私ね、歴史って苦手だったの。あっしには関わりのないこって、って思ってたからね。でもこうやって見ると、実際に接してる人・物の過去・歴史って面白い。見た目だけではわからない、ものの本質や内面がちょっと理解できるし。世界は色んなところでつながってるんだから、つながりついでに色々歴史を見てみようっと。********* チルドレン大学について ************************************アメリカ旅行を企画してくれたマミーさん。マミ~さんは子育てママさんと一緒に無料の英語・育児支援サイトeigobon.comとチルドレン大学を作られました。私のアメリカに行った理由「優しく賢くなる子育て方法」がご家庭の育児中に身につくのが「チルドレン大学」です。気になる方は、ちょっとお得なこちらのチルドレン大学のプラチナチケット情報をどうぞ。*********************************************訪問してくださって、どうもありがとうございます(^^)/~~皆様が幸せになりますように。よかったら、ぽちっとお願いします(^^)/~~
Jan 28, 2008
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アメリカ旅行中のイベントで「ブレインジム」がありました。以下の予習内容を見て、どんなポーズなんだ?!っとドキドキ・ワクワク♪幾つか種類を習いましたが、ポーズはとても簡単でした。============================================ブレインジムとは、“エクササイズ”なのだ。 ・学習障害を助けるツールとして生まれた。 ・26種類の単純な身体動作がある。 ・キネシオロジーと言われる、筋肉と脳の働きに関する科学的研究成果を土台として、学習者のために生み出された。 ・慣れるにしたがい、自分の身心が必要に応じてエクササイズを選ぶようになる。 ・自己の身体の微妙な変化に気づきながら、誰でも気楽に取り組むことができる。 ブレインジムは“身体を正しく使う方法を学び返すためのツール”なのだ。 学習に問題が生じている(学習障害)と思われる時、実は身体のどこかでエネルギーの流れが滞り、脳と身体のコーディネイションが上手く機能していないと考える。 問題は学習以前にあって、心身の緊張がストレス反応を生じ、身体は無意識のうちにサバイバル・モードにあると考える。 感情的なストレスも筋肉に不調和をもたらし、エネルギーと血液の流れを妨げる。 一生懸命になりすぎることも緊張を生み出し、一つの事に集中しようとする余りに、右脳とその他周辺のエネルギーのスイッチを《オフ》にしてしまう。 楽に学習するためには・・・ ・右脳と左脳が統合されて一緒に機能することが大切である。 ・リラックスする方法を学ぶことが大切。 ・身体はリラックスしている時よく機能し、両脳も統合される。 ・自分の身体について《気づき》を増やし、エネルギーの流れが保たれた、より良い状態を意識して作り出していくことが大切である。 ========================================TAMAちゃん、ブレインジムの解りやすい情報どうもありがとう♪********* チルドレン大学について ************************************アメリカ旅行を企画してくれたマミーさん。マミ~さんは子育てママさんと一緒に無料の英語・育児支援サイトeigobon.comとチルドレン大学を作られました。私のアメリカに行った理由「優しく賢くなる子育て方法」がご家庭の育児中に身につくのが「チルドレン大学」です。気になる方は、ちょっとお得なこちらのチルドレン大学のプラチナチケット情報をどうぞ。*********************************************訪問してくださって、どうもありがとうございます(^^)/~~皆様が幸せになりますように。よかったら、ぽちっとお願いします(^^)/~~
Jan 27, 2008
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アメリカに旅行する前、皆で色々と前もって調べました。そうすると、旅行先やイベントに、感慨深く関われるし、親しみがわきます♪今回ご紹介するのは、「アメリカの感謝祭」私達がアメリカに到着する予定だった日です。Eさん、面白い情報を判りやすくまとめてくれて、どうもありがとう♪こんなに面白く歴史を見れたら、丸暗記じゃなくって楽しく歴史の勉強ができてたはず。。って、反省してる場合じゃなくって、これからの参考にさせてもらいまっす♪=====================================================アメリカの感謝祭って? 11月の第4木曜日。 家族、友人、神様・・・誰にでも感謝する日なんだけど、昔は先住民(アメリカ・インディアン)に感謝する日でした。 起源は? 1620年9月6日、イギリスで弾圧されていた清教徒*たちが、信仰の自由を求めて、メイフラワー号に乗ってマサチューセッツにやってきました。 でも、新しい土地で食物を育てるのに苦労したイギリス人は、食べ物が満足にたべられず、伝染病や悪天候も重なり、半数近くが亡くなってしまったのです。 初めは自分たちの土地に勝手に入ってきたと怒っていた先住民(アメリカ・インディアン)たちも、彼らに求められ、とうもろこしやかぼちゃなど農作物の栽培や、七面鳥の飼育など、教えてあげました。 そして翌年の秋、すばらしい豊作にめぐまれた彼らは、インディアンたちも招いて、感謝のお祝いをすることにしました。 これが感謝祭の起源となっています。 感謝祭の食べ物 ・七面鳥の丸焼き[Turkey] 大家族はブタの丸焼きもある。 ・スタフィング[Stuffing] パンと野菜を炒めたもの。 七面鳥に詰めたり、一緒に食べたり。 ・クランベリーゼリー[Cranberry Jerry] クランベリーを甘く煮て固めたゼリー。 七面鳥につけて食べる。 ・マッシュポテト[Mashed Potato] グレービーをつけて食べる。 ・グレービー[Gravy] 七面鳥から出た汁から作ったソース。 ・かぼちゃ[Pumpkin] パンプキンパイにして食べることが多い。 ・とうもろこし[Corn] 茹でたり、サラダにしたり、プディングにしたりする。 ・サツマイモ[Sweet Potato or Yam] アメリカでは「ヤム」ということが多いが、 それは間違えで本当は「サツマイモ」。 砂糖とバターで煮て食べる。 ・インゲン豆[Green Bean] 茹でてホワイトソースをかけて食べる。 どんなお祭り? アメリカではクリスマスの次に大切なお祭りなんですって。 11月の第4木曜だけど、翌金曜日にお休みをとって4連休にし、遠くの家族や友人たちを訪ねる人も多く、日本でいえば、お正月やお盆みたいな日。 交通機関も混雑するんだって。 木曜日当日は、メジャーな観光地以外、ほとんどのお店はお休みで、翌日からはバーゲン開始!! 早朝からお店はオープンし、どこのモールも大混雑。朝の6:00に駐車場がいっぱいだったりするそうな。 清教徒*(ピューリタン)って? もちょっとだけ歴史のことをえぐると、お話は宗教改革へ。 当時のカトリックの教えの根本は「御利益」。 神様に救われたいのなら良いことをしなさい。施しも善行ですよ。ローマ教会への寄付もおすすめ。さぁ、善行によって救済を買いましょう! ってことで、免罪符まで売り出しちゃった。 これに怒ったのが、ご存知ルター。 救済の主体は神である。神の愛にすがって救ってもらう以外に救済の道はなーい! 続いて出てきたのがカルヴィン。 そう、善行したってムダ、救われる人間ってもう決まってるんだよ~。 え、それじゃ、救われる人間ってどんな人? 修道院に入って祈ってるだけでなーんもしなかったらしょーがないよねぇ。 勤勉に働け。清貧なんて、怠け者の屁理屈。働け、働け! イングランドの宗教改革は、ヘンリー8世の離婚騒動から始まりました。 ヘンリー8世の離婚を認めないローマカトリックを「うぜー、追い出したーい。ついでに教会の財産も欲し~い」。 ヘンリーの娘エリザベスは英国国教会を確立。 「心の中で何を信じててもいいけど、国教会の礼拝には参加しなさーい!」と、信仰の問題ではなく、統治の問題でカトリックを弾圧。 この英国国教会にも改革を要求してたのが、カルヴィン派のプロテスタントたちで、この人たちのことを清教徒(ピューリタン)といいます。 こうした、カトリック、カルヴィン派の清教徒、英国国教会の三すくみ状態は、続くジェームズの時代に破綻します。 ジェームズはカトリックの追い出しに成功、清教徒も追い出しにかかり、弾圧。 ・・・で、メイフラワー号の登場となったわけ。 アメリカって、最初は純粋で敬虔なキリスト教徒たちによってできたんですねぇ。 =====================ね!面白いでしょ私達がなにげなくすごしている日本の祝日について、ちょっと掘り下げるのも面白いですね!そして、子供に教えてあげようっと。********* チルドレン大学について ************************************アメリカ旅行を企画してくれたマミーさん。マミ~さんは子育てママさんと一緒に無料の英語・育児支援サイトeigobon.comとチルドレン大学を作られました。私のアメリカに行った理由「優しく賢くなる子育て方法」がご家庭の育児中に身につくのが「チルドレン大学」です。気になる方は、ちょっとお得なこちらのチルドレン大学のプラチナチケット情報をどうぞ。*********************************************訪問してくださって、どうもありがとうございます(^^)/~~皆様が幸せになりますように。よかったら、ぽちっとお願いします(^^)/~~
Jan 23, 2008
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モンテッソーリの学校へは行かなくて、家だけで実践されているマミ~さんからコメントをもらいました!============================================めありぃ さん 思った事を・・ 1.必要とされてる時だけ関わる。 じゃないと一生親離れできない子になっちゃうでしょう 2.どこにいても子供の悪口を言わない。 子供がかわいくて仕方ないから、子供の自慢話しかでてこない(笑) 3.良い所を見つけて強くする。 褒めちぎってノリノリになってもらう方がどう考えても効果的 4.物の正しい扱い方を教え、何処に置いてあるか教える。 もう、そんなの何でも自分でやってもらうようにするのよ~ 5.子供が環境と交流を始めるまで積極的に関わり、 環境と交流し始めたら消極的になる。 親は引っ込んでなければいけなくなるのです。はい。ホントは私が私がって何でも手を出したいのですけどね。でも子供を信じて任せなきゃね。だからそれまでちゃんと教育しておかなければいけない。。。 6.子供の要求に対して、たとえそれができなくても、 聞く耳を持つ。 そうそう一応は、(お前さんの言い分だけは聞いてやろうじゃないの)って聞くのですが、「あなたの気持ちは理解できたけど、それとこれとは話は違う」ってよく言ってます。 7.子供の誤りを指摘したり直す必要はないが、 子供や他人を傷つけたり、危険がある時はすぐ止めさせる。 叱ることも愛情よ~。 8.子供が休んでる時は何かをじっと観察してるかもしれないので、そんな時に無理に強要してはいけない。 そうなのよね。せっかちな親にとっては、この待つというのがとっても辛いのだ。でも待ってると意外にも、親が考えていた以上のことがでてきたりするのよね。 9.やりたいことが見つけられずに困っているときは、 一緒に探したり新しいものを見せてあげる。 親は何をしなさいというより、上手く誘導してあげるのがいいと思います。 10.大人は新しいやり方を(例え以前に拒んだ時があったとしても) 何度も繰り返し忍耐強く見せるように心掛ける。 その時は言葉ではなく動作で見せることに専念する。 親が自分で楽しそうにやっているところを見せる。これは子供が小さい頃には通用してましたね。ところが大きくなると、子供も知恵がついてきて騙されなくなります。ははっ そうなると親が本当に心から楽しいとか良いことだと思ってないとダメなのよね。。。 11.子供を信じ、出来るようになるのを待ってあげる。 子供を信じることは、親の自分をも信じることだと思います。出来るようになるのを待つには、多分、自分の子供の頃と比べたり、他の子と比べなければ、その子なりのペースだと思って待ってあげられるかも。 12.子供に接する時は親の従属物でなく、 一個の人格を持った人間として接する。 当然!子供は授かりものです。自分の所有物ではなく神様・または宇宙の子。私たちはその魂を預かって、育てさせてもらうことで、親も成長させてもらっていますよね。魂レベルで考えると、自分の子供と言えども、一人の別個な人間だと思っています。で、子供にイライラする時は、大概こういうことを忘れて親のエゴで子供を見ている時なのよね。。。私も年中、反省していますわ。 めありぃ さんありがと~ つい、きっとみんなもそう思っているであろう、余計なことを語ってしまいました。==========================================英語本.comの中にあるチルドレン大学では、モンテッソーリについても学びます。
