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ソフトテニスと硬式テニスの違い

ベルの趣味部屋 >ソフトテニス>ソフトテニスと硬式テニスのちがい
最終更新日:2005年5月23日

ソフトテニスと硬式テニスの違い
1、はじめに
  ソフトテニスは硬式テニスとは違う、日本でできたスポーツらしいです。
  そのソフトテニスをここで硬式テニスとの違いをしっかりわかってもらいたいです。

2、ボール
  まず、大きな違いはボールです。
  硬式テニスでは布製(?)の硬いボールでプレーします。ソフトテニスはやわらかいゴムボールでプレーします。
  あたっても怪我をしないところがいいですね。

3、ラケット
  ソフトテニスではほとんどのラケットが硬式に比べてやわらかくなっています
  ガットを張るのは40ポンドぐらいが限界です
  硬式用ラケットは50ポンドぐらいが普通ですからそれだけでもわかるでしょう。(硬式のことはよくわかりませんが
  あと、硬式用ラケットのすべてはシャフト部分が2本(オープン)になっています。なおかつ、僕的には面も大きいように見えます。
  ソフトテニスのラケットには、1本シャフト(シングルシャフト)と呼ばれる後衛用ラケット、オープンシャフト(2本シャフト、オープンスロート)と呼ばれる前衛用ラケットがあります。
  しかし、最近では後衛用のラケットにもオープンシャフトのラケットが発売されています。(YONEXのNF800SやMIZUNOのxystTNなど)
  これはダブル前衛というニーズがはやっているからなんでしょうね。

4、ガット
  上でも少し触れましたが、ソフトテニスではガットは30ポンド前後で普通張ります。
  これはボール自体が軽いので、それほど強く張らなくてもいいからだと思われます。
  硬式では、ボールが硬い&重いので、ガットを強く張らないとすぐ切れてしまいます。
  たとえば、硬式ボールをソフトテニスラケットで打つとガットが一瞬でやられます。あと、ラケットにも何らかの異常が出てくるはずです。
  まあ、硬式用ラケットでソフトテニスボールを打つのはなんともないと思いますが・・・

5、コート&プレー
  ソフトテニスと硬式テニスのコートは基本的に変わりません。
  ソフトテニスでは、硬式テニスのダブルスコートを使います。
  コートは同じでもネットが変わります。
  硬式用のネットはボールがかかっても敗れないように硬くなっています。
  ソフトテニス用は敗れることはほとんどないのでやわらかくなっています。
  プレーについては、ソフトテニスは基本的にダブルスです。
  硬式のダブルスとの違いはポジションが決まっていることです。
  前衛はネットについてボレー・スマッシュをする、後衛はストロークでつなげるという役割が決まっています。
  そこが大きな違いだと思います。


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発見しだい何らかの処置を取らせていただきます。
I will take some measures on discovery.


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