全17件 (17件中 1-17件目)
1
ナルキッスス・バルボコディウム ( 別名 = ペチコート水仙 ) 水仙の原種いつも本を借りに行く、滝頭コミニティの玄関ホールに置いてありました。係の方に聞くと、水仙の原種だと仰っていました。 葉が細く、白い花がとても可憐で、一目惚れしてしまいました。調べてみると「ナルキッスス・バルボコディウム」という種類で、花の色は、白と黄色の二種類ある様です。花屋さんで探してみようと思います。☆追記写真をご覧になった友人のご主人が「ペチコート水仙」と言う名前も有ると教えて下さいました。早速確認しました。ほんと!言われてみれば、まさにペチコートです〜♪舌を噛みそうな長いカタカナ名前より、こちらは一度で覚えました。NHK 趣味の園芸 ナルキッスス・バルボコディウム
2014.01.28
コメント(6)
「光のトンネル」カメラで撮影 → トリミングPhot Boothアプリの画面 → 使いたいカメラを選択先日掲載した、万華鏡風の画像を撮影したアプリの中の、「光のトンネル」カメラで撮影しました。アプリを立ち上げ被写体に向けると、上から二番目の画像のような画面が開きます。9つの画像の中から使いたいカメラを選び、シャッターを押すだけて、表示された画像が写せます。どうしてこんな風に写せるのか私にはサッパリ分かりませんが、なんとも不思議なアプリです。桶に張った氷昨日の春の陽気とは一転して、今朝は北側に置いたプラスチックの桶に氷がはっていました。絵のモデル様に買ったアマリリスが、芽を出したと思ったら、あれよあれよという間に蕾が伸びてきました。蕾の状態を描いて置こうと、今日は大慌てで描きました。
2014.01.27
コメント(6)
☆カッコウの卵は誰のもの・東野圭吾・光文社、2010.1.25 初版 第一刷・初出時のタイトル = 「フェイク」 「パーサス」2004.10 ~ 12、2006.2 ~ 3、 「小説宝石」2006.12 ~ 2008.8☆あらすじ19年前、クロスカンツリーの選手だった緋田宏昌の遠征先のサン・モリッツに、妻の智代から待望の「女児誕生」の嬉しい報せが届いた。オリンピックには出場したものの目立った成績も上げられぬまま彼は引退し、食品メーカーのコーチの職を得た。風美と名付けられた娘との親子三人の幸せな日々は長く続かず、出産後精神的に不安定だった妻が突然自殺してしまった。娘との時間を作るため、緋田は札幌にあるスポーツクラブに再就職。緋田は風美を立派に育てることが妻への供養になると、娘をスキー選手に育てるという目標に向けての第一歩を踏み出した。風美の上達振りは目覚ましく、彼を喜ばせた。ところが、風美が6年生のとき、緋田は亡くなった妻の鏡台の中から、「新潟の病院で新生児が行方不明 ー 夕食の準備で看護婦は気づかなかった」と言う新聞の切り抜きをみつけた。事件が起きた日と風美の誕生日が余りにも近い・・・。妻が出産したという新潟の病院を訪ねた彼は、妻が出産したという記録がないこと、赤ん坊を盗まれたのはケーエム建設の社長夫妻だということを知った。その日から、妻が上条夫妻の赤ん坊を盗んだのだと思い込んだ彼の苦悩が始まった。19才になった風美は、本業の他にスポーツジムの経営にも力を入れている新世開発に入社、ますます頭角を現し周囲の期待を集めていた。そんなある日、上条社長が突然緋田を訪ね、ある依頼をして行った。いよいよ全てを公けにする時が来たと覚悟を決めた緋田だったが、上条から夫妻の血液型を聞き風美が夫妻の子供では無いことを確信した。時を同じくして、新世開発に「緋田風美をメンバーから外し、全ての試合の出場を辞退させろ。さもなくば、彼女の身に危害が及ぶことになるだろう」という趣旨の脅迫状が届き、彼女が乗る予定だったホテルのシャトルバスが爆発、直前に下車した風美は無事だったが、乗り合わせた上条社長が死んだ。一体犯人の目的は何なのか、また風美の両親は一体誰なのか……。「新世開発スポーツ開発研究所副所長、柚木洋輔は、Fパターン遺伝子がスポーツ選手に強い影響力を持つ事を研究しており、緋田親子に強い関心を持っていた。事件を疑問に思った柚木の調べで意外な事実が判明した………。★★★★★
