言葉と言う名の気持ち


一回聞かれたことがあります。

「詩を書くときって、なに考えるの?」

・・・。
何って聞かれても・・・・。って感じだったんですけど・・・。(汗)
そのときは、

「書くものに対しての気持ち」

みたいなことを答えたような。
今考えると、どうなんだか・・・。

でも、私は、詩を書くとき、ある人のことを想って書きます。
それは、
友達だったり、親友だったり、嫌いな人だったり、好きな人だったり、先生だったり、家族だったり、恋愛感情に向ける人だったり、心の中のもう一人の自分だったり。

そして、
目の前にいるアナタだったり。

例にとれば、「生きる」という詩は、2年生のときに書いたものですけど、
どこにいるかわからない、今、命を捨てたいと思っていた人へ。

「心の箱」はプレゼントを誰かに贈るうれしさや楽しみをつめてみました。

「気持ち」は決して伝わらない、伝わってはいけない気持ちを書きました。

こんな感じで、口ではいえない気持ちを、私の知っている限りのコトバで、ここに書き記すのです。

私の尊敬している人にもあたる先生が、学校を変わるとき、詩を、先生に贈りました。
2年という、短い期間しか教わることはできませんでしたが、私の人生の考え方を変えるような先生でした。
いいたいことはたくさんあるけれど、すべていってしまえば、自分を崩してしまうので、伝えておきたい気持ちを詩にして、贈りました。

私には、大好きで、絶対に離れたくないと思っている親友がいます。
その子に向けた詩もあることはあるのですが、恥ずかしくって、UPしてません(汗

そして、離れすぎてて届かないところにいる人にもいくつか書いています。
その人が気づいているかどうかは定かではありませんが・・・。
それでも、書き続けてしまうんですよね。

長く語ってしまいましたね(汗
ま・・・まぁ、少しでもわかってくれるとうれしいです(汗



これについて意見や、感想、自分の思いなどを語ってくれると、こりゃまた嬉しいです。


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