と、私も思うよ。
何の経験もない私が言うのもなんやけど…。
いろいろ体験してはる他の皆さんが そう言ってはるんやもん。きっとそうなんよ!
あ~さんままは、立派に母親やってる。自信を持とうや~!

まだしばらくバッタバタやろけど、どうか身体に気をつけてたも。 (2006.04.12 10:13:17)

ふぁみりー・Kのおうち 別館

ふぁみりー・Kのおうち 別館

PR

Profile

あ~さんまま

あ~さんまま

Calendar

Favorite Blog

♪こやじさんたら お… ☆noojisama&ぽちさん
毎日つらんつらん もっちりけさん
今日も元気で りうりう*さん
前を向いて歩こう ふにふに。。さん
使ってるかな?お・… yochan5さん

Comments

Eーえがお @ もうお帰りなさいかな? お疲れさまでした。 かっこいい生徒さん…
もっちりけ(夜香木) @ ごめん おかあさんは、後ろ髪ひかれてひかれてつ…
☆おばおば☆ @ お疲れさん~^^ 睡眠不足での出発。新幹線の中で、ヨダレ…
のーみんのぴこ @ Re:修学旅行だ!!!!!(06/02) お久しぶりです(^^♪ 修学旅行ですか~…
りうりう* @ Re:修学旅行だ!!!!!(06/02) 元気に頑張っておられるご様子に、私まで…

Keyword Search

▼キーワード検索

2006.04.10
XML
カテゴリ: 育児
母である私の、4月から中学校の現場復帰に伴い、
小3のカツヤザウルスと小2のユウヤノドンは学童に、
2歳になったばかりのマナタンは保育園に、それぞれ新しい生活を踏み出しました。

まずはちびのマナタンから。

現在慣らし保育中。9時から12時過ぎくらいで保育園から帰ってきます。
送り迎えは実家の母。
今日10日が始業式なので、今朝は兄たちが通学班で登校した後、実家に連れて行かれました。
私はその後出勤です。
13日からは慣らし保育を終えて、早朝保育と延長保育を組み合わせて私が送迎をします。

そんなマナタンは、保育園に預けられるときは

すぐにけろっと泣きやみ、おもちゃに向かって走っていくそうです。
給食も気まぐれに食べるので、早速保母さんに叱られたそうな。
兄たちよりも気が強いだけのことはある。
そんな訳で、彼女は全然心配いらないようです。
私が帰ってきてからはべったり甘えていますが。(笑)


次男ユウヤノドン。
春休み中学童通学が始まるやいなや一輪車に夢中になり、
必死で練習しています。
飽きっぽい彼がいつまで集中できるか、励ましながら様子を見ています。
学童の指導員さんたちは子供たちが飽きないよういろいろな遊びを仕掛けてくれるので
家にいるより楽しいみたい。
二人そろって弁当を持って意気揚々と出かけていきます。


さて、長男カツヤザウルス。

でも先日とても哀しいことがありました。


数日前の晩、恒例の寝る前の仏壇への挨拶
(家族そろってお線香を上げ、「パパお休みなさい。」と言う)
をした後、カツヤザウルスがぼそっと一言。
「パパ、いつ福島から帰ってくるのかなあ。」



……固まりましたね。


その場では問いただすことが出来ず、翌日勇気を出して言葉の意味を聞きました。

亡くなった直後、「パパは天国から僕たちを見てるんだよね。」なんて
妙に綺麗事を言い、それからもパパは天国説を何度か唱えていたカツヤザウルス。
普段は聞き分けが良すぎて、小2の精神年齢ではないと担任に言われていたカツヤザウルス。
明るくて、優しくて、おちゃらけで、弟や妹の面倒を見てくれて、
だから私はつい、父親の死を彼は乗り越えているのだと思いこみそうになっていた。
でも違ったんですね。


マナタンは父親の思い出を持たないままだろう。
ユウヤノドンはひょうひょうと割り切ることを知っている子だ。
でもカツヤザウルスは、かっちゃんぱぱの秘蔵っ子だった。
兄弟のだれよりもパパとの思い出を覚えている子。



でも、パパはもう帰ってこないんだよ、って、
彼の思いこみを修正することは出来ませんでした。
いつかカツヤザウルスは自然に気が付く。
パパがもう帰ってこないことに。
分かっていて認めたくなかった事実と向き合う日が彼には必ず来る。
そのときにこの子は本気で泣くだろう。
私はカツヤザウルスが本気で泣いたときに受け止めてあげるしかできない。
今のこの子がパパが帰ってくると信じていることで心の平衡を保っているのなら
あえてそれをねじ曲げることは出来ないじゃないですか。