Dec 31, 2007
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まだまだ書き足りなーい! ので追加しました。 さてさて、実際にモンテッソーリを実践する方法として、次のような心得がありました。 「モンテッソーリ教師の実践上の心得12か条」の応用で <子供と接する大人の心得12か条> ================================================ 1.必要とされてる時だけ関わる。 2.どこにいても子供の悪口を言わない。 3.良い所を見つけて強くする。 4.物の正しい扱い方を教え、何処に置いてあるか教える。 5.子供が環境と交流を始めるまで積極的に関わり、 環境と交流し始めたら消極的になる。 6.子供の要求に対して、たとえそれができなくても、 聞く耳を持つ。 7.子供の誤りを指摘したり直す必要はないが、 子供や他人を傷つけたり、危険がある時はすぐ止めさせる。 8.子供が休んでる時は何かをじっと観察してるかもしれないので、 そんな時に無理に共用してはいけない。 9.やりたいことが見つけられずに困っているときは、 一緒に探したり新しいものを見せてあげる。 10.大人は新しいやり方を(例え以前に拒んだ時があったとしても) 何度も繰り返し忍耐強く見せるように心掛ける。 その時は言葉ではなく動作で見せることに専念する。 11.子供を信じ、出来るようになるのを待ってあげる。 12.子供に接する時は親の従属物でなく、 一個の人格を持った人間として接する。 ================================================ あとね、日本のモンテッソーリ教育を導入してる幼稚園を調べたり見学したり聞いたりした感想なんですが。。(私の独断と偏見が大いに入ってますよー。) モンテッソーリ幼稚園の中には、モンテッソーリ教育は午前中だけだったり1時間半だけの「なんちゃって」のところも。色んな年間行事をこなすためだったり、お受験対策もあるようで、校風によって雰囲気も全く違います。 近所の公園にモンテッソーリ幼稚園に通う子供が遊びにくるのですが、私が会った子達はみんな穏やかで小さい子達の面倒見がとても良いです。これって、モンテッソーリ教育特有の縦割り学級の成果かなーと感じました。 うちでも、モンテッソーリを取り入れようと奮闘してますが、ついつい「こうじゃなくてこうするのよー」と手を出してしまいます。。修行が足りないなー、忍耐忍耐。
Dec 31, 2007
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このアメリカ旅行というのは、マミ~さんが日程を組み、宿泊所や色々な場所・人に話をつけて下さったとはいえ、マミ~さんにはお仕事があり、何時も一緒に行動するわけではありません。移動・実行は私達が主体的に行動せねば!というわけで、アメリカに行く前に現地空港集合なので交通手段の確保、車の保険、アメリカの通貨や交通標識、Google地図で現地視察、パーティの出し物などなど、マミ~さんにサポートしてもらいながら、色々皆で知恵を出し合ってお勉強しました♪さらにアメリカやイベントについて「前もって勉強しておこう!」とマミ~さんから色々とお題を頂きました♪その中のいくつかをご紹介します。モンテッソーリ学校を見学するので、私はモンテッソーリについてまとめてみました。==============================================<背景> 100年前にマリア・モンテッソーリ女医さんが「ひどい逸脱状態にある子どもでも何かに集中することによって変わることができる」ことをひらめき、障害児の治療教育で成果をあげました。モンテッソーリは、このように子どもを正常化させる活動の過程を「活動の周期」と呼びました。それは「自由に選ぶ→繰り返す→集中する→充実感や達成感をもって終わる。」という4つのステップです。「この四つのステップを踏みしめたとき子どもは内面から変わり、善さを現し、自立していきます。」 さらに研究するために医師を辞めて、哲学・教育・生理学・精神医学を研究して、健常児に応用した新しい幼児教育法「モンテッソーリ教育」を確立しました。 この教育法が世界中に広まるにつれ、マリアさんは教師の質を重要視して国際モンテッソーリ協会を開設、資格取得制度を整備しました。 <基本の考え> 子どもは、自らを成長・発達させる力をもって生まれてくる。大人(親や教師)は、その要求を汲み取り、自由を保障し、子どもたちの自発的な活動を援助する存在に徹する。 <目的> それぞれの発達段階にある子どもを援助し、 「自立していて、有能で、責任感と他人への思いやりがあり、生涯学びつづける姿勢を持った人間に育てる」こと。 <教育方法> ●モンテッソーリ教具(モンテッソーリが自ら開発した感覚教育法に基づく教材) ●子供の中の自発性を重んじること。「敏感期」(脳生理学に基づいた、様々な能力を獲得する、それぞれ最適な時期)を育む。 ●子どもたちが安心して自由に遊び、作業のできる環境整備。 以上、ざくっとまとめてみました。 モンテッソーリって、教具や資格がないと教えられないの?というと、そうじゃーありません。逆に家で実践しないと、身についた自主性が消えてしまうそうです。。マミ~は家だけで実践されてたし。===================================================================英語本.comには、モンテッソーリについてさらに判りやすく、使える情報として、まとめてくれてまーす♪特に小さい年齢のお子さんについて、詳しく書いてます!
Dec 30, 2007
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シンノスケのラブリー写真があったので、ご紹介♪入っているのは、台所にある皿や手拭用の布巾を入れるかごです。。靴履いて何しとんじゃー!ってあわてたけど、入っちゃったものはしかたない?写真に撮っていたら、宿主のキャシーさんが来て、さらにあわてた。。「Oh! Very cute!」っと受けたので、良かった~(^^;)。宿泊地を手入れしているガブリエルさんが運転するカートに乗せてもらったところ。すっごく乗りたがって、ガブリエルさんに抱っこしてもらったら、私の所に帰ろうとしなかった。。お庭でランチ。サンドウィッチを食べ歩き。。レストランで空いてる席に上がりこんで、風船を不思議そうに眺める。レストランでもらった風船を、服のフードにくくりつけてました。。シンノスケの寝顔集子供の幸せな顔を守るため、一つの提案。昨日とうとう「不都合な真実 スペシャル・コレクターズ・エディション」を見ました。主人が借りてきてくれたの。子供の未来をつくるために、是非見てください。
Dec 18, 2007
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帰ってからはドタバタでした。関西空港に帰る飛行機は早朝出発。移動や手続きなどがあって、夜中に出発なので、寝てる暇無し。支払い済ませて(あれ?前日だったっけ??)、宿主さんに英語でお礼を言いました(*^^*)。「This place is very beautiful! I and my son are very very happy♪」ハグしてもらっちゃった♪来た時から渡しそびれていたプレゼントを渡して、一段落。宿主さんのキャシーさんにはシンノスケの同じぐらいのお孫さんがいたからか、シンノスケをとても可愛がってくれたの。そのお孫さんもアビの子供(アビにそっくり!)と一緒に遊びに来てくれて、とても可愛かった~。それから荷物を片付けて(一部屋独占してたので、むっちゃ広げてて大変だった/(*^^*))、ちょっと掃除して。・・・あ~!ベッドを移動してたんだ。。・・・関西以外の皆さん、後片付けどうもありがとうございましたm(_._)mチベット体操で体調整えて、気分すっきり♪帰りの地図をチェックした後、マミ~や関西以外の皆さんと別れを惜しみました(/_;)。そういえば子供たちは寝てたので、最後のお別れは出来なかった。残念。帰り道、道に迷いかけたり、運転してくれていたYちゃんが連日の運転と過密スケジュールで途中ダウンし、私が最後のお勤め運転交代。あーでもシンノスケが泣き出して、辛かった。。着く直前で私が値を上げて、車を停車しオッパイタイム。結局、駐車場を探して乗りつけ車の手続きをしてくれたYちゃん。ほんとーに、たっくさんお世話になりました。どうもありがとうm(_._)m空港に着いてチェックイン後、喫茶店でウトウト。。帰りの記憶はほとんどないなぁ。そういえば4歳の女の子が、退屈しているシンノスケと遊んでくれたっけ。同じぐらいの(日本でお留守番してる)弟がいて、扱いが上手♪飛行機内を散歩してお菓子をもらったり、おっぱいを出しなれたお陰もあって平和だったかな。関空で、関西組みの家族と別れを惜しみ、バスに乗る。バス停からはタクシーで家に直行。大きな事故も怪我もなく、沢山の経験と思い出とお土産をもらって帰ってこれました。この親子エジュケーショナル・ツアー(親子の教育的な旅行)を企画してくれたマミ~さんが、新しい企画を出してます!沢山の学びを得ようとアメリカに行きましたが、今度の企画は、自宅で行える親子の学び♪「チルドレン大学」12月22日まではキャンペーン中なので、気になる人はお急ぎあれ!
Dec 17, 2007
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NASAから帰ってきたら、とっぷり日も暮れて夜になってました。買い物組みは先に帰って、最後のブラックウッドを楽しんでたみたい。私達が帰る少し前に、不思議な体験をしたそうです。暗い庭を散歩していたら・・・宿舎の上に光が。周囲には牧場しかないので、光を発する物なんて無し。色んな色の光がくるくる回っていたそうです。眉唾ですが、沢山の人が目撃したそうです。そういえば、不思議な話は他にもあります。参加された子供達の中に、天使が見える人がいました。UFOを常時見える子もいるそうで。宿の飼い犬のアビが庭で足を怪我した時は、「地面から悪い物が出てきて怪我をさせた」って誰かが言ってたな。。あとは、気づいた方もおられるでしょうか?シンノスケの写真に、沢山の丸い光が良くうつってるんです。ちょっと調べてみたんですが、科学的にはホコリにフラッシュがあたった物だそうです。他の見方では、オーブって言うものだそうです。ほとんどが悪い物じゃないそうなんで、まいっか。私は恐がりで、実はこの手の話は面白いけどちょっと苦手。。それからね、帰った後でマミ~から「あなたは守られていたから大丈夫って気がしたの」って言われました。オーブについてネットサーフィンしてると、守りの光についてのブログに行き当たりました。http://blog.livedoor.jp/makihime1/全部読んでないけど、他にも色々と眉唾ですが面白い話が沢山あります。へーそうなのか、良く分からんけどありがたいこっちゃ。もしかしたら、数珠と妙法蓮華経並開結を持って行って、たま~に読んでたからかしら。。私は仏教徒ではないんですが。神も仏も拝んじゃっていーんじゃない?って日本人らしい?タイプです。シンノスケが生まれてから、親ってすごいなぁ。ご先祖様達、子供を生んでくれてありがとう!って思うようになって、ありがとうの気持ちを伝えられると知ったのでお経を読んでます。よくサボってますが、、1日2頁ぐらいかな。明日から、もちょっとやろうっと。
Dec 17, 2007
