●マンション管理相談対応一覧
相談対応一覧（事例の紹介）
相談事例を紹介しています。
いつでも渾身の思いで対応しました。
専門用語はなるべく使わず、文章も日常に近づけています。
読んで頂くこと、理解して頂くこと、を重視しました。
◆理事会の業務内容に関する説明
（理事長や理事はどのような仕事をするのか？について）
◆理事会運営
（人数はどれくらいが適正か・役割分担がうまくいかない・出席が少ない・引き受けてもらえない・理事会当日のサポート；一部の人に過度の負担がかかっていませんか？）
◆理事の選出方法
（管理組合の理事を引き受けてくれる人はなかなかいません。そのために一部の人に過度の負担がかかるケースが多くなります。その支援をします。）
◆総会運営
（準備・手続き・当日のサポート；出欠票、委任状などはきちんとフォーマットされていますか？他の手続きにもうっかりミスがあると、せっかくの決議が無効になるかも。）
◆管理会社変更に関する助言
（普段の業務に対する不満と修繕積立金の取り崩しなど・管理会社の中には、よろしくない企業もあるようです。）
◆駐車場
（車両サイズ・契約・通行ルール；機械式駐車場が増えていますから、車両サイズの問題は増加するでしょう。使用細則のチェックが大切です。管理組合と区分所有者との契約内容も検討が必要です。）
◆駐車場の抽選
（新築で最初の抽選があり、ハイルーフ車の置場に困った事例・これは、機械式駐車場が増えている現状から、今後も増えることと思います。デベロッパーの無責任さを感じずにはいられません。）
◆専有部分への立ち入りとマスターキー
（管理人が在宅表示などに不審な場合、立ち入りをしてくる事例・レアケースです。通常からは考えられないことです。）
◆駐車場使用の権利付として売られている中古マンション
（通常はないことですが、古いマンションでまだ残っています。標準管理規約では、このようなことがないようになっています。つまり、わざわざ書かなければならない状況であり、それだけ大きな問題であるという証拠です。）
◆駐輪場
（賃借人にどのように貸すか、という事例です。根本的な問題は、駐輪場が不足しているということです。解決方法はあるのです。大事なのはみんなのマンションである、という基本的な考え方です。）
◆ベランダ・バルコニーの使用方法
（ふとん干し、喫煙などに関する事例・ふとん干しは意外な落とし穴があります。主婦のみなさんはそのことに気づいていないかも。ベランダでの喫煙は今後も増えると思います。実は両方に共通した問題点があります。）
◆近隣マンションの電波障害
（近隣マンションで新築時に約束した共聴アンテナが廃止される事例・これはマンションが自分勝手なことをして近隣に大きな問題を起こしたケースです。これも自分のマンションだけよければ、という気持ちが起こしたことです。）
◆エレベータの保守点検費用
（管理会社経由で保守点検をしている。費用削減に関する事例・エレベータ業界は、閉鎖的であり、不透明な印象です。）
◆近隣の騒音問題
（ピアノ、子供の走る音、テレビ、集会所など・ピアノはマンションではほとんど使えないと思った方がよいです。）
◆ペット飼育等
（無断飼育の対策；ペット禁止の細則はきちんとしましょう。事前に予防しましょう。資産価値への影響も大きそうです。）
◆水漏れ
（上階からの水漏れ・原因不明の時；誰もが被害者、加害者のどちらにもなる可能性があります。）
◆管理員の業務について
（管理員さんの仕事の範囲をきちんとご存知ですか？）
◆管理会社の選び方
（個別の管理組合に合った管理会社をいかに選ぶか；よい管理会社はありません。どうやって選べばよいのでしょうか？）
◆管理委託契約更新
（手続きの方法・重要事項説明に関して・委託契約書のチェック；多くの物件を管理していても、契約更新の手続きに慣れていないケースもあります。）
◆共用部分の使用方法
（玄関前、専用庭など；玄関前に灯油や自転車を置いていませんか？
専用庭に物置を置いたりしていませんか？共用部分だったら大変です。）
◆管理費に含まれる有線放送料
（有線放送料を支払うかどうかについての事例；管理組合と業者、個人の複雑な関係でした。レアケースですが、サービスが多様化しているので、インターネットなどで、似たケースが増えそうです。）
◆修繕積立金
（大規模修繕をまかなえない・計画とその準備；大規模修繕は最も大切なポイントのひとつです。修繕計画は確認できていますか？積立金は足りていますか？）
◆規約改正
（区分所有法が改正され、標準管理規約も改正されました。新しい法律に添った形に改正されていますか？）
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