2014.01.26
コメント(0)
☆かばん屋の相続・池井戸潤・文春文庫、2011.4.8 第一刷・オール読物に連載したもの・銀行の支店の行員を主人公にした短編集十年目のクリスマス、セールストーク、手形の行方、芥のごとく、妻の元カレ、かばん屋の相続★★★★☆池井戸潤の作品は登場人物が一人一人丁寧に書かれているからでしょうか、短編集であっても満足感がありました。今回、読んだあと「メモ帳」に残して置いた、あらすじや読後感を書いたメモを、自分のミスで一瞬で消してしまいました。 Σ(゚д゚lll)
2014.01.26
コメント(0)
毎朝、「雨のち晴れるや〜♪」という「ゆず」の歌声に癒されています。23日の日記で「ゆず」の壁画( 看板 ?)の事を書きましたが、近くに住んでいながら何故こちらに移設することになったかの経緯は知りませんでした。気になって調べてみると、2008年10月7日の「日経スポーツ」に経緯が掲載されていました。下段にリンクをはっておきますので、興味のある方はご覧ください。岡村天満宮の中には「岡村幼児園」があり、宮司さんが幼児園の園長も兼ねていらっしゃいます。記事によりますと、「ゆず」のサブリーダー、岩沢厚治さんはこの幼児園の卒園生であり、宮司さんとリーダーの北川悠仁さんとは家族ぐるみのお付き合いをしていらしたそうで、移設の相談を受けて二つ返事で引き受けられたものの、実物を見て余りの大きさに吃驚されたとか。この壁画は、以前、伊勢佐木町に有った「松坂屋デパート」が設置したもので、縦2.7m、横5.4mあり、松坂屋の屋上に設置されていました。松坂屋の閉店の際、残して欲しいと言うファンの要望に応えて「ゆず」と縁のある岡村天満宮に移設することになったそうです。因みに、我が家の子供達もこの幼児園の卒業生ですが、「ゆず」の二人の方がずっと若い事もあり、彼等が地元出身だということも、かなり有名になる迄知りませんでした。日経スポーツ、2008.10.7 「横浜松坂屋のゆず「壁画」 2人の出身地へ」
2014.01.25
コメント(2)
↑ クリック or タップで拡大今日は、予報通り、朝から春の様なぽかぽか陽気。明るい陽射しに誘われて、近くの岡村天満宮の梅を見に行って来ました。つい先日、紅葉の写真を撮ったばかりだと思っていたのですが、早くも綺麗に咲いていて驚きました。この、岡村天満宮には、伊勢佐木町の松坂屋に有った「ゆず」の看板が置いてあります。「ゆず」の二人がこの近くで育ったことから、松坂屋の閉店に伴い、ここに移したのだそうです。
2014.01.23
コメント(6)
孫の肩掛け思いがけず、お正月に見た孫たちが「肩掛け」を気に入って未だ編んでます。幼稚園の孫にはピンクのグラデーション染めの毛糸で、白は二番目の孫のリクエストです。もう一枚編む予定なのですが、続けて編んだら肩が凝ってしまい、しばらく一休みです。
2014.01.22
コメント(4)