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この日は、買い物組みとNASA観光組みに分かれて行動しました。アメリカのテキサス州、それもヒューストン近郊に来てるんだから、一番の観光名所に行かねば!まずは、NASAの敷地内を周るTRAM・ツアーに参加。カートに乗って、広い敷地を移動しました。まず着いたのは、管制塔。1969年、アポロ月面着陸時の模様を再現してくれました。でも~・・・カートに乗って興奮したシンノスケは、じっと座っていられなくて大騒ぎ(-_-;)次に、屋内に保管されているロケットを見に行きました。でーーーっかい!こんなのが飛ぶんだ~(@o@;)間違って非常口からでると、偶然リスが目の前にいました。あっという間に木に登って隠れてしまいましたが、ラッキー!お次は、スペースシャトルが見れました♪じっとしていないシンノスケ。シャトルの顔の写真が撮れなかった。。ツアーが終わって、次はアトラクションや展示を見に行きました。星や宇宙服や宇宙船内部、宇宙で行う化学実験などなど、とにかく一通り回りました♪宇宙科学博物館って感じで、面白かったなぁ。中のレストランで、ちょっと休憩したあと、お土産やさんへ。近所の子供達のお土産買って、その後は、入り口にある子供の遊び場で遊んでました。展示が多いからかな?あっという間に時間が過ぎて、帰る時間になりました。帰りに、大きいマーケットでお買い物&お食事。ここに行くのに、迷ナビゲータの私のお陰でちょっと迷ってしまった。。改めて、皆さんその節はごめんさーいm(_._)m。そうそう、広いアメリカは良く迷いました。現地在住のマミ~も迷ったぐらいだから、私達も迷って当然?!でも、英語が出来る人が道を尋ねたり、地図を見ながら皆で真剣に外を眺めて看板チェックしたり、大変だったけどみんなの力をあわせて何とか乗り切れました。特に、運転してくれた皆、お疲れ様でした。どうもありがとう!運転するぞー!って意気込んだけど、広いアメリカは移動時間が長い。ぐずるシンノスケを他の子があやしてくれたり(特にボブ君!どうもありがとうm(_._)m)、気を使って運転を変わってくれたり。うれしいことがいっぱいありました。話を元に戻します。マーケットには行きたかった1$ショップがあったので、ラッキー♪クリスマスの飾り付けや、日用品などなど。お目当ては、近所の女の子のお土産。NASAは男の子の物ばかりだったので、助かった。なんとCD付き絵本が色々!でも、レベルがちょっと高いかと思って買うのをやめた。英語本.com主催の英語絵本100冊マラソンが終わって改めて反省・・・もったいない!買って置けばよかった(TT)面白いので、ついつい目を離して、シンノスケも色々と物色していた。。他の子も、楽しいのかはしゃぎすぎて物を壊してしまって店員さんに怒られてしまった。。うちも実はこっそりやってたんじゃないかなぁ、ハラハラ。お次はバーベキュー屋さんで夕食。ソースも肉も、めちゃうま!本場アメリカの、それもテキサスのバーベキューやだからかな?帰りにトイレだ何だとバタバタして・・・また靴を落としてしまった(T_T)(T_T)(T_T)気がついたのは、車が走り始めてから。結局家まで靴下で帰りました。飛行場からもバス・タクシーなので、屋外を歩く事が無かったから、良かったわ。。
Dec 17, 2007
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この日は、先日訪問したモンテッソーリ学校から、高学年の小学生が、私達の宿舎に遊びに来てくれました。この宿舎は、モンテッソーリ学校の学びの場所(林間学校みたいな形式かな)なので、学校訪問や、学生達と触れ合う機会を設けてくれたみたいです。ラッキー!先生一人と19人程の子供達が遊びに来てくれました。さっそくシンノスケの周りに女の子達が沢山集まりました。赤ちゃんは女の子心をくすぐるのかな?でもねぇ。シンノスケは沢山の大きい女の子たちに囲まれて、ビビリンちょ。手もつながせてあげないし。。私もほとんど会話できず、残念。今なら、日本について質問すればよかったなぁって思うけど、その時はパニクってて、ここには何度か着たことあることと、女の子の一人に、シンノスケと同い年の弟がいることを聞いただけ。。やがて、遊べる年齢の子達の所へ去っていきました。っほ。綱引きや竹馬、絵本を読んでもらったり、ハンカチ落とししたり。アップルパイの材料を持ってきてくれていて、一緒に作って食べました。作るのは簡単で、市販の出来上がったパイ生地に、リンゴとお砂糖・シナモンをのせて出来上がり♪これならシンノスケも出来るので参加しました。モンテッソーリ先生が台所でアップルパイを焼いてるところ。こんな簡単なのに皆プリント持ってました。後で見せてもらうと、アップルパイの歴史や作り方など、アップルパイに関することが色々と書いていました。さすがわモンテ。最後に大きな焚き火でマシュマロを焼くイベントがあったけど、その前にシンノスケがお昼寝してしまって、参加できず。焼いたマシュマロは美味かったそうで。残念。私だけでも行けばよかったわ。子供達が現地の子達や英語に沢山触れ合える日でした♪モンテといえば、英語本.comでとても判りやすくまとめてくれています。使える情報満載なのに無料ですので、是非のぞいてみてね(^^)/
Dec 10, 2007
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アメリカ旅行から、もう一年がたってしまいましたね。。一年後の同じ時間には、何かしら旅行のことを思い出すだろなぁ。って思っていたのに、幼稚園入園と突発性発心のお陰で、それどころじゃなかったわ。。この日は朝からヒューストン自然科学博物館にGo!とても大きな博物館で、IMaxシアター、プラネタリウム、バタフライセンターもありました。シンノスケをつれてなので、博物館とバタフライセンターだけ。それでも、それ全部見るのが大変なくらい広かったぁ~。中のロビーでは、綺麗な飾り付けをした、でっかいクリスマスツリーが並んでました。そのロビーで解散!博物館の横には広い公園や動物園もあるので、各家族で自由に見て、帰りの時間に車に集合する事に。はじめに行ったのは、採掘に関するゾーン。テキサスでも採掘してるのかな。いきなり小さい部屋に閉じ込められて、オタオタ。。ポッドで採掘した穴に入って、石油と一緒に浮上するという体感型のお部屋でした。科学に関するゾーンや、恐竜の骨のゾーン、テキサスの自然のゾーン、宇宙ゾーン。シンノスケも色々見れて触れて、楽しそう。様々な鉱石・宝石のゾーン。ここは暗いためか、シンノスケ超嫌がる。私はすごい宝石や大きい宝石を使った装飾品が見れたから良かったんだけどね。とにかく広くて、全て見るつもりだったので、抱っこして移動する事が多くて疲れたわ。。マクドナルドで昼食食べて、バタフライセンターに行ったんだっけ。ここは箕面の昆虫館を大きくてお洒落にした感じでした。。蝶を沢山並べたモニュメントがありましたよ~。他の数家族と合流して、外へ出ました。外には広い公園が広がっていて、その中をグルッと見れるチューチュートレインがあったので、乗ってみました。本当に広い公園。。他のご家族は、散歩してたらリスを見かけたそうです。そして、動物園へ。結構遅い時間に行ったので、あまり見れませんでした。。他の子供達は一つ一つ楽しんでましたが、シンノスケは反応がいまいちわからん。いっそ単独行動で、回れるだけ回ろうかしらって思ったけど、体力の限界がきてたので、断念。動物園のお土産やさんで、予定外のシンノスケのぞうさん鞄を買ってしまいました(^^;)。リュックにもカートにもなるの。こんなの↓動物園の外で、他のご家族が車で迎えに来てくれるのを、待ってる所。気に入って、自分で持たせろとうるさかった。今でもたまに出してきては遊んでます。この後、本屋やナチュラルフード店へ行って、それぞれお買い物と夕飯タイム。ナチュラルフード店って言っても、大きなスーパーと同じでした。でも、売ってる物は皆オーガニックなんでしょうね。すごい種類と量だったわ。お店で買ったお惣菜を、そのまま食べれるスペースがありました。私も色々とここでお土産買って、美味しい夕食が食べれました♪お勧めしてくれた人に感謝!
Dec 8, 2007
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この日はまだまだ盛りだくさん!禅寺の後は、黒人マーケットに行きました。行く途中で、禅寺にシンノスケの靴片方を落とした事に気づいたけど、遅かったわ。。マーケットで買う事になりました。黒人マーケットって、黒人が住んでる地域のマーケット。マーケットの中は、なるほど黒人だらけ。。「子供に絶対目を離さないように!」っと改めて注意を受けました。それぞれ好きな場所を探索して、フードコートで落ち合う事に。そこで「シンノスケの面倒を見てあげるよ~」っとマミーさんが着いてきてくれる事になりました♪私達はシンノスケの靴を探しに行きました。これはチャーンス!マミーさんに聞きたかったことが聞ける!!これを聞くためにアメリカに来た、と言っても過言ではないかも。それは、マミーさんの教育方法。「家でモンテッソーリと同じ事をしていたそうですが、 一体どんな事をしていたんですか?」っと、ズバリ直球で聞いてみました。「何時もその場で考えてやってたから…」ちょっと考えられてから、「例えば、スパゲティを食べる時に、『スパゲティ3本並べてみて』とか。とにかく、何時も仕事を考えてやっていたの」靴屋さんでバラバラに落ちている靴を拾いながら、「ピンクの靴をそろえてみて」と、シンノスケの面倒を見ながら話してました。マミ~さんて、誰?って思われてる方に、ご紹介します。このアメリカ旅行を企画・サポートされた方です。それも、ボランティアで。マミ~にはアメリカで、とってもとってもとってもお世話になりました。ご主人にはアメリカ到着時にレンタル車会社に長い時間をかけて掛け合ってくださって、私たちに好条件の契約をして頂き、ベビーシートの装着にも大変色々と尽力してくださいました。私達がアメリカに居る間、マミ~さんを長い間か仕切ったり、おうちに何度もお邪魔したし、病人抱えてお宅へ突撃したり、色々後迷惑もかけたはずなのに、最後までニコニコ。息子さんも子供達のシッターをしてもらったり、イベントのお手伝いをしてもらったり。この人達、何でこんなに親切なの?!って思うくらい、素敵ですごいファミリーでした。マミ~さんは、全米トップ0.1%の学力があるお子さんを育てられた方です。それも、ギスギスの詰め込み教育じゃなくって、とっても楽しくのびのびと。詳しくはこちら。教育だけじゃなく、子育てにとっても役に立つ事満載のブログを書かれてます。マミ~さんは自分の子供だけでなく、皆が賢くなれば、素敵な世の中になると考えられて、こんなサイトを作ってられます。英語本.comモンテッソーリについても判りやすくまとめてくれてます。その中で、私達も出来るチルドレン大学というコンテンツを最近公開されました。有料で説明がとっても長いですが、是非のぞいて見てください。子供を育てる上で、とても素晴らしい物と判っていただけると思います。私は決して回し物じゃないですよ~。皆で楽しく学べたらなと思っただけです。さてその後、フードコートで食事して、子供達はこんな感じ↓で遊んでもらって、母達は今後の作戦会議をいたしました(^-^)。
Dec 7, 2007
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宿泊所のお隣さんは牧場です。っていうか、周囲一体が牧場。宿泊所のお庭を散歩すると、お隣の馬やラマが見えます。車で出かけたら、ずっと牧場が続いてました。ラマ達です。かわいいでっしょ?!性格も面白い♪「また人慣れしたリャマは、朝食を決まった時間にもらえないと飼い主の寝室まで抗議に駆け付け、窓をガンガンたたいて起こすくらいの芸当はするという。」これね、アメリカ旅行準備中に「前もって勉強しておこう!」ってことで、調べていたうちの一つ。9家族参加なので9つの題材がありました。せっかく調べたので、問題なければまたこちらにアップしますね。で、この日はお隣の牧場見学から始まりました。着いたら、そこらじゅう鹿のウンチみたいのが沢山あった。。カーボーイ姿のとても若いおばあちゃま、お母さん、娘さん(大きかったけどまだ小学生かな?)がお出迎え。畜舎でラマを見せてもらいました。手触りもフワフワして、近くで見ても可愛い♪シンノスケは怖がって触りませんでしたが。。それから、娘さんが乗馬を見せてくれたんだったかな。ラマを近くで見るのは楽しみだったし、馬に乗れるかも?!って期待してましたが、あいにくこの日は極寒の日(-_-;)。数日前は半袖でも過ごせてたのに、コートを着ても寒い!シンノスケはガタガタ震えて、とうとう泣き出してしまったので、途中で車に入りました。車の中から見ていたら、皆でケーキを食べだした・・・おぉ?!食べたいなぁ・・・けど、出るのは無理だな、残念(T_T)っと思ってたら、他のお母さんが持ってきてくれた♪感激ー!手作りケーキ、美味しかった!この訪問で、一番嬉しかった事だったりして。。お次はマミーと合流して、チャイナタウンへ行き、飲茶ランチ♪大きなマーケットの中にありました。マーケットは黄色人種だらけ。私達がいてもなんの違和感も無し。飲茶は美味でした~♪美味しい飲茶の後は、禅寺を訪問しました。でっかいりん(仏壇にあるカーンと鳴らすあれです。)を鳴らすー!っと、シンノスケが大はしゃぎ。。家でカンカン鳴らすのが好きだったもんで(^^;)。座禅の部屋で、禅のやり方を教えていただいている時も、じっと座っていられず、うろうろウロウロ・・・しかたなく外に出ましたが、はしゃぎまわるシンノスケの声が静かなお寺に響き渡るので、さらにトイレに非難。。座禅が終わる頃を見計らって外に出ました。座禅の部屋はとっても静か。3才の子供達でも座禅が出来てました!何時もにぎやかな子供たちなのに・・・すごいなぁ。あー、一緒に参加したかったなっと。座禅の方法は、座禅のポーズで目を閉じて静かに数を数える、だったかな。座禅について詳しくは下記HPで。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9D%90%E7%A6%85http://www.sotozen-net.or.jp/zazen/sahou.htm近所でも1000円ぐらいで体験できるのね。いつかシンノスケと一緒に行ってみよ。
Oct 26, 2007