カツヤザウルスが、珍しく泣きながらパパがいつか帰ってくると信じてる、とつぶやいたとき
この子にはこの思いが、支えが必要なんだと思ったのよ。
だから、抱きながら「そうだね、いつか会える日が来るかもね。
今だってきっとカツヤザウルスのことを見てるよ。
あなたやお母さんからは見えないだけで、近くにいるんだよ。
でも、カツヤザウルスが淋しくて泣きたいときにはお母さんも一緒にいてあげるから、
いつでも泣いて良いんだよ。」

何だかな………一緒に泣きながらそんなことしか言えなかった。

パパはもう帰ってこないんだよ、と死の意味を伝えるべきだったのでしょうか?

前途多難だ。
私だけでこの子たちを育てていけるんだろうかね。








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2006.04.11 00:25:06
コメント(21) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


あ~さんままだけじゃないよ  
涙は出なかったけど(自分のことでまだいっぱいで)心が泣いてます。
9月に、カツヤザウルス君の妙にしっかりしてしまったところが心配だ、と言っていたあ~さんまま。
まさに、このことだったのですね。
「パパが帰ってくるまで」ぼくがしっかりしなくちゃ、という覚悟だったのかもしれない。
でも、半年たっても、3年生になってもパパは帰らない。やっと、自分の認識と現実とのギャップに気がついた言葉だったのではないでしょうか。

3年生、ちゃんと育っている子は夏を境に見違えるように「子ども」になります。幼児の殻を脱ぎ捨てて。私は脱皮ぶりが大好きで、だから、3年は大変だけど、一番楽しい。
ハヤトンも、両親のことに疑いを持ったのは3年の後半からでした。4年の終わりになって、現実を見つめるようになりました。
もうすぐです。今、事実を話しても、きっと、受け入れることはできないでしょう。
さびしい、早く帰ってほしいといったとき、一緒に「そうだね」といってあげればそれでいいんだと思います。わざわざ苦しまなくてもいいんだよ!

それに、実家のお母さん、学校の先生たち、及ばずながら私も、そしてたくさんの応援してくれる人があ~さんままにはいるんだから、
いつでもヘルプして、一人で抱え込まないでください。
あ、カツヤザウルス君がパパは帰ってくると思っていることも、担任さんに伝えたほうがいいと思います。普通の先生なら配慮してくれると思いますから。

(2006.04.11 00:47:07)

あ~さんままなら大丈夫。  
もうすでにちゃんと育てているじゃないですか。
同じ親から生まれ、同じ環境で育っても、子供はそれぞれ全く性格と個性を持っているものです。
あ~さんままはそれをきちんと解ってらして、一人一人の個性を大事に大切に育てられていますよ。
大先輩であるはずの私の方がいつでも「はっ」とさせられることが多いです・・・。
何せ十把一絡げの子育てをしてきましたから。(汗)
今のままのあ~さんままで良いじゃないですか。
一緒に笑ったり、泣いたりすることは言葉で説明するよりもずっと分かり合えると思いますもの。

今はあ~さんままも子供達も新しい環境に慣れることに精一杯で気を張っていることと思いますので、慣れたころに体調を壊さないように、くれぐれも無理をしないで下さいね。 (2006.04.11 06:59:28)

Re:3人それぞれ 春の姿のご報告(04/10)  
りうりう*  さん
えーん。
切ないね。
でも、頑張ったね、あ~さんままさん。

あ~さんままさんが感じられた通り、
私も彼は、こころの底ではほんとは判ってるのに、
そう思い込むことで、自分自身を支えているのだと思う。
彼は自分を癒すために、いつかぱぱが帰ってくる、ということにしたのだと思う。

んだから、今は1番良い語り掛けをなさったと思います。

前途多難なこと、全然ないです。
しっかり立派に新年度のスタートを切っておられますとも。
大丈夫。 大丈夫だから。
ご自分を信じて、ふぁいとです。
3人の愛しいお子さまたちをしっかりしっかり抱っこしてあげてね。
(2006.04.11 09:20:38)