☆遺産 ・笹本稜平☆小学館、2013.10.6 初版 第1刷☆あらすじ主人公=興田真佐人。水中考古学者。15才の時、海難事故で父を亡くした。葬儀の時に大伯父から聞いた話によると、内国貨物船の船長だった父は乗組員を守るため、最後まで舵輪を離さなかったという。また、真佐人からから数えて20代近く前の先祖には、スペインのガレオン船の航海士だった興田正五郎という人物がいたこと。彼も航海の途中に船と共に海に沈んだという。家宝として伝わるスペイン硬貨と景徳鎮の磁器は、後に考古学の専門家となった真佐人の鑑定によると、それらは本物で、磁器の内の幾つかは一級の美術品だった。やがて、フリーの水中考古学者となった真佐人は、メキシコの公文書館で、正五郎が一緒に船団を組んでいたエミリオという航海士が残した詳細な記録を発見した。コンピュータによる解析の結果、船名は「アンヘル・デ・アレグリア」、1620年7月2日にマニラを出航、 遭難したのは8月7日、難破地点は北緯28度、東経168度、ロスアルカサル島の沖合だったことが判明した。また、エミリオは、かつての友、興田正五郎との交友や、正五郎が命を落とすに至った二度の航海を詳細に記録していた。恩師である田野倉教授のヨット「シェイスタ号」に乗り、秘かに沈没地点に潜水した真佐人は「アンヘル・デ・アレグリア」を発見した。「400年前、座礁したスペインのガレオン船で乗組員を救うため我が身を舵柄に括り付け、船と共に沈んだ興田正五郎という日本人がいたこと、それを発見したのが正五郎の子孫に当たる興田真佐人いう水中考古学者だった。」と言うニュースは、真佐人が撮影した映像と共に、一瞬にして世界中を駆け巡り、多くの人々に感動を与えた。真佐人はじめ、スポンサーのスペインの実業家アントニオ、考古学の恩師である田之倉教授、スペインのアルベルタ教授らによる沈没船引き上げプロジェクトがスタートした。真佐人らの目的は「人類の遺産を散逸させずにまとめて後世に受け継ぐ」という事だったが、強敵はアメリカのトレジャーハンター、ネプチューン社のジェイクハドソンだった。スポンサーから集めた資金力にものを言わせ、最新の設備を使い、財宝だけを引き上げて売り払うというハドソンの手法は、真佐人らにとっては到底受け入れられないものだった。ハドソン側の度重なる妨害や、数々の技術的な難題もクリアし、ようやく引き上げが順調に進むかにみえた時、近くの海底火山の噴火という予期せぬ事態に直面した。急ピッチで進む引き揚げ作業はあと一歩というところまで順調に進んでいたが、突然おきた海底火山の大噴火でサルベージ船が損傷してしまった。乗員の安全のため作業を断念、サルベージ船から切り離された「アンヘル・デ・アレグリア」は日本海溝の底に沈んで行った・・・。発掘プロジェクトが挫折して半年後、房総半島の東180キロの海上で操業中の漁船が延縄に引っかかった「アンヘル・デ・アレグリアの船首像」を発見した。海保の巡視船が船首像を回収し、JAMSTEC(海洋開発機構)は、1万メートル級の無人探査艇「かいこう70002」を潜行させた。「かいこう7000 2」が撮影したのは、間違いなく日本海溝の水深6000mの海底に沈む「アンヘル・デ・アレグリア」の姿だった。引き揚げに先立ち、船の状態を確認するために「しんかい6500」に乗った真佐人が見た「その人」は、自らの身を舵柄に括り付けたまま、穏やかに眠っているようだった。この作者の作品を読むのは初めてだった事と、海中考古学という知らない分野でもあり、とても新鮮で久し振りにワクワクしながら読みました。長編で、かなり読み応えがありました。最後に、突然「しんかい6500」が出て来て吃驚!一つ、間違いを発見!「しんかい6500」の母船は確か「よこすか」だった筈・・・。★★★★★
2014.01.22
コメント(0)