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ホームパーティーと同じ日の夕方、スウェットロッジを体験しました。スエットロッジセレモニーは、アメリカインディアン(ラコタ族)に伝わる7つの儀式の1つで、Body(身体)、Mind(心)、Spirit(魂)の浄化と統合の儀式です。詳しくはこちら↑のHPが判りやすいかな。近所で体験できるって、知らなかった~。マミーとドゥゲン君も残って、子供達も皆一緒に参加しました。マミーもノロウィルスにやられて前日まで大変だったので、この日ホームパーティもスウェットロッジも皆で参加できて良かったわ♪マミーにスカート代わりにサロン(アジアの腰巻)を貸したので、今でも覚えてたのよね。外が真っ暗になってから始まりました。周囲が牧場なので、こんな感じで↑明かりは全く無し。宿泊地の一角に、スウェットロッジのドームがありました。右の赤っぽいのがドーム。左のシートの下に、石を燃やすための薪があったっけかな。右下の沢山の石の所で焚き火をして、石を焼きます。真っ暗の中でとても美しい炎でした。皆は出しになって、金属が厚くなるので全て外して、真っ暗な狭いドームに、皆入っていきました。ほんとに何も見えない。目の前にかざしたても見えない。外は月明かりなどで、ぼやけた暗視カメラのごとく見えていたのにね。シンノスケは予想通り?怖がり出しました。外から真っ赤に焼けた石が運び込まれ、水をジューッ!とかけて蒸し暑くなり、戸が閉まると、シンノスケがウワーッ!!と泣き出しました。それを皮切りに、他のちびっ子も騒ぎ出しました。。そんなサウナのように暑くて阿鼻叫喚のなか、何か思い浮かんだことを言うはずけど、誰も話してる声が聞こえないので、自分で浮かんだ事をつぶやきました。「ここへ旅行する事を許してくれた主人に感謝します。ホッ」(言い終わったら「ホッ」って言うそうです)しばらくすると、1回目終了で戸が開きました。私をはじめ、小さな子供がいる数家族は外に出ました。この儀式の最中に妖精や光が見えるかも、と聞いていたので、最後まで参加できなかったのは残念。。先に家に帰って、他のみんなの帰りを待ちました。最後まで儀式を行った人達が帰ってきて、感想を聞くと、「光が見えた」と言う方がいました!何も見えなかった人もいましたが、とにかく最後までいた人達の見た目が、見違えるように生き生きしてました。
Oct 20, 2007
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アメリカ旅行話・・・久々に追加しまーす。見直したら・・・わ~、半分しか書けてないし。写真を見ながら、思い出そうっと。ブレイン・ジムにはサプライズ・ゲストが来られました!マミ~が面倒を見た赤ちゃんのナサちゃんとそのお母さん。詳しくは、マミーの前世ブログを見てくださいね。素敵なお話もあるので、見損しませんよ!<テーマ49> 赤ちゃんのエネルギー<テーマ50> 日本人の子供とアメリカ人の子供の違い には、写真があります♪ナサちゃんは9ヶ月になってて、赤ちゃん仲間にシンノスケは興味津々。とってもかわいかったなぁ~。ナサちゃんはママがブレインジムのエクササイズ中、ずっと他のお母さんに面倒を見てもらってました。すごい!シンノスケは今でも駄目かもな~。来週、託児付きのマネースクールに参加するけど、大丈夫かしら・・・そしてなんと!ナサちゃんママとは、同じベビーママとして何度か言葉を交わす事があったのです。あー緊張した。お昼ごはんの時に・・・えーと・・・一緒の席に座るように勧めてくれたんだったっけ?何か喋ったんだけど(-_-;)それから、ナサちゃんのオムツを替えるのに、私達が寝てるお部屋を貸してあげた時だな。そして、昼から子供達の世話をしてる時に、一緒に歩きながらちょっとお話しました。シンノスケは抱っこ。ナサちゃんはお昼寝。何か喋りたいけど、話題が単語が見つからない~!と焦ってた時に、鶏小屋の前を通り過ぎました。その時に、ナサちゃんママは「私のおじは、コロラドで農場をやってるの。そこの卵は美味しいのよ」のような事を教えてくれました。「それで何をつくるの?」って質問できたな♪「クッキーとか」って言ってたかな。とにかく、ちょっぴり話せて嬉しかった(*^-^*)私には大冒険をした気分でした。そして「もっと英語を話せたらなっ。アメリカの育児について聞けるのにっっ!」と激しく英語が話したいと思いました(>_
Sep 13, 2007
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この日は、ブレイン・ジムの先生を宿泊している所に招いてブレイン・ジムの講習を受けました。この講習は母親だけの参加なので、午後の部と午前の部の半分ずつに分かれて講習を受けていない間は、子供の面倒を見ることになりました。ブレインジムとは幼少期の自然なからだの動きをヒントに作られた26種類の単純な身体動作があります私は午前に講習を受けました。明るく快活な先生は、ブレインジムの成り立ちと、準備、いくつかのエクササイズを教えてくれました。シンノスケは・・・ちょうどおっぱいネンネの時間だったので、講習している横で寝かしつけて、講習が終わるまでほとんどグッスリ寝てくれました(^^)v午後の子守は…長く感じたなぁ。午前は絵本など部屋遊びだったので、午後は外遊び。ツリーハウスに行ったり、広場でボール遊びやチャンバラ。その間、「ママに会いたい(ToT)/」と泣く子をあやしたり。この日も充実した1日でした。。基本のエクササイズは全部で26種類あるそうなので、帰ってからテキストを購入してみました。・・・実際に見てみないと良く判らない。本を購入した先で、プログラムがあったので、参加しようかと思いましたが、託児無しなのでボツ。今のシンノスケに使えそうなのは、・水を飲む事(脳の伝達には、その媒介の水が大切だから)・クロスタッチでマッサージ(左右の脳をつなぐ)・∞を床に大きく書いて歩く・∞を紙に一緒になぞるぐらいでしょうか。でも実際にブレインジムを実行しているかと言うと・・・、ブレインジムは「幼少期の自然なからだの動きをヒントに作られた」ことと、マミーさんが「遊びや生活から無駄はあるけど学んでいく事」(すごく略しました。。)と書かれている事から、今はエクササイズよりも、日常の動きを沢山行って大事にするべきかなぁと感じてるので、シンノスケにはやってません。。私自身に、たまに使ってます。そう、自分用に習ってみたいかも。↓ツリーハウス。シンノスケも抱っこして登りました♪
Mar 22, 2007
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モンテッソーリ体験入学の後は、ダンス教室の近くのレストランで腹ごしらえ。オードブル・メイン・デザート等自分でトレイに取ってレジで支払う。フルーツを盛ってるおばさんに「バナナを沢山入れて!」とお願いしました。なかなか通じなくて焦った(^^;)子供達には一人に一つずつ風船のプレゼント。お店のクリスマスの装飾が綺麗だったなー。シンノスケ触りまくってました。。ダンス教室は、一面ガラス一面窓の広い空間。綺麗な若い先生が教えてくれました。子供達は楽しそうにダンスダンス!始め照れていた子もノリノリでした♪シンノスケは・・・始めは疲れてたのかおっぱい爆睡(^^;)。でも楽しそうな音楽と声に目が覚めてきて、後半は部屋の隅っこで一緒にハイハイダンス♪風船や綺麗な布を貸してもらってはしゃいでました(^o^)v終わった後で今後のミーティングをしようと再びマミー宅にお邪魔しました。この日は結構寒くて、暖炉が燃えてたなぁ。子供達はトトロのビデオに釘付け。シンノスケだけはテレビを見ずにウロウロ。皆にちょっかいかけたり、色々触ったりするので目が離せず、あんまりミーティングに参加できなかったな(--;)この日もハーフ・プライス・ブックストアーに寄ったんだっけ?そして、夕飯はベトナム料理。シンノスケは椅子をつないだ簡易ベッドで爆睡。ゆっくり食べれたし、美味しかったし、他のご家族から美味しいおすそ分けももらって、なんだかHappyな夕食でした♪
Mar 1, 2007
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モンテッソーリ学校に到着し、校長先生たちに迎えられ、図書室へ。ちょうど学校創立何周年記念で、記念パフレットなど頂きました。簡単に紹介・説明を受け、各クラスへ移動。上の年齢の子供から大体1クラス1家族の割り当てで、順に教室へ消えていく。たぶんシンノスケは、上の年齢のクラスへ行くんだろうな~。だったら、私が抱っこして見学かな?おー、廊下でお仕事している子の積み木?を崩した~!抱っこ紐に入れて、悪戯しないようにしとこう。っと、色々見たい触りたいシンノスケをさらって、拘束。小学校から幼稚園へ移動。そして私達家族以外は皆部屋へ入ってしまいました。どうも学校側もちょっと困ってる様子。なんと、シンノスケと同じ1・2歳のクラスがありました。でも新しいお友達は、彼らには強い刺激過ぎて、お仕事の邪魔をしてしまうので入れないとのこと。やっぱりね。で、また前の幼稚園(3~5才児の)クラスに戻って、すでに日本の1家族(あひるさん一家)が入ってるクラスへ「教具には触らせない事」を約束して私達も入る事になりました。あひるさんは色々コミュニケーションとりながら子供達に「私も頂戴!」と急かされてせっせと折り紙を折っていて、お子さんはすでにクラスになじんでました。私は、まず預かってきた子供用の着物を机の上に置き、折り紙を折ろうと新聞を出しました。着物は皆見に来るかなーと思ってたら、意外と誰も来ない。一人の女の子だけがじっーと興味心身で見つめていて、先生に促されて、声をかけてきた。着物を着せてあげる。女の子は大喜びで皆に見せて、その後クラスを出て行った♪次に、新聞でパンパン鉄砲を折ってみる。2・3人興味を持ってみてた。男の子にあげると嬉しそうに、「パン!」と鳴らして友達を驚かしてた♪一人の女の子が、作り方を教えて欲しいようなので、一緒に折ってみる。他の子が加わるも、難しいのか詰らないのか直にどっかへ行った。私もいきなり英語が出ない。彼らのお話も聞き取れない(-_-;)焦ったけど、言葉を使わないで教えるのがモンテッソーリなので、とにかくゆっくり折ってみせる。言葉を使わないで教えてあげるいい練習になったなぁ~。ちょっと手伝ってあげながら、何とかできた。その後も2・3個一緒に作ってみて、ようやく開放される。シンノスケは・・・遊びたいのに遊べない、おもちゃがいっぱいなのに触れない・・・ぐずぐずぐずってました。。私は話しかけたり、あそこに~があるよーっと気をそらしたり、おっぱいあげたりして、あやしながらのプレゼンテーションでした(^^;)。折り紙を持ってない(持ってるけど出してなかった)ので、子供達がいなくなった!やった!室内を見学しよう♪たっくさん教具が並んでる。たぶん日本のとあんまり変わらないんだろうけど、なんだか可愛くてお洒落なのよね。ちょっとしたモニュメントや、壁におもちゃの絵があったり。日本は簡素だけど、アメリカの方が色んな物が沢山お洒落に並んでる。日本は直線、アメリカは曲線ってイメージかな。びっくりしたのはおやつが置いてある事。日本の幼稚園でも自由にお茶が飲めたけど、お菓子ってあったかな?動物の人形や小さな旗の国旗があって、シンノスケがとても触りたがってたな。皆それぞれ静かに遊んでる。途中音楽が流れてきて、クラスの中心にある丸い線の上を子供達が歩き出した。全員じゃなかったけど、私達が来て調子が変わったからかな?1/3ほど見て回ってると、「めありぃ手伝って~!」とあひるさんからヘルプが。見ると子供達の催促が凄い!ごめんごめん、っと直に手伝いに戻る。もちょっと子供の様子や教具を見たかったけど、それどころじゃない!せっせと手裏剣を折ってると、時間になっちゃった。最後にクラスの皆に「ニーハオ」っと挨拶される。おーい。。改めて「さようなら」と挨拶してクラスを出る。おー、何とかなったかな。日本の子供達は皆楽しんだみたい。校長先生から「私達も沢山得る物があった」といわれて、ちょっと嬉しかった。私も、子供達とコミュニケーションできたのが何より嬉しかった♪
Feb 25, 2007
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アメリカに行く前に、モンテッソーリ学校で見学させてもらうお礼にそれぞれの家族が日本の遊びを紹介する事になりました。始めは、ちょうどお手玉の遊び方を色々教わったとこだったので、よーしお手玉作っていこう!作り方も教えよっかな?と思ってました。材料をそろえた所で・・・困りました。たぶん子供と同じ学年のクラスを見学するだろうなぁ。もしかしたら、同学年は無理だから高学年に行っちゃうかな?お手玉って私が小学校のとき流行ったし、小さい子には難しい?っと色々迷って・・・なんと前日になってしまいました。マミーに相談しようと思ったら、電話がつながらず。皆に相談しようかと思ったけど、なぜかミーティングがその日には無し。で、他の皆さんが何だかせっせと準備されている中、私は・・・ノロウィルスがぶり返しました(T_T)。トイレに何度か通ってようやくスッキリ。すると、お手玉やーめた、変わりに折り紙やろう。っとバキッと割り切れました。皆のところに戻ると、紹介の練習をしてるのかと思ったら、なんと、折り紙を沢山折ったりして、プレゼントを作ってるとか。素晴らしいなぁー。でも、私にはそんな余裕無し。。皆に教えてもらいながら、各年齢にあったプレゼンテーション考えてました。天の助けか、翌日ノロウィルスで行けなくなったご家族から、折り紙と子供用着物を預かり、これでカッコもつくと意気込んで出発!