一緒に泣いてあげて…  
もっちりけ  さん
つらいね。
つらいね。
でも、ままさんが一緒にいてあげて。
一緒に泣くしかできなくても、一緒に受け止めてあげて。
ままさんが支えてあげて。
支えることで、ままさんも支えてもらえるよ。 (2006.04.11 09:29:57)

うちの長男もそうです。  
Eーえがお  さん
「早くとうちゃんに帰ってきてほしいね。」
って言います。
くじらぐもに乗って、とうちゃんに会いに天国へ行きたいというこの長男も、実は帰ってくると思っているのでしょうか?
私は何も聞けず、「そうだね~。早く帰ってきてほしいね~。」としか言えなかったのですが。

死の意味は、きっと自然に理解するでしょう。
それまでは、受け止めてあげるしかないかな。
子どもたちもがんばっている、ままもいっしょにがんばればいいよ。ファミリーなんだから。
(2006.04.11 12:36:19)

Re:3人それぞれ 春の姿のご報告(04/10)  
**みこ**  さん
報告してくれてありがとう。とっても気になっていたので♪
お兄ちゃんは、とっても心の優しいいい子だね♪
「もう帰ってこない」なんて、今は言わないでいていいと思うよ。
私があ~さんままだったら、同じことしてたよ。
きっとあ~さんままが思ってる通りだと思う。
そう思うことで、心の中のバランス取ってるんじゃないかな。
きっと、みんなとっても頼れるすばらしい人に成長するよ。
その日が楽しみだね!!!
マナタンは、保育園に馴染んでいるんだね、よかった♪
意外と女の子のほうが精神的に強いよね~~。

この生活に慣れるまでしばらく大変だけど、ムリしないでね♪
(2006.04.11 16:20:57)

Re:3人それぞれ 春の姿のご報告(04/10)  
今日の日記を読んで、我が家のアオイさんは次男くんに近いなぁと。
そしてカツヤくんのようなタイプの子も、結構います。
親の死を体験していようといなくとも、子どもにとって「死」をどんな風に受け止めるかってある意味個性みたいな事なんですよね。
彼が疑問に思う事があれば「お母さんはこう思うんだけど」と意見するだけでよいのかなぁなんて思います。
みんなそれぞれ「死」について思うところがあって、それは子どもも一緒のような気がします。
だって私たちも死んだ事ないし。
もしかして戻ってくるかもしれないし。
そればっかりは分からないから。 (2006.04.11 17:22:56)

Re:3人それぞれ 春の姿のご報告(04/10)  
tomomama9512  さん
記事読みながら、涙が止まらなかったよ~~。
やはり、自分の子供達とだぶってきちゃって・・・。
受け止めて、抱きしめて・・・一緒に泣くしかできないよね。でも、それで充分なんだと思う。修正する必要はないですよ。

>私だけでこの子たちを育てていけるんだろうかね。
もう既に、しっかり育ててると思いますよ。
大丈夫!
(2006.04.11 19:46:04)

Re:3人それぞれ 春の姿のご報告(04/10)  
こころ7134  さん
人の死ってなかなか理解するの難しいのかも知れませんね。それが子供となると。
うちの場合私が自宅で見つけたので、義母からは亡くなったと連れて来られても実感出来ない。まだ、会社に行っていると思っていると行く度言われ辛かったです。

子供も最近は主人の話は避けているような節が見られます。まだ、死と言うものに対して向き合ってはいないような気がします。 (2006.04.11 20:53:47)

それでよい・・  

Re:3人それぞれ 春の姿のご報告(04/10)  
マロン3929  さん
3年生の男の子って体型はそんなに大きくならないけど
心はずいぶんと成長する時期ですよね。小さな心でたくさんの事を考えているカツヤザウルス君。私の胸まで痛みます・・・
私も、なんにも偉そうな事いえない立場だけど、みなさんと一緒にあ~さんままの事、心から応援しています。 (2006.04.12 16:18:20)

Re:あ~さんままだけじゃないよ(04/10)  
ふにふに。。さん
>それに、実家のお母さん、学校の先生たち、及ばずながら私も、そしてたくさんの応援してくれる人があ~さんままにはいるんだから、
>いつでもヘルプして、一人で抱え込まないでください。
>あ、カツヤザウルス君がパパは帰ってくると思っていることも、担任さんに伝えたほうがいいと思います。普通の先生なら配慮してくれると思いますから。