淡いピンクのスイートピー黄と赤紫のスターチス南天の実と葉和水仙和水仙今朝の横浜は粉雪が舞い、もしかしたら初雪?と思いましたがすぐにやんでしまいました。今日は徒然なるままに、前から気になっていた「アプリ」を使ってみました。この万華鏡の様な画像は、最初からiPadに入っていたアプリ( Photo Booth )を使って作成しました。以前、JTrimでも万華鏡画風の画像を作った事が有りますすが、これは作成したというより、Photo Booth に入っている「タイル・万華鏡」カメラを使って撮影しただけで、簡単ですが二度と同じ画像は出来ません。他にも、渦巻きやサーモグラフィー、ミラーなど9種類の画像を撮影出来ますが、果たしてそれをどんな風に使うのでしよう?もっと何か出来るのかしらと思いましたが、残念ながらただ作れるだけの様です。iPad アプリ 「Photo Booth」で作成
2014.01.18
コメント(4)
今日の午後は図書館経由で、新年会の写真をプリントするためにヤマダ電機へ行きました。肝心のプリントを忘れるといけないので、先ず先に済ませて見ると、隣で大きなサイコロを転がしている人が・・・。サイコロを振って出た目の数だけボックスティッシュがもらえるとか。つい私も先にやって見たくなり、ひょいと転がしたらナント「六」の目が!!!可愛いくまモンティッシュはとても嬉しかったのですが、そのあと嵩張るディッシュをスーパーのカートに乗せたまま買い物をする羽目になりました・・・。
2014.01.13
コメント(4)
横浜ランドマークタワー68F、四季亭からの眺望とランチ 昨日は和裁教室の新年会でした。今年の会場は、みなとみらい地区にある、ランドマークタワー 68Fの「四季亭」でした。68Fには和洋中華の3つのレストランが有りますが、一番眺望が良いのが四季亭です。遠くは筑波山やスカイツリー、近くはベイブリッジや大桟橋、山下公園、赤レンガ倉庫などなど、昨日はとても良く見えました。美味しいお料理と気の合った仲間たちとの語らい・・・。やっと来た、嬉しい主婦のお正月でした。↑ の写真は、クリック ( タップ ) で拡大。「閉じる」でお戻り下さい。
2014.01.11
コメント(6)
マスカレードホテル ・ 東野圭吾、☆マスカレードホテル・東野圭吾・集英社、2011.9.10 第1刷・「小説スバル」2008.12月号〜2010.9月号、初出品川、千住、葛西、都内三カ所で相次いで殺人事件が起きた。殺害手口もバラバラで一見無関係に見えたこれらの犯行は、ネットの闇のネットワークで共犯者を募り連続殺人事件に見せかけたものである事が判明した。事件現場には、次の犯行日と犯行現場を予告する2組の数字が残されていた。次に犯人が予告した犯行現場は都心の超一流ホテル「コルテシア東京」。警視庁捜査一課からホテルには、フロント、ベルデスク、ハウスキーパーなど、ホテルマンの格好をした捜査員が送り込まれた。フロントオフィス担当を命じられた警部補の新田浩介は、教育係である山岸尚美の容赦ない指導に内心反発しながらも、彼女のプロ意識に一目置いており、次第にホテルマンらしさを身に付けて行った。犯人が予告した日に挙式予定の新婦は挙式前からストーカーに悩まされていた上、前日にはホテルに不審なワインが届けられた。捜査がこの挙式に集中するなか犯人が狙うターゲットは他にいたのだ。 かつて、自分を捨てた男を追ってホテルに来た永倉麻貴は彼女の宿泊を断った山岸尚美を恨んでいた。恋人を殺害し、老女に扮してホテルに来た彼女は尚美を指定、下見をしたいと言い幾つかの部屋を案内させた。新田以外の捜査員全員が挙式警備に配置され、新田はただ一人で部屋を探し回った・・・。「マスカレード」とはどういう意味?と、調べてみました。一つは「仮面舞踏会」という意味で、そう言えばカバーの画像は、ホテルのロビーと仮面の画像が使われていました。
2014.01.11
コメント(0)
紫根染めの着物と牡丹の染め帯 ( ↑ 画像はクリックで拡大します )最近は三が日に着物を着ることがなくなりました。今年も10日の和裁教室の新年会が着初めです。紫根染の着物に牡丹の手描きの染め帯、そして、初春らしい雰囲気を出したくて白い帯締めを合わせました。牡丹は春の花ですが、今年はどうしてもこの帯を合わせたくて「寒牡丹もあるから」と自分で言い訳しながら選びました。