Feb 20, 2007
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ラビリンスを体験しました。ラビリンスって、こんなの。めい想の「道」ラビリンスラビリンス森のはずれに集合して、まずは注意事項。「大声を上げない。話をする場合は部屋で話すように静かに話して。」シンノスケ、大丈夫かなぁ(汗)。初めて通る森の道は、映画「トトロ」でメイが始めてトトロに会った時の、草むらのよう。草のアーチを抜けていく。何だかワクワク♪ラビリンスに着く。また注意事項。「1家族ずつ順番に道に沿って歩きます。歩くことに集中して。 中心に着いたら、お祈りします。願い事です。 終わったら、またもとの道を帰っても良いし、 真っ直ぐ出口に歩いても良いです。」シンノスケのヨチヨチ歩きじゃ、皆に遅れを取ってしまうので、抱っこ紐に入れて、順番を待つ。ドキドキ。順番が来たので、歩き出す。歩きに集中・・・シンノスケが話しかけるし、大声出さないかヒヤヒヤで、集中できん(--;)。そっと周りを見ると、皆色んなところを歩いてる。遠くなったり、近くなったり。中心も、おー近づいたワ♪と思ったら遠ざかり、また近づいたり。なかなか着かない。シンノスケが退屈になって「下りたい~」アピールがあったので、下ろして一緒に歩く。結構静かに、黙々と歩いてくれて良かったわ(^^;)。そのうち前の組が中心に着いて、お祈りしだした。私達も、ようやく到着。うっ。道々願い事を考えようと思ってたけど、それどころじゃなかったわ。。とりあえずひざまずき、とっさに出たのが、「子育てが上手くいきますように。 家族が幸せでありますように。」・・・そして、私は感動のあまり、ちょっと涙が出てしまいました。シンノスケを抱っこしたり、共に歩いたり、時には休憩したり。周りの家族を見たり、ゴールを見たり。ゴールには、時に近づき、時には遠ざかり。でも、ゴールに向かって歩いていけば。いつか必ずゴールにたどり着ける。それを実際に実感した!文章で書くと陳腐になりますが、とにかく今でもちょっとウルウルっとなりますね。この後はすぐに「これ以上シンノスケが持たない」と思ってさっとラビリンスを出ました。でも「ゆっくりお散歩しながらまた回ってもよかったなぁ。」っと思いながら、しばらくは感動をかみ締めてじっとラビリンスを見てました。こんな機会を与えてくれた、マミーとキャスさんに感謝します。このラビリンス、マミーのリトリートセンター構想に入れてもらえないかなぁ?
Feb 14, 2007
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グリーンハウスで畑仕事。シードペレットのように、大変かな?と思ってたら、とぉっても簡単でした。小さな植木鉢に用意された土を入れ、指で穴を開けて、種を入れて隠し、水を注いで、グリーンハウス(温室)に入れて、出来上がり。草・木を植えるって、実は簡単なことなんですよね。今騒がれている、温室効果。その原因の二酸化炭素は、植物が酸素に変えて助けてくれます。子供と植物についてちょこっと調べてみたら、素敵なエッセイを見つけました。木を植える心子供達や自分も豊かになり、地球にも良い事してみませんか?
Feb 10, 2007
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この日のプログラムはパン焼き。パンをこねて外の石釜で焼きました。↑奥の赤い所が釜です。この日は、朝から新しい外人の女の人が来てました。名前等、詳しいことは忘れましたが(汗)。。パンを焼くお手伝いをしてくれました。家の外にある石釜に火を起こし、釜を暖めてくれました。パン作りは、楽しい!これって、子供と一緒に楽しめる家事の一つですね(^^)パンの材料は、まず粉イースト菌を水に混ぜて発酵させる。これが成功の決め手みたいですが・・・そして、色んな粉(大豆粉もあった)と水とイースト菌と庭で取れたてのハーブを入れて、混ぜる。粉が塊になったら、こねる。ここから、子供達も参加。でもね、手早くしてーと言われて、母達が取って代わって捏ねまくる。シンノスケもお手伝い!ちょびっと粉をもらって、コネコネ。・・・投げて落とす。その後は、それで粘土遊びしてました(^^;)。そして、発酵させるために、置いておく。3つぐらいに分けて置いておいたら、1つが水みたいにべちょべちょに(汗)そして・・・どうだったかな?うーん、忘れてるなぁ。パン用と、ピザ用に分けて、形を作って、釜で焼いたはず。ピザ用パンにさらにチーズ等トッピングして、オーブンで焼いて出来上がり♪美味しかったなぁ。私の小さい頃、母が手作りパンを作ってくれてました。コタツで発酵させてたのを、覚えてます(^-^)。クッキーも作ったことあったっけ。一緒にこねたり、形を作ったり。面白かったなぁ。先日、小麦粉粘土(小麦と塩1対1と水適当を混ぜると出来上がり♪)をシンノスケに作ってあげると、ちぎったりくっつけたり。一人で長い間遊んでいました(*^-^*)。
Feb 8, 2007
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次に行ったのはこんな場所↓遊園地じゃあ、ありませんよー。夕食を食べにピザ屋さんに行ったの。食事する場所は、ファミレスみたい。でも屋内の半分は、ゲームセンター。奥には大きいステージ。動物のぬいぐるみのロボットバンドが演奏してました。動いてたっけ?ゆっくり見るどころじゃなかったもんで、忘れた。。ピザをパクッと食べた後、遊び場へGo!シンノスケは「ブッブー、ブッブー」と大はしゃぎ!・・・離れようとしません。。途中で、店の人が切手みたいな紙をたっくさんばら撒いてました。大人も子供も必死で紙を集めて、紙を入れると「ムシャムシャ」音がする機会に入れてました。シンノスケが乗ってた車に沢山紙が入ったので、私もやってみました。機会からは、ポイントが書いた紙が出てきましたが、何のこっちゃ?どうやら、おもちゃと交換できるみたい。ヨーヨーとか蜘蛛とかね。欲しいものが無かったので、現地の子にあげました。今日一日、良く遊んで歩いたなぁ。店を出るころには、ヨチヨチ歩きの足元がさらにフラフラ。マミ~が「肩をいからせて歩くやくざみたい(だったかな)」って言ってたけど、には酔っ払いの千鳥足そっくりだと思った。。
Jan 31, 2007
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まだ時間が有ったので、マミーの家から車ですぐのハーフ・プライス・ブックストアーに行くことになました。どうも古本屋らしいのですが、どれもとても綺麗。倒産品なのか新品の物も沢山。仲良く遊んでる♪と思ったら、シンノスケが邪魔してただけ。おもちゃの本でシンノスケを遊ばせながら、色々と物色しました(^ー^)単語だけの本や長い文の絵本も沢山。他にもボタンで音が鳴ったり、ピアノが付いてたり、おもちゃが付いてたり。、でも私は、短い文の素朴な絵本が欲しい。。予定外の買い物だしなぁ・・・と思いつつも、数冊Get。後日またここに来た時に、マミーに「こんなに安く買えるなんてないよー、買わなきゃソン!」と言われて、さらに数冊買ちゃった。今思えば、・・・マミーの言う通り、もっと買っときゃ良かった(T_T)。あでも英語本.COMをやってたら、良書の絵本が読めるんだった。実は英語本.COMのおかげで、英語絵本が恐く?なくなってきてます♪さらにその中で素敵な企画が立ち上がってます!英語教育の前途は明るいなぁー(^-^)v。
Jan 29, 2007
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ミュージアムの後は、マミーの家へお宅訪問♪色んなお家を見るのが大好きなので、楽しみにしてました!もう、期待以上のお家でした。家の外にはオサレなお庭があり、家の中のはさっぱりホンワカ。所々にさりげなく可愛い小物が置かれてて、居間には暖炉、玄関にはブランコが。これは後日、超寒かった日の写真。一番見たかった「何も無い」ドゥーゲン君のお部屋。シンノスケのオムツを変えるのに使わさせてもらいました(*^^*)。有ったのは椅子とベット。でも、引越し後のような閑散とした寂しさは無く、穏やかな感じ。家の中にも大きな窓があるせいかな?面白い作りだったなぁ。マミー手作りのとっても美味しくてお洒落なおつまみを頂いた後、近所(徒歩1分!)の公園へ行きました。地面は一面バーグがひいてあり、柔らか。シンノスケはこの↓ブランコに大興奮!この日は暑かった~。上着を脱がせ、下着姿。つたない足取りで追いかける。今回の旅行で、とっても良かったのが、アメリカを見れたこと。それも、お金を出して来るツアーでは見れないような所。この日見た、マミー宅のようなアメリカの一般家庭や近所の公園。車で通り過ぎた、大金持ちの住む邸宅街。びっくりするほど広くて大きくてお洒落♪。目の保養になりました。あんまり見とれて、写真撮るの忘れてた(T_T)中国人しかいないマーケットで飲茶ランチ。美味かっチャン(*^-^*)。黒人・有色人しかいないマーケット。聞いただけだと荒んでるイメージでしたが、行って見ると黒人しかいない普通の大きなマーケット。でも、色んな所で「子供は目を離すとだめ!連れ去られて売り飛ばされるなんてよくある事」と何度も忠告されてたので、ちょっと緊張した~。これから書いていきますが、他にもこの旅ならでわの場所が満載で、本当に面白かった。マミ~、色々と企画して、連れて行ってくれてどうもありがとう!
Jan 25, 2007
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初めてヒューストン市内にお出かけの日。シンノスケは下痢してるけど、元気!私の体調は、気分は悪いけど吐いたり寝込んだりするほどでもなく。宿に1家族残ってる時に何かあっても恐いし、何かあったらマミ~のお宅に駆け込むつもりで皆と行動を共にしました。まずは、チルドレン・ミュージアムへ。初の長距離運転で気合が入り、到着するころには気分がましになってました。ミュージアム入り口にて↑到着後、館内のレストランへ直行!腹ごしらえをしました。昨晩からほとんど食べてなかったので、思い切って食べてみる。・・・やった、食べれる!さて、シンノスケも私も元気になった所で、ミュージアム見学にレッツゴー!そこら中に、シンノスケが見たり触りたくなるものがあるので、適当に触らせて、私が一通り見終わったら次へ移動。半分は抱っこせずに一人で歩いてくれたので、助かった~。この後、積み木を床に投げまくる(-_-;)。これも投げてたなぁ。高いので、ちょっと恐かったみたい。お馬さんパカパカ大喜び♪帽子は嫌がる。面白い物を探しにさ迷い歩く。展示物は、覚えてる所を適当に分けると下の通り。(もっと沢山あった。HP見ると、外遊びもあったみたい(T_T)見逃した~)クレヨンで国旗に塗り絵・アラベスク模様の積み木・顔にペインティング・他国の町並み→おもちゃ等を使って、他の国を知る。電話のモニュメント・車の展示・紙でプロペラを簡単に作って風で浮かせる・粘度の異なる液体の展示・光と影の映像・砂鉄を磁石で動かす・接続を配置して電気を点ける・重さで分ける・回転盤上の人形を磁石の棒ですくい取る→科学・工学に興味を持たせる。お買い物ごっこ・牛の人形で乳搾り・馬や牛の人形でカウボーイごっこ・ニューススタジオ・雛の孵化→社会・生物など身近なことの学習パズル・遊べるモニュメント→美術子供が興味を持って学ぶヒントが満載。面白かった~。土産屋さんも、学びの入ったおもちゃが沢山!・・・危なく買うところだったわ~。予定外だし、日本でもあるかも、と諦めました。
Jan 22, 2007
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午後からはネーチャーアート。まずビデオを見ました。その内容は・・・葉っぱや枝や氷や石を一つずつ、ずっと、ずーっと、ずーーーっと。ずーーーーーーーっとつなげていく。出来上がった作品は、自然に溶け込み美しく何だかすごかった。そして、その作品達は自然の中に放置され、崩壊していく。・・・美しいけど、淡々とした情景と、アルファー波が出てきそうな音楽に多くの人がスヤスヤ(-_-)Zzzそんな中、ビデオが始まってすぐ私はダルさと眠気に襲われました(-_-;)シンノスケとちょっとウトウトした後で起きたら、気分が悪くなりお腹の調子もおかしくなってきた~。シンノスケも起きて他の子と遊んでたので、一人でトイレへ駆け込む。帰ってきてまた調子が悪くなりトイレへ駆け込む。帰ってきてまたまた調子が悪くなりトイレへ駆け込む。やっとお腹の中が空っぽになったなぁ。ひと段落。ビデオも終わって、さぁ実践!自分達で作ってみよう、と皆が席を立ちだした時、今度は吐き気が・・・トイレで吐いた後は、あんまり記憶が無い・・・シンノスケと一緒に寝室にいたような気がする。気がつくと、皆が作品を作って家へ帰ってきてた。花びらや葉っぱをつなげたり形を作った人や石を積み上げたり形を作った人がいたなぁ。これなら、どこでも出来る。今度やってみよう!この日は自然に触れる日でした。子供の時って泥をこねたり、葉っぱで顔を作ったり自然に触れて楽しむことが大いにあった。大人になると・・・農業してたり登山・園芸なんかが趣味でなかったら、汚れることを恐れたり、見慣れすぎて、自然に触れて楽しむことから遠ざかるんじゃないかなぁ。ほんでもって、人間本位に物事を考えてしまう。パーマカルチャーから遠ざかってしまう。逆に、自然に触れて楽しんでたら、自然を守りたい、共にありたい、と思っちゃうはず。毎日でも自然に触れ楽しむことをしてみよう。今は、シンノスケとお散歩に行ってやってるけどね。大きくなっても楽しめるよう、登山の趣味を復活させようっと。家では主人が園芸担当。私は虫が恐い(T_T)ので水やりのみ担当。・・・けど、今度シンノスケとチューリップや朝顔を植えてみよう。
Jan 20, 2007
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さてさて、この日もシンノスケの下痢は続いてました。ちなみに、1才4ヶ月の下痢は大変。量が多いのにサラサラだとオムツからはみ出す。その上なぜか夜中に出すので、夜中や早朝にシーツ・ズボンを手洗いしてました。。ウンチがべっちょり着いたズボンは洗いきれずゴミ箱へ(T_T)ズボンを2着捨てました。まあ、それ以外は快調に遊んでるので、プログラム続行です!午前中はシードペレットを作りました。「泥んこになるので、汚れてもいい服と子供は長靴を用意してね」とアメリカに行く前に連絡がありました。私は登山用の薄いスエットスーツ、シンノスケも↓こんな砂場着と長靴を装着。大人は玄関にズラーっと沢山並んでいた長靴を貸してもらいました。手押し車2台とスコップをいくつか持って、池のほとりに集合。水際の土を手押し車に入れていきました。手押し車2台分の土が必要なので、大人と大きな子がシャベルで入れまくる!車が土でいっぱいになると、次は池の水を土がになるまで入れる!ここまでは、小さな子供は横で傍観。私は、シンノスケが池に近寄ろうとするので、邪魔にならないように少し離れてお散歩したり、小さな子達と傍観してました。。シャベル担当の方、重労働だったろうな・・・ご苦労様でした。さて、手押し車に籾殻のような種をざっと入れて、全体が均一になるように、泥をグッチャグッチャとみんなでこねました。子供は大喜び!泥遊が出来て、シンノスケも大喜び♪・・・でも、ただこねるだけ、が出来ないシンノスケ。泥を投げる、外に落とす、色んな所に擦り付ける(ToT)私が耐え切れず、ちょうどオッパイ昼寝の時間だったので、被害が広がらないうちに、早めに切り上げました。。家に帰って泥を洗い、おっぱいあげて寝かしつけ、さぁ手伝おう!と思ったら、子供は生き生き♪お母さん達はクタクタになって、みんな帰ってきました。あの泥、最後はどうなったんだろう?シードペレットって、こんなの。Seed Pellets
Jan 18, 2007
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自分で出来るパーマカルチャーをメモっておきます。ロハスの先にあるもの「パーマカルチャー」より「パーマカルチャーは、すべての人が、今いる場所で"できるところから始める"ことが重要だと考えているんです。キーワード"持続可能"・"循環"を軸に暮らしをデザインすることなんです。」●ベランダのプランターで一鉢のトマトを育ててみること●野菜を選ぶとき、なるべく自分の住んでいるところに近いところで採れたもの(外国産よりは国産<県外よりは県内<市外よりは市内)を選ぶこと●レジ袋を断ってマイバッグを持参する(これ、欲しかったんだ。)●ペットボトルを買わずに水筒を持ち歩く(ビニル除去につながるし。)●「昔の日本」=「木と紙の家に住み、木綿を着て野菜と魚を食べ、残ったものは堆肥にする暮らし。」 あれをもう少しだけ、形を変えて今の暮らしに取り入れればいいんじゃないの?単行本21世紀の子どもたちと地球のためにお母さんができることから。この本には、二児の母である女医さんが、科学的な記述を加えながら、沢山の問題定義と、それに対する、お母さんが出来る解決策を沢山書いてくれてます。気になった点をまとめると・・・●まずは、お母さんののんきさを見習って、ど~んと構えること。 自律神経は健康に影響します。(母の健康は皆に色々と影響するからね~)●体にはびっくりするような生命力や回復力が備わっています。 ですから、過剰に神経質になる必要はありません。●最初はただ、基本的な生活の場で、ちょっとだけ注意する習慣をつけること。 基本的なリズムが出来てしまえば、苦もなくなります。●同じ思い思いを持つ仲間がいて、みんなで考えて分担して働き、 知恵を出して、教えあいながらやってきたことが、続けてこれた大きな理由でしょう。●地球環境・生物の相互作用である生態系を破壊している現在の人間社会。 これを変えるには、私達の生き方や生活スタイルを変える必要があります。●一つの解決策は、古くから伝承してきたリサイクル方法。●基本的には食物を考える。 ・食物は天然のものをバランスよく食べる。 ・少々お金がかかっても、生命維持に役立つ物を選んで食べる。 ・土から出来て、土に返るもの。●命に関わらないところでは、けちになる。リサイクル。 ・ 「物を大切に、命を大切に。」 ・ゴミを出さない生活(頭を使う!)。 ・プラスティック製品を身の回りから減らす。 ・パーマや合成洗剤は避けよう。●工夫すること。頭を使うことを怠らないこと。 ・頭を使うことは生き生きと生きるための秘訣。 ・特に小さいときは、色々な経験をさせてあげて。
Jan 16, 2007
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ヨガの後、朝食を食べて何度か吐いたシンノスケ。一眠りするとすっきりしたみたい。私も。庭を見ると、お母さん達とキャスが芝生の上で椅子に座ってパーマカルチャーの講義が始まってました。気持ち良さそうなので、シンノスケと一緒に参加しました。講義の予習をアメリカ出発前に皆でしてました。パーマカルチャーというのは、人間が自然と無理なく共存する方法、かな。詳しくは・・・関するHPをさっと見てください!「パーマカルチャーとは」 「ロハスの先にあるもの”パーマカルチャー”」 パーマカルチャーの講義の内容は・・・この宿泊してる場所が、パーマカルチャーの考えを元にして作られていること。だから、敷地を回りながらパーマカルチャーについてレクチャーしてもらいました。その内容は、次のHPの「パーマカルチャーの様々な技術」「パーマカルチャー農園が完成するまで」を掻い摘んだものかな。違ってるとか、これは言っておかないと!ってな事があれば、コメントで追加してくださいm(_._)m。シンノスケは、初めはウトウトするほど外の空気が気持ちよかったみたい♪でもしばらくすると、つまらなくなってグズグズ。途中から抜けておっぱい休憩したので、全ては聞けませんでした(-_-)。講義の中で「気遣い大地を育てるように、私達母親は子供を育てる」って言ってました。もしかしたら違う事を言ってたかもしれないけど(メモればよかった(T_T))、頭に残ってます。パーマカルチャーについて、勝手な考察。今の人間は、自分の欲のために自然を汚したり無理をさせてる。それで温暖化や人間がしっぺ返しをもらってる。昨日図書館で借りた本には、キョーレツなしっぺ返しの実状が。。21世紀の子どもたちと地球のためにお母さんができること子供が異常を起こしてる実状が沢山乗ってます(T_T)。でも、パーマカルチャーのような技術を使えば、大きく言えば、人類滅亡を回避できる。実は、パーマカルチャー=昔の日本人の里山文化なので、すごく難しいことじゃないかも。別に農業を始めなくても、私たちにも出来ることが沢山あるし、自分がちょっとづつでも初めて、子供に伝えられたら、世界は変わっていけるはず。・・・それには、パーマカルチャーを実践してるキャスさんのように、やったるで~!という毅然とした心構えを持つことなのかな。自分の行いが、子供の成長に関わる。地球の未来に関わってます。
Jan 12, 2007
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さて、この日からプログラムが始まりました!張り切って参加・・・といきたかったのですが、前に書いたように、前日夜よりシンノスケが胃腸炎にかかり、病院に行こうか迷ってました。。朝は調子が良さそうだったので、ヨガに参加しました。シンノスケは横の芝生でお散歩。途中から大きい子達に遊んでもらってご機嫌♪何とか最後まで参加できました。後日、何度かヨガを教えてもらいましたが、最後まで参加できたのはこの日だけでした。。以前にスポーツクラブでヨガ教室に通ってましたが、その時は毎回違うポーズを覚えるだけでした。でも、キャスのヨガは「眉間にある第三の目を意識して」等、瞑想やスピリチュアルを心がけてました。・・・いやー、ついて行くのがやっとだし、シンノスケも気になるわで、瞑想なんて無理~。そもそも、ヨガとは神と結合する方法?!http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%82%AC心身共に健康にする方法http://www.yoga-kiko.com/effect.html#kenkouへー、身体をどうするか(だけ)じゃなくって、瞑想で心を健康にする方法なのね。あ、でもね、ヨガの後で庭の周りを裸足で1週したのは、とっても気持ち良かった♪裸足だと体の毒が地面に流れるそうな。初めは朝露か雨で芝が湿っていて、足がグジュグジュ気持ち悪かったけど、慣れてくると、大地や自然とつながっている様な気分。一歩ずつ歩く事に集中するよう言われたけど、周りの景色を見たり、シンノスケを見たり、周りの人がどうやってるのか見たり、色々考えてました。。広い庭を列の一番最後にゆっくり歩いて帰ってくるとシンノスケはキャスさんに抱っこされてました。やっぱり泣いてたみたいね。。ごめーん(^^;)。この後のパーマカルチャーはまた今度。
Jan 11, 2007