そうですね。懇談会の折りにでも伝えます。

子供の抱えていた悲しみに気が付いていなかったのだなあ、と深く反省しました。
仕事がどんなに忙しくても我が子を見つめる目だけは曇らずに……いきたいものです。
(2006.04.16 00:23:08)

Re:あ~さんままなら大丈夫。(04/10)  
ひーちゃん1195さん
>もうすでにちゃんと育てているじゃないですか。
>同じ親から生まれ、同じ環境で育っても、子供はそれぞれ全く性格と個性を持っているものです。
>あ~さんままはそれをきちんと解ってらして、一人一人の個性を大事に大切に育てられていますよ。
>大先輩であるはずの私の方がいつでも「はっ」とさせられることが多いです・・・。
>何せ十把一絡げの子育てをしてきましたから。(汗)
>今のままのあ~さんままで良いじゃないですか。
>一緒に笑ったり、泣いたりすることは言葉で説明するよりもずっと分かり合えると思いますもの。

ありがとうございます。
自分だけの自己満足かもしれませんが、4人でがっちり固まってるような気がする最近です。たいした育児じゃありません。ひっついているだけ。
でも、お兄ちゃんたちから徐々に親離れしていくんでしょうが、子供たちの気持ちの変化から目を離さないように気を付けていきたいですね。
がんばれカツヤザウルス。 (2006.04.16 00:25:14)

Re[1]:3人それぞれ 春の姿のご報告(04/10)  
りうりう*さん
>あ~さんままさんが感じられた通り、
>私も彼は、こころの底ではほんとは判ってるのに、
>そう思い込むことで、自分自身を支えているのだと思う。
>彼は自分を癒すために、いつかぱぱが帰ってくる、ということにしたのだと思う。

りうりうさんもそう言ってくださって、嬉しいです。彼は分かっていて自分で思いこみを作るところがあり、彼なりに必要だと思ったから「パパはいつか帰ってくる。」と言ったのだと、私も思います。
亡くなった直後のこの子の不安定さは、今思い出しても胸が震えるほどでした。それが夏の終わる頃には「しっかり者」で「おちゃらけもの」に変わっていたのです。その変化が心配で何度も抱きしめたものでした。

きっと彼はこれからも成長してくれる。今は彼を信じるしかないですね。 (2006.04.16 00:28:50)

Re:一緒に泣いてあげて…(04/10)  
もっちりけさん
>つらいね。
>つらいね。
>でも、ままさんが一緒にいてあげて。
>一緒に泣くしかできなくても、一緒に受け止めてあげて。
>ままさんが支えてあげて。
>支えることで、ままさんも支えてもらえるよ。

ありがとね。うん。その通りですよ。
子供たちを支えなくちゃ、って思いが、結局自分を支えてくれていたんですよね。
ギブアンドテイク、じゃないけど、そうやってがっちりひっついていた9ヶ月でした。これからもそうやって乗り切っていこうと思います。そしたらきっと彼も乗り切ってくれると思うのね。
いいんだよね?
(2006.04.16 00:30:50)

Re:うちの長男もそうです。(04/10)  
Eーえがおさん
>「早くとうちゃんに帰ってきてほしいね。」
>って言います。
>くじらぐもに乗って、とうちゃんに会いに天国へ行きたいというこの長男も、実は帰ってくると思っているのでしょうか?
>私は何も聞けず、「そうだね~。早く帰ってきてほしいね~。」としか言えなかったのですが。

子供なりにどう感じているか、小さい子は表現する言葉を持たないので親としては感じ取るしかないんですよね………
えがおさんのところもパパ大好きのご兄妹だったから、ホントのところどう考えているか聞くのは怖いよね。私も実は次男にはあまり聞けないんです。言葉の未熟な子なので、言葉にすることでかえって気持ちの混乱を招きそうで……

>死の意味は、きっと自然に理解するでしょう。
>それまでは、受け止めてあげるしかないかな。
>子どもたちもがんばっている、ままもいっしょにがんばればいいよ。ファミリーなんだから。

えがおさんもね。がんばろうね。
(2006.04.16 00:34:06)

Re[1]:3人それぞれ 春の姿のご報告(04/10)  
**みこ**さん
>報告してくれてありがとう。とっても気になっていたので♪
>お兄ちゃんは、とっても心の優しいいい子だね♪
>「もう帰ってこない」なんて、今は言わないでいていいと思うよ。
>私があ~さんままだったら、同じことしてたよ。
>きっとあ~さんままが思ってる通りだと思う。
>そう思うことで、心の中のバランス取ってるんじゃないかな。
>きっと、みんなとっても頼れるすばらしい人に成長するよ。
>その日が楽しみだね!!!
>マナタンは、保育園に馴染んでいるんだね、よかった♪
>意外と女の子のほうが精神的に強いよね~~。

