ビートマンのチャレンジ日記

ビートマンのチャレンジ日記

Viva Dragon


Hey! BEAT-MAN ’s Dragon page!

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* Update Info. 2002.06.07


ドラゴンボートレースの魅力は?ずばり「祭りのにぎわい」です。

はじめてからかれこれ10年以上。最初は大阪の天神祭奉納龍舟選手権大会に参加したのが始まりです。
最近では、7月に岸和田で行われる「岸和田カンカン・ドラゴンレース」に毎年参加して夏祭り気分を満喫してます。
ドラゴンの起源など詳しい事は、以下のリンクを参考にしてね。

サンスポドラゴンサイト http://www.sanspo.com/kansai/2001tenjin.html
ドラゴンボートの部屋 http://dragon.honjo.gr.jp/index.html


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ドラゴン
岸和田ドラゴンの風景

昨年7月の岸和田カンカンドラゴンレースの様子です。
写真がちょっと暗いですがご勘弁を。 今年は7月21日(日)に出場します。
※今年は 小豆くん のデジカメで奇麗に撮ります。小豆くんよろしく。

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●いよいよ乗船

岸和田ドラゴンで使用されるボートは、鼓手(こしゅ)1名、漕手(そうしゅ)8名、舵取り1名の合計10名が乗り込みます。船の巾は1Mぐらいなので、バランスはとても悪く、乗り込む時にもグラグラします。
漕手は2列で、先頭に太鼓、後ろが舵取りです。
この舵取りは経験が必要で、レースの出来不出来を左右してしますほど重要な役割です。
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●いざ、出陣

スタート直前の様子です。
3~4艇が、距離約300Mのレースに挑みます。
この時が、心臓ドキドキッです。遊びだと思っていてもスタートは格別な緊張感に包まれます。走ってしまえば、無我夢中ですが。

300Mのレースだとタイムは優秀チームで1分ぐらい、おいらのチームは1分30秒ぐらいでしょうか。
時間にするとホントにあっという間なんだけど、頭から水を被るは、怒声が飛び交うすざましいレースです。過去転覆したチームもありました。
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●入念なフォームチェック

パドルの使い方を指導する宴会部長。
この写真を見て「あやしい踊り」と言う人もいますが、本人は真剣です(笑)。
簡単そうに見えて、実際漕いでみると思うようにいかないのが悔しいです。
パドルさばきが勝敗を決する要因なので、宴会部長もチェックに余念がありません。
もっともビールの量の方が勝敗に影響しているような・・・・
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●ベースキャンプ

7月20日ごろといえば、梅雨も明けて、本格的な夏真っ盛り。全国一斉に夏休みに突入です。
レース会場は、灼熱地獄の様相です。
タープを張って、ビールを用意して、みんな思い思いに暑い夏の一日を過ごします。
レース会場は 「 岸和田カンカンベイサイドモール 」に隣接しているので、お買い物もばっちりです。良質なアウトレット品が手に入ります。
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●海と空の風景

海はチョコっとしか写ってませんが、レースを終えたメンバーがくつろいでいます。

大勢の人で賑わう会場ですが、一瞬、時間が止まってしまったかなように、波の音だけしか聞こえない静寂がおとずれます。
また来年、必ず来るぞっと思う情景です。


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