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アメリカ旅行を日を追って書き出してみます。自分が得たものを少しでも残すためにね。アメリカに到着した日は真っ暗闇の中、宿泊地ブラックウッドに着いたので、さっぱり辺りが見えませんでした。(代わりに満点の星が見えました♪)一晩明けて庭を見ると、その広さにびっくり。マミーさんがこの旅行の紹介で写真を載せてたけど、実際に見ると、本当にひろーい。周囲に建物が無いし。この日は敷地内のオリエンテーションと買出しの日。止まった場所は、こんな所。学生を教育する場所だけあって、まず建物が広い。ドアから入ると、長靴・コートが並んだ玄関。ひろい居間。食事用の長いテーブルやソファーセットが2組。大きな暖炉。寝室4部屋には2段ベットが沢山ありました。シャワー・トイレ・洗面所が2箇所。風呂はバスタブ無し。シャワーは天井近くに固定されててシンノスケを風呂に入れるのが大変でした。風呂嫌いのシンノスケは下に下ろせず、ずっと抱っこ。最後まで大泣きしてました(^^;。ひろーいキッチン。でかい洗濯機と乾燥機が一つずつあるランドリールーム。キッチン・居間は全てガラスのドアでテラスに面してます。2階には管理人・プログラム講師のキャスさんが住んでます。テラスの外には広い芝生。そして菜園。その奥に温室など。その向こうは、隣の農場でラマや馬が草を食べてました。庭の横には広い森。この日はここをぐるっと回って案内してもらいました。まず玄関を出ると広い芝生。木から吊るされたブランコがあったり、池もありました。そこを横切って森へ入っていくと遺跡のような大きいラビリンスに出ます。また森を歩いていくと、今度はスエットロッジの施設。後で知りましたが、その近くにはツリーハウス!松がまばらに生えた所を通って鶏小屋。そ次に、買い物に行きましたが、建物から敷地を出るところまでも、車でしばらく走るぐらいの広さがあります。敷地の周囲は牧場。マーケットのある集落へは車で20分ぐらいでしょうか。その集落までは店らしい店は無し。農場や森がずっと続いてました。ブラックウッドからヒューストン中心地へは、車でフリーウェイをノンストップで走り続けて1時間半から2時間ぐらいでしょうか。アメリカ、とゆうか、大自然の中にやってきました。新しい仲間に会え、新しい環境に入って、どきどきワクワクの私達でした♪
Jan 3, 2007
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9家族で生活すると、他の子供の面倒を見ることも多々ありました。でも学校教師経験の無い私。育児書・4人兄弟で育つ・6年間の家庭教師・学童保育のアルバイトなどの経験はあるけど、1才~9才の子供をまとめて一緒に遊んだり勉強に導くことは出来んなぁ。でも共同生活で2週間も過ごすんだから皆仲良く出来たらよいなー。とゆうわけで、まず縦のつながりを深めてもらおうと、「兄ちゃん・姉ちゃん」の言葉を出来るだけ使ってみる。あとは子供は自分で遊ぶに任せて、怪我をしないか・トイレ等の物理的サポートとはみ出した子のサポート。子供12人の中でも社会性なんか無いシンノスケが一番のトラブルメーカーだろうし。案の定、着いてすぐの頃は、上の子の物を取り上げて突き飛ばされたり、犬にいたずらして叩かれそうになったり。ここで役立った知識は、旅立つちょっと前に読んでたこの本。続・子育てのコツ3歳までのまだ社会性の育っていない子供は、1.大丈夫と親が自分に言って2.引き離し3.他の事で楽しく遊んで気分を変え4.おもちゃを沢山与えて友達に渡すようにしむけ、仲直りの方法を教える。実践してみました。突き飛ばされた後で、シンノスケに取り上げたおもちゃを返すようにしむけると、それからはとても優しく接してくれるようになりました。叩かれそうになったときも、「叩いても、何で叩かれたか判らないの。どうすればいいのか手本を見せてあげてね」と上の子にお願いすると、シンノスケも上の子のまねをして犬をナデナデ。上の子とも仲良しになりました。言葉が話せて人の話が聞けるぐらいの子供は、喧嘩をさせて自分達で解決させる。こじれたら解決のお手伝いをする。1.大丈夫と親が自分に言って2.怪我が無いかチェック。3.「怪我はしたり、させたりしないでね。でも喧嘩はしていいよ。」等、怪我の責任を説明。4.「じゃんけんで順番決めたら?」等、提案する。大泣きしてる子がいたので話を聞いてると、周りに子供が寄ってきて色々話してくれた。どうも泣いてる子がしかけたみたい。まず身体を摩りながら「怪我が無くてよかったね。怪我させてなくて良かったね。怪我させるとずっとお母さんも誤らないといけないしね。」と言ってると、泣くのが落ち着いた。でも「絶対許さない」と怒ったまま。「いーんじゃない。ずーっと許さなくって。」「でも、一人ぼっちは寂しいよねぇ。」と言って立ち去りました。ちょっとしたらそーっと仲間の近くに近づいて、その後仲良く遊んでました。他にも「喧嘩したくない。泣いてしまうし。」という子には、「子供のうちにいっぱい喧嘩しときね。大人になったら泣かれへんから大変なんよー。」と喧嘩を奨励。。これ読んでなかったら、仲裁・裁判してただろうなぁ。元気な子達だから、その他はちょっとした喧嘩はしょっちゅう。でも、すぐに仲直りして遊んでました。まぁ私がテコ入れしなくても、子供達は皆とても優しい子達ばかり。特に年齢が上の子達は下の子の面倒見がとても良い!おかげで皆仲良くやってました。シンノスケなんかは全員に抱っこされたり撫でられて、後半は抱っこ嫌いになるほど(^o^;)そんな子供達だけども、何時もと違う環境でストレスがたまってたみたい。学校と違ってお母さんが近くにいるのに忙しくて構って貰えないのも原因だったかも。「お母さんの馬鹿」とか言ってる子には、「あなたのお母さんは、皆のために一生懸命働いてるね。とってもえらいねぇー」と言っといたけど、フォローになってたかなぁ。子守で反省とゆうか、みんな途中で気づいたことは、ブラックウッドのプログラムは小学校高学年以上用。それでお母さん用プログラム・家事中は、子供は勝手に遊ぶだけ。それも目の届く家の中で。後半は慣れてきて、大人二人がついて自然豊かな庭で遊ばせることもできたけどね。子供達に色々勉強・経験させたいけど、面倒見る人はプログラム・家事に参加できないし・・・。英語育児家族達でアメリカに来たけど、大自然の中の宿泊所では、接するのはほとんど日本人。まぁ、初めから英語遊びや絵本を読むカリキュラムを組むとか、英語でしか話をしない時間を取る(・・・私は無理ですが)とか、学校にでも入れない限り、旅行中に子供は英語に沢山接することは出来ないでしょうねぇ。子供専用ナニーを雇えばよかったなぁと皆で後で気がつきました。。
Dec 21, 2006
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旅行で大収穫だったのが、9家族が集まった村の生活。今回の旅行では、プログラムの他に自炊・洗濯・掃除・子守・運転がありまして、他にもプログラムはもちろん英語で説明なので、通訳しながらのプログラム。団体で動くと色々時間がかかるし。何時も時間押せ押せ状態でした。。お母さん達は皆時間があれば出来る事をこなす状態。夜には翌日のためのミーティング。一緒に家事をしたり車に同乗した時(これも運転と3台セットで動く車チェックと道案内と子守と睡眠で沢山喋る暇も無く・・・)ぐらいしか、長くおしゃべりできなかったなぁ。それが残念。でも、一緒に生活してると色々と目に飛び込んでくる家事と育児の姿!アドバイスを頂くことも♪育児(家事もだ)では若輩者の私には、もー、とっても勉強になりました。参加したお母さん達は皆、個性的で行動的。ハードな日程をこなせたのも皆のお陰です!その上とても親切。例えば出先で「シンノスケ君抱っこしてあげようか?」「荷物持ってあげる」とよく声をかけてくれました。皆さん、旅行疲れもあるし自分のお子さんも見てるのに・・・。長時間抱っこの上に、着替え等の大荷物を持ってる私には、ウルウルっとなるぐらい嬉しい申し出でした。改めてなんですが、この場を借りて どうもありがとうっ(T_T)/~~。何とかご恩を返そうと家事をしようと思うけど・・・食事するのも着替えるのも寝るのも移動するのも一番手間取るシンノスケと一緒なので、なかなか・・・(-_-;)。。そこで子供といる時間が長いので、子守に力?を入れてみました。子守については次の記事を見てくださいね。あとね、時間と手間がかかって大変だった自炊だけど、そのお陰で私は大変救われました。旅行となると、油っこい外食が常。その上旅の疲れが加わると、乳腺炎は必須(-_-;)40℃の熱出したら、どこの母乳マッサージに行けばいいの?!と気を揉んでたのですが、もー最後まで快調!持って行ったタンポポティーも、始めだけ飲んだだたけで、後は飲む必要も無し。その上、愛情いっぱい美味しい手料理♪皆さま、どうもありがとうございました。ご馳走様でした(-人-)。2週間の終わりごろ。皆「もっとアメリカにいたい」とつぶやいてた。私も同じ。ああ、皆に会うための旅だったんだなー、と感じてました。いろいろあったけど、皆と一緒だったお陰で、とっても素敵な村で過ごせた、楽しい旅行になりました。感謝、感謝ですm(_._)m。
Dec 21, 2006
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飛行機に乗ると、席は窓側、隣は男の人。。他に良い席はないかと見回すと、真ん中の5人席に3人座りがチラホラ。添乗員に相談しようと思うが皆外人。。日本語はなせそうな人は?と見ていると、道を挟んだ隣のおばちゃんが、「小さい子連れて大変ね」と、添乗員と真ん中に座ってた黒人男性に何か話して「席変わってくれたわよ」すばやい対応!その上「私も子供が小さいときから旅行してたのよ」と色々教えてもらった上、シンノスケが起きてる時は遊んでくれたり、何ともありがたやー (T人T)。こうしてシンノスケは席を2つ使ってグッスリ6時間以上寝てたはず。まずは離陸する前に撃沈。食事で起きて、1時間半遊んでまたグッスリ。私はというと、おっぱい泣きして周りを起こさないかヒヤヒヤしてたので、ウトウトしては起きるの繰り返し。ほとんど寝てないかも。。飛行機を降りるころはボーっとしてました。お世話になったおばちゃんにろくにお礼も出来ず、シンノスケの着替え一式と食器を飛行機に忘れる始末(TT)。飛行機を降りて、ゆかりちゃん家族とミリィさん家族に会い、何だかホッとしたなぁ。英語と中国語も出来るミリィさんに、飛行機に忘れ物した、とインフォメーションに一緒に聞きにいってもらいました。・・・なかなか連絡が来ない。次の便を考えると、あまり待てないし・・・すっぱり諦めて次の便に向かいました。次の便は3人席のど真ん中、両側おじいちゃん。ここでも、隣のおじいちゃんが空いてる席あるよと教えてくれて助かりました。離陸・着陸前後はおっぱいネンネのシンノスケ。その他はよく寝て元気いっぱいのシンノスケは席の下に潜ったりお菓子を食べたり、お散歩したり。4時間のフライト後、テキサスに到着!マミーの旦那様に会って、再びほ~っとしました。マミーの旦那様には、車を借りる所からベビーチェアの取り付け(これがとても手間取った!何度もお店と車の間を往復してもらって、ベビーチェアを取り替えてようやく着いたのでした)、宿までの車の運転など、とぉってもお世話になりました。感謝感謝です。運転手の登録などなどで車を借りるのに時間がかかり、その間またまた自由にお散歩できたシンノスケは、その後1時間半の車の中熟睡し、時差ぼけなくその晩も良く眠りました。私もマミーさんの美味しい手料理を食べた後、朝までお休み。沢山の人に救われたアメリカ行きでした。
Dec 17, 2006
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ぐあーん。半分書いたの消えた・・・(TT)色々書きたいのに、進まないなぁ。気を取り直して。出発当日の午前中は「あれ買ってなーい!」とドタバタ。昼前にシンノスケが昼寝したので、タクシーを呼ぶ。タクシーでウトウトしていたのに、長距離バスではお目目パッチリ。昼ごはんを食べさせながら、70分どう乗り切ろうかと考えてたら、通路を挟んで隣のおばちゃんから、「抱っこさせてー♪」とありがたい申し出。握手やなでなでスキンシップで、あっとゆう間に仲良くなって、シンノスケはご機嫌で、最後まで席を行ったり来たり、遊んでもらってました。関西空港に2時前に着くと、早速お散歩紐をつけてみました。床も壁も何でも見たい触りたいシンノスケは、5m進むのも大変!結局抱っこで、荷物を預けに行きました。手続き中に野放しにすると、フラフラと遊びに行ってしまう(-_-;)。手綱を持つと1mしか動けず、「何で後ろにこけるねーん!」と泣き出すし。散歩紐、失敗でした。散歩紐で吊り上げられても平気な子を、最近見かけたので、子供によるのかもね。携帯電話を取りに行くつもりだったけど、時間つぶしの展望フロアが、バスで5分離れてると知り、空港内のお散歩に変更。自由になったシンノスケは、エスカレータが面白くって、2階~4階までのエスカレータを、行ったり来たり。えどまむさんから到着電話をもらった後、買い物して授乳・トイレを済まし、携帯もらったら、搭乗時間が迫っていました。慌てて出国手続きをし、長距離バスでもらった割引券でドルに換金して、キッズルームへ。中では、えどまむさんとえど君が遊んでいました。一息ついてから、アンケートに答えて試食品とオムツをもらい、気がつくと時間ぎりぎりに!飛行機たぶん最後。皆を待たせてたみたい・・・ごめんなさーい。えどまむさんも慌てさせてごめんねーm(_._)m。
Dec 17, 2006