そうみたい。保母さんにも「しっかりしてますね」と褒められてるらしい。そりゃあそうでしょう、食べさせてあげようとしてる保母さんの手をはたきのけてるくらいですから………(あせあせ)

>この生活に慣れるまでしばらく大変だけど、ムリしないでね♪

うん、だいじょうぶ、私はとっても元気です。
(2006.04.16 00:35:48)

Re[1]:3人それぞれ 春の姿のご報告(04/10)  
シングルハウス☆チカさん
>今日の日記を読んで、我が家のアオイさんは次男くんに近いなぁと。
>そしてカツヤくんのようなタイプの子も、結構います。
>親の死を体験していようといなくとも、子どもにとって「死」をどんな風に受け止めるかってある意味個性みたいな事なんですよね。
>彼が疑問に思う事があれば「お母さんはこう思うんだけど」と意見するだけでよいのかなぁなんて思います。
>みんなそれぞれ「死」について思うところがあって、それは子どもも一緒のような気がします。
>だって私たちも死んだ事ないし。
>もしかして戻ってくるかもしれないし。
>そればっかりは分からないから。

そうだよね~~。いつか、私もパパに会えると思ってるんですよ。
多分、私自身が死ぬ瞬間、枕元に迎えに来てくれてるんじゃないかな?って。
だとしたら、もう死ぬことは怖くないです。またパパに会えるんだもの。

でも、カツヤザウルスが言ったのは多分そう言う意味じゃないと思うんですよね。
彼なりの気持ちの持っていきようだとはおもうんだけど、やっぱり………ですね。
(2006.04.16 00:38:24)

Re[1]:3人それぞれ 春の姿のご報告(04/10)  
tomomama9512さん
>記事読みながら、涙が止まらなかったよ~~。
>やはり、自分の子供達とだぶってきちゃって・・・。
>受け止めて、抱きしめて・・・一緒に泣くしかできないよね。でも、それで充分なんだと思う。修正する必要はないですよ。

そう言ってくださるとほっとする………
どうしても修正することが出来なかったんです。
こういうとき宗教のベースがないってのは厳しいです。
自分で自分に説明を付けるしかないんですから。
そしてそんな中で彼なりに出した結論なのだから、今は見守るしかないですよね。 (2006.04.16 00:40:44)

Re[1]:3人それぞれ 春の姿のご報告(04/10)  
こころ7134さん
>人の死ってなかなか理解するの難しいのかも知れませんね。それが子供となると。
>うちの場合私が自宅で見つけたので、義母からは亡くなったと連れて来られても実感出来ない。まだ、会社に行っていると思っていると行く度言われ辛かったです。

>子供も最近は主人の話は避けているような節が見られます。まだ、死と言うものに対して向き合ってはいないような気がします。

死に向き合ったのは自分はいつだっただろう?
優しかった伯父の死は小学校に入る前だった。
「死んじゃったんだよ。」と聞かされても涙も出なかった。他人事だった。
中3の時曾祖母が亡くなったとき、泣いたけれど、その後の遺産相続のごたごたを見て心が冷えたことの方が思い出される。

これ以外にも身内の死には出会ってきてますが、本当の意味で半分持って行かれるような痛みを味わったのは流産した第1子と夫の死でした。
どっちも大人になってから。
……子供には受け止めかねることなのでしょうか?
「死」の意味を教えることはやはり難しいです。
(2006.04.16 00:45:32)

Re[1]:3人それぞれ 春の姿のご報告(04/10)  
マロン3929さん
>3年生の男の子って体型はそんなに大きくならないけど
>心はずいぶんと成長する時期ですよね。小さな心でたくさんの事を考えているカツヤザウルス君。私の胸まで痛みます・・・
>私も、なんにも偉そうな事いえない立場だけど、みなさんと一緒にあ~さんままの事、心から応援しています。

ありがとうございます。
言葉でうまく言えないからせめて子供たちの側で寄り添っていたい。
それしかできない自分です。
彼がいつかまっすぐに父親の死を受け止め、そしてそれでも変わらず父親を好きでいてくれるよう。願うのみです。

(2006.04.16 00:47:33)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: