厄年女のマイホーム大作戦

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2008年12月10日

よい知らせと悪い知らせ

(6)

カテゴリ：ゆっくりと時の流れる場所で

よい知らせと、悪い知らせは、同時にやってくることが多い。
私の場合、そういうことが多い。

よい知らせは、先週の金曜日に届きました。
転職を希望していた職場からの、採用の内定の知らせです。

この歳で、既婚で、女子で・・・なんて、正規雇用の対象外と思っていました。
面接も準備不足で、しろどもどろ

まさかの、採用の内定です。

その矢先、悪い知らせが飛び込んできました。
土曜日の夜、ダンナの祖父が冷たくなっているという知らせです。

私の結婚式、義妹の結婚式、ダンナの従兄弟の結婚式で広島に行ったとき、そして、この９月に広島に行ったとき。

でも、会うたび、笑顔で「Ｎ（ダンナ）は、本当にいいお嫁さんをもらった。」と言ってくれるのです。
（・・・孫の顔も見せてあげられなくって、いい嫁なんかじゃないです。）

９月に広島に行ったときには、よくしゃべり、よく食べて、とても調子が良さそうでした。
年齢が８８歳という高齢なこともあり、食欲もなく、体調もすぐれないため機嫌が悪いことも多かったみたいですが、私には笑顔の印象が強いおじいちゃんでした。

冥福を祈ります・・・。

運命というものは、私は、流れだと思う。
無数に分岐する流れだと。

流されるままに流されたい時は、流されればいい。
でも、決して、流れから逸れることはできない。
立ち止まることもできない。

流されてしまってからでは、決して戻ることの出来ない分岐点。

流れの強さに反して、自らが分岐点に向かうと、乱流が出来る。
水の流れと同じ。

だから、強い意志で流れを変えようとすると、よい知らせと悪い知らせが混沌とする。

私の場合、そういうことが多い。

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最終更新日 2008年12月11日 00時45分43秒
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■コメント

Re:よい知らせと悪い知らせ(12/10)

piano life さん

ほんとにすごくいい知らせと、すごく悪い知らせだね・・。

でも９月に会いに行っていてよかったね。何年も会っていなかったらそれ自体を後悔しそうだし。

これから広島まで行くのかな。

今こういう言葉を出すの躊躇してしまうけど、やっぱりおめでたいことなので。内定おめでとう。よかったね。
新しい住まい、新しい職場、来年はほんとに新しい年になるね。 (2008年12月11日 01時24分19秒)

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Re:よい知らせと悪い知らせ(12/10)

grue さん

おじい様、ご愁傷さまでございます。
donnaさんの中で笑顔でおられるおじい様。きっと今頃もお空の上で、笑顔でご家族の皆様を見守られていらっしゃることでしょうね！＾＾
ご冥福をお祈りいたしております。

そして内定おめでとうございます。
この不況で、新卒内定者が内定取り消しのニュースをよくTVで見かけます。
きっとdonnaさんの今までのキャリアが、新しい会社に認められてのでしょうね！＾＾
これからの新しい生活、きっと実りある輝かしいものになりそうですね♪
(2008年12月11日 08時58分50秒)

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Re:よい知らせと悪い知らせ(12/10)

maisona さん

こんにちは

内定おめでとうございます

お爺様…ご冥福をお祈りいたします

良い知らせに悪い知らせ…本当に人生って…

楽しげなクリスマスソングや、迎春の用品が並び始めた１２月…
私は喪中葉書を出し終えたところです

昨年の今頃を一緒に迎えられた人が、今はココにはいないなんて…
青い冬の空を物悲しく眺めながら、寒風の中ポストにむかいました

お天気に「良い」も「悪い」も無い、全てはその人にとって「良い」か「悪い」かだけだ

…人生の「良し悪し」もそれに似ているかもしれません

別れが来るというには悲しくまた、自分にとっては悪いこと…
でも、出会わなくては別れは無い…出会えたってことは、自分にとって良かったこと…

良かったことがくれた素敵な追憶を大切に胸に納め、お互い前を向いて頑張っていきましょうね。 (2008年12月16日 15時50分45秒)

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Re[1]:よい知らせと悪い知らせ(12/10)

donna703 さん

piano lifeさん

先日は、お邪魔しました♪

実は、内定のお知らせは、現場の所属長さんからのメールだったので、まだ正式な書類が着ていないのです。
それまで、まだ安心できないっていうのが正直なところです。
最近のニュースで、内定取り消しがやたら騒がれているので、ちょっぴり不安（涙）
でも、新しい職場になれば、また頻繁にお邪魔させていただきます♪
(2008年12月16日 22時16分31秒)

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Re[1]:よい知らせと悪い知らせ(12/10)

donna703 さん

grueさん

＞おじい様、ご愁傷さまでございます。
＞
88歳で老衰なので、大往生だと思っています。
亡くなった直後の顔は、眠るような、微笑んだような顔だったとダンナが言っていました。
でも、９月に会いに行っていて、本当によかったです。

＞そして内定おめでとうございます。
＞この不況で、新卒内定者が内定取り消しのニュースをよくTVで見かけます。
＞
内定なんて書いてしまいましたが、「採用の方向で話が進んでいます。いつからこちらで働けますか？」という内容のメールでした（汗）
これを内定っていうのは、早とちりだったかも・・・。
ニュースを見れば見るほど不安になっています。
どうなることやら・・・なるようにしかなりませんけどねぇ・・・。
(2008年12月16日 22時25分36秒)

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Re[1]:よい知らせと悪い知らせ(12/10)

donna703 さん

maisonaさん

＞私は喪中葉書を出し終えたところです
＞
maisonaさんも喪中ですか。
私も、昨日、年賀状の受付開始っていうニュースを聞いて、あわてて出しました。

出会いと別れ・・・考えさせられます。
ただ、いつまでも、同じところにとどっまってはいられない。
悲しくも、きびいしい現実です。
いつも、何かが変わろうとする時には、大きな強い力で押し出されていくような感覚になります。
運命なんて言葉は、嫌いですが、でも、それを感じてしまうのも現実。

さて、内定ですが、おめでとうのメッセージをいただいておきながら、訂正です。
内定というか、採用の方向で話が進んでいるということです。
正式な通知は、まだでした（汗）
最近のニュースを見て、不安な今日この頃なのです。
どうしよう、もう、今の職場辞めるって言ったのに・・・。
(2008年12月16日 22時45分13秒)

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