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さて、当のシンノスケはどうだったかというと。よく寝て何処でもおっぱいしたお陰か、胃腸炎以外は家に帰るまで元気元気♪普段の、私とマンツーマン生活と違い、8家族の「村」ですごして、いつも沢山のお母さん達と兄ちゃん姉ちゃんに囲まれ、本当に皆、シンノスケを可愛がってくれたのでとっても楽しそうでした♪(かまわれ過ぎて、「いやー」と逃げ出すことも(^^;))たまに兄ちゃん・姉ちゃんが遊びに興じてるときは一人でぽつんとすることも。私も家事で忙しいぞー、オーラを発すると、家が広いから、一人で探索を楽しんでました。飼い犬の「アビ」もとってもお気に入りで、何時も追いかけて触りまくってたなぁ。この旅でシンノスケが覚えた言葉は、「アビ」と「いやー」もともと、新しい事に怯えず、興味を持つほうだから、博物館なども次々見せてると問題なし。ただ、暇になると自分が見たい・したい事を主張してお互い大変だったかな。人に対しても、始めは物怖じするけどすぐに関わりたい・遊びたい男。この年の子供は何処に行っても老若男女問わず(特におじいちゃんおばあちゃんには)可愛がられるので、私が英会話の試練に合わされました。。とまぁ、シンノスケの性格のお陰でアメリカライフは快適だったのかも。ありがとう、シンノスケ。これでハッピーエンドと思ってたのですが、おまけが。帰った翌日から、シンノスケが38.7度の熱を出し、毎日熱が上がったり下がったり。熱意外は、食欲もあって元気。ってゆうか、ずっとおっぱいを離しません。。周りの人は「旅の疲れ」と言い、私もそうだと思ってました。3日目に吐いたので救急病院に行ったけど「風邪をこじらせただけ」と、解熱剤をもらっただけで、対処法なし。育児書に則って、5日以上熱が下がらないので今日病院に行ってみました。先生に「もっと早く来なさい!」と叱られました。喉の風邪で、薬を飲んで寝たらすぐに熱が下がりました。先生いわく「旅の疲れもあるけど、これぐらいの子は風邪をよくもらうのよ。」それと念のため血液検査をしたら、かなりの貧血とのこと。これが病気になりやすい原因かもと言われました。結局私が貧血気味になったので、シンノスケも貧血になってるみたい。ミキプルーン、旅行に持っていくべきでした。反省。旅行後、シンノスケは凄い食欲なので、食育についてもしらべてみようっと。
Dec 14, 2006
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子供が小さいから・・・と変な気負いがあったけど、それが抜けた出来事が、アメリカでありました。アメリカに着いた翌日。施設内を案内してもらったり、買い物に行ったり。そして・・・その夜に事件は起こった!寝る前のおっぱいの最中に、シンノスケが嘔吐。え?っとびっくりしたけど、そのままウトウトしながらおっぱいを飲むシンノスケ。また嘔吐!ウトウトおっぱい。また嘔吐!ウトウトおっぱい。ウンチもした。でも、普通の硬いウンチ。なんだー?!風邪か?そういえば今日、施設内の森を案内してもらっている時、「葉っぱや木の実に毒があるので注意して」と言われた。見ていないうちに口にした?!パニクッた私は呆然と1時間おっぱいをあげて、ようやく四度目の嘔吐で、意を決してマミーに泣きついた。マミーは「大丈夫。普通の風邪の症状だよー」と言ってくれた。奥さん仲間の数人が、「胃腸炎にかかったうちの子と同じ症状よ。悪いものが出てるから出すだけ出して。食べると吐くから頑張って食べさせなかったら良くなるよ」と、対処方法を教えてくれて安心した。何より当のシンノスケが吐いてすっきりしたのか、元気に遊びだした。その夜は、シンノスケが寝おっぱいが無いと眠れないのと、脱水症状が心配で、おっぱいをあげる。夜は吐かなかったけど、翌日の朝は、何度も吐いた。朝一番にヨガを教えてもらったが、その時は様態が落ち着いていた。その後、夕方からマミーの家においでと提案してもらい、翌日病院に行くつもりで直ぐにお願いする。でもその後で朝寝をしたら、吐き気が止まり下痢が沢山出て元気に飲んで遊ぶシンノスケ。風邪を確信して、ちょっと私が落ち着いた。一段落した時には、庭でパーマカルチャーの講義が始まっていて、シンノスケをつれて参加する。しばらくは愚図る事も無く講義が聴けて、愚図り出すと家の中に入ってあやし、また外に出る。これならもう大丈夫かなぁ、皆と一緒にいれるかな、と思うように。マミーに相談すると、シンノスケは大して心配でなくって、私がパニクッていて心配だったから、家に呼ぼうとしたとのこと。色々とアドバイスを頂いて、すっかり安心して落ち着いたので、プログラムを続行しようと決意。翌日のネーチャー・アートのビデオ鑑賞中、急にどっと眠気とダルさが私を襲い、その後何度もお腹を下し、1度吐いた。身体の中がすっからかんになったのと、吐き止め薬を飲んだので、ちょっと症状が治まった。シンノスケの風邪がうつったぁ(-_-;)。吐き止めのおかげで、その夜リンゴを1つ食べれたけど、おっぱいが出なくなるのが心配だった。。案の定その晩は、シンノスケが何度も起きておっぱい催促泣き。翌日には二人とも少し症状がも落ち着いてきたので、ヒューストン市内に出かけた。チルドレンミュージアムでは、シンノスケはご機嫌で一人でうろうろ。私も食事もできるようになり、ちょっと安心した。マミーの家をご訪問し、近所の公園で元気に遊べた。でも・・・この日は病人続出。。いつもの運転手が病に倒れ、私が運転することに。行きがけは、ミリィさんちのボブ君が上手にあやしてくれて、何とか泣かずに到着。でも、帰りは・・・極力運転したくなかったけど、運転手と同乗者が危険と思い、運転手を買って出た。しかし、ちょうど夜の8時ごろでお腹もすいてるねんねの時間。いまだかつて無い位の大泣き。何をしてもらっても、喉が張り裂けんばかりの激泣き。「側にいるのに、何で来てくれへんのー!」と聞こえる。高速道路の上で渋滞中、道も分からず前の車に着いて行くだけで精一杯の私は「私もおっぱいしたいけど、今は止まれないの。帰るまで無理なの。シンノスケ頑張って」と声をかけ、涙を流しながら運転した。案の定その夜は、理由も無く大泣き夜泣きが何度か。翌日からシンノスケの性格も変わってしまった。。病気がぶり返してたのも理由の一つだけどね。渡米してからすぐにその場になれて、うろうろしてたのに、私の側をあまり離れなくなってしまった。。何でも泣かずにチャレンジしてたのに、ちょっとした事で「まぁ~、まぁ~(困った、困った)」と助けを呼び、子供達が「ママって言ってる」と連れて来てくれるように。(うちは「お母さん」で、「ママ」じゃないんですよねー。)せめて、洗濯・皿洗いぐらいはサポートしようと思っていたのに、家事が何度も中断されるように。。それで私はこの3日間に、沢山の決意をしました。今回の旅は子育て・シンノスケのための旅行であって、シンノスケを悲しませたり辛い目に会わせる為に来たんじゃない。シンノスケも私も面白くなければ意味が無いぞ。でも楽するのは楽しくない。出来る限りの事をやって楽しまなければ!まずは、シンノスケの元気を一番に考えよう。そのために、しっかり食事・欲しがるだけおっぱいをあげよう。そして、何時もの様に寝たい時には寝かしてあげよう。私も元気でなければ。身体が資本。遠慮なく食べて飲んで出来るだけ寝る。チベット体操で身体を整え、お経を読んで心を整えよう。でも、学びに来たんだから、出来るだけプログラムに参加したい。とにかく一緒に参加して、愚図ったら抱っこしておっぱいをしてあげよう。参加してる限り、運転や家事もやれるだけしよう。シンノスケが寝てるときは、出来るだけ頑張ろう。でも困ったときや手を差し伸べてくれた時は、無理や遠慮はしないでお願いするようにしよう。特に夕方の無理な運転は断ろう。精神的疲労がひどいし危ない。過去の経験からすると、私はついつい無理する性格なので、ちょっとだけ無理するように心がけよう。とまぁ、病気のおかげでとにかくアメリカで絶対に楽しもうと決心したのでした。
Dec 12, 2006
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「幼子を連れて、よく思い切ったねー」と、よく言われました。物理的な理由は、来年子供を作る予定。しばらくは遠出ができない。一人だとまだ身軽だし、まだイヤイヤ期に入ってないし。おまけに2歳までだと、航空運賃10%だし(変わりに座席無し)。知識を自分に仕入れて、普段の生活で出していこう!と、まずは決心しました。精神的に確実に決心したのは、出発2日前。アメリカ行きで頭がいっぱいの私と、仕事が混んだ上に前日貫徹の主人が夫婦喧嘩した時。主人から「誰もあんたの渡米を歓迎していない」と言われ、それを意識しないようにしてきた私はグサリ。子供の面倒を見るだけで大変なはず。皆のお荷物になってしまうのも必須。。行くのをやめる?絶対にありえない!絶対に行く!!何だかとても呼ばれている気がする。そのとき、出発前に色々連絡を取っていた皆の言葉が浮かびました。マミーが快く「おいでよ」と言ってくれたこと。仲間が「大変だったら何時でも言ってね。抱っこしてあげるよー」と言ってくれたこと。マミーのメルマガにあった「誰しも誰かの役に立てるはず」の言葉。「絶対行くよ!」と言おうと思ったら、主人からもう一つ、不安に思ってた言葉が飛び出した。「アメリカで何かあっても、助けに行けないよ」何かあったら?保険もしっかりかけた。携帯電話も借りた。シンノスケを守りたいパワーで何でもできる!もしも命に関わることがあったら・・・あら?今、命が尽きてもいいや。何だか今の自分の人生に満足。「大丈夫だよー」と主人に言った後、主人と周りの人々と親と祖先と自分に関わるものにとても感謝の気持ちが沸いて来て、しばらく涙が止まらなかった。こうして、深く深く決心を固めた私は、度胸が据わりました。でもね。もう一つ決心を固める出来事が、アメリカでありました。次回に続く。
Dec 12, 2006
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「あっ」と言う間の2週間。とても楽しかった~♪もちろん、大変だったこともあったけど、素敵な仲間に会え、素晴らしい場所に行き、沢山の学びを頂き、本当に充実した2週間でした。詳細は後ほど、ぼちぼちと書いていきます。旅行にパソコンを持っていったけど、書く暇があったら寝たい!という日々だったので、無理でした。。
Dec 9, 2006
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早く用意したつもりが、ぎりぎりに(汗)行ってきまーす!
Nov 24, 2006
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ネットで知り合った、アメリカ在住の日本人ママさんが主催する「子供と一緒に学ぶ」留学に参加します。。記事を見て、即決定!その晩、主人に 「アメリカにシンノスケと一緒に2週間行ってきてもいい?」と聞くと、 「いーよ。いっといで。」と即答。内容言ってないのに。いーのかそれで?!その後、3日ほど色々と悩みました。●シンノスケは小さすぎて自分達や周りにマイナスにならないかな? ⇒シンノスケは全てが学び。 私が吸収した事がシンノスケのプラスになる。 マミーさんが、「村で育てる」という気持ちで お互いに助け合っていきましょうね」と行ってくれた●13時間の飛行機はどうする?! 幼児連れで行ってる人もいるだろうし、成せば成る。●アメリカに行く目的は?! 自分の英語やその他の力強化。 子育て力強化。 色んな人と交流♪ 育児のご褒美?●アメリカに単独一人+おまけで大丈夫?! 今まで行った海外旅行は、 香港・シンガポール・ハワイ・イタリア、グァム。 全て英語が出来る人が一緒だった・・・ ハワイでは、妹とダウンタウンで迷子になり、 現地のおばちゃんに手を引かれてバスに誘導してもらった・・・ だから、チョットでも成功体験して、自信をつけるのさっ! ●費用は? 数年後、仕事に復帰して取り戻そう。●食事は? おっぱいがあるさ。 それまでに、食べても良いものを増やしていこう。●大きくなってからでも良いのでは? 大きくなる前に私に知識を入れたい。 大きくなってから、もう一度行ってみよう! シンノスケと英語の自信をつけて。(お金も貯めて。)などなど考えて、夜も目が冴める始末(授乳で睡眠不足の癖に)、いくら考えてもプラス要素にしかならんので、ようやく決心が固まりました。一番のネックは、私の英語力。学生時代もセンター試験で英語は99点。(数学は200点!)物理や数学等理系は好きだけど、文系は苦手。思い返すと、カタカナ・漢字を覚える所から、苦手だったなー。理系はゲーム感覚だった。どうも、「覚える」と思うと脳みそにブレーキがかかるみたい。しかし!仕事のプログラム言語は何種類か覚えてる。。一昨年も新しい言語を覚えたし。なぜだ?! 必要だから 何度も調べた 沢山作って使って作り直し・・・丸暗記。 使えるようになると、楽しいし♪ 物を作るのも楽しいし♪子供の本格的な英語の勉強は、日本語がしっかりしてから(3歳ぐらいかな?)と思っているので、今は私の習得期間。シンノスケが3歳になるまでに、英語好きで英語でちょっとでもスピーチできるようになりたーい!この機会はとってもいいスタート!そしてゴールは沢山出来てきた♪ 3歳になったとき、もう一度海外旅行を楽しむ。 英語サークルを作る。 シンノスケと英語を楽しむ。 シンノスケと一緒にバイリンガル♪ シンノスケは人のために仕事をするため、英語で世界中を飛び回ってるのだー
Aug 24, 2006
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