2014.01.07
コメント(6)
疾風ロンド ・ 東野圭吾☆疾風ロンド・東野圭吾☆実業の日本社、文庫☆2013.11.25 初版 、第一刷 ( 書き下ろし)泰鵬医科学研究所から、強力な生物兵器である「炭素菌」が盗まれた。炭素菌を雪山に埋め埋め、所長宛てに三億円を要求する脅迫状を送りつけた犯人は、帰りに高速道路の事故であっさり死んでしまった。埋めた場所の手がかりはメールに添付された写真だけだが、スキー場の近くらしいと分かるだけで、到底場所が特定出来ない・・・。気温が上昇して雪が溶けると炭素菌が拡散して大勢の死者が出てしまう。極秘に回収を命じられた部下は、高校生の息子と共に目当をつけたスキー場に向かうが、滑る事すら満足に出来ない彼には到底見つける事が出来ない。地元の人達も巻き込んだ捜索が始まるが、次々と予想外の出来事が起きる・・・。勝手に、いつもの作者の作品のつもりで読んでいたので、ラストには拍子抜け・・・。カバーの説明書に書かれた「娯楽快作」という言葉を読んで納得。
2014.01.07
コメント(0)
我が家の水仙明るい日差しを浴びて次々と咲く庭の水仙を見ていると、城ヶ島の八重咲きの水仙を見に行きたくなりました。ご近所の蠟梅きまぐれさんが、鳥取花回廊で写していらした蠟梅の写真を掲載されていました。もしかして…と、ご近所の蠟梅を見に行ってみると、咲いていました!!!お家の方の話では、11月ごろから咲き始めたそうです。風が強くて揺れるのと手ブレのダブルパンチで、上手く写せませんでした。おまけに空の色が変です?
2014.01.06
コメント(7)
☆ダイイング・アイ ー 東野圭吾・光文社・2007.11.25 第1刷・小説宝石、1998.2月号〜1999.1月号 初出雨の降る夜、一台のベンツが自転車に乗っていた岸中美菜枝を後ろから跳ね、更に事故を避けきれなかった対向車が側壁にぶつかり、塀と車にはさまれた彼女を押し潰した。死にゆく美菜枝の目は、彼女の体を押し潰した車を運転している人間の顔に、真っ直ぐ向けられていた。「許さない、恨み抜いてやる、たとえ肉体が滅びてもーー」憎しみの最後の炎を燃やし、美菜枝は相手を睨み続けた。・・・・・・(一部、文中より抜粋)ベンツに乗っていた、バー、シリウスの経営者、江島と従業員の雨村慎介。フェラーリに乗っていた、帝都建設社長令嬢の上原ミドリと彼女の婚約者、木内。「美菜枝の目」に取り憑かれたミドリ・・・。ベンツを運転していて死亡事故を起こした筈の慎介は、なぜか交通事故の記憶だけがすっぽり抜け落ちていた。事件から一年たち、慎介の周囲で不可解な事が起こり始めた・・・・・。
2014.01.06
コメント(0)
タイトル通りの、まさに雑記帳の様な気ままなブログにお付き合い頂き有難うございます。新年もどうぞよろしくお願いいたします。我が家の新年は、元日恒例の新年会から始まります。我が家のおせちは豪華な物ではありませんが、お嫁さん、娘、私の三人の手作り料理を並べます。私は、お煮〆、黒豆、ゴマメ、きんとん、生す、ちらし寿司など昔ながらの料理がメインで、伊達巻は娘の担当、お嫁さんはいつも目新しい料理を作ってくれるのでとても楽しみです。暮れに、五年生の孫から必ず作って欲しい料理の念押しの電話が有りました。その内容は「きんとん」「黒豆」「伊達巻き」など、およそ小学生らしく無い内容なのに笑ってしまいました。それにしても、孫達のよく食べること!改めて、子供達の成長振りを実感した、嬉しい一日でも有りました。
2014.01.02
コメント(14)
全17件 (17件中 1-17件目)
1