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紫色の月光
第十四話「雪月花」
夜の京都のとある山奥の中、不吉な金属音が響く。
その発信源である人影は二つある。
一つはこの山に住む神谷・慎也。もう一人は深い青の瞳と同じ色の長髪が目立つ男。マーティオ・S・ベルセリオンだ。
彼らは何故か先ほどから藁人形に釘を差し込んでいる。
しかも、彼らは揃って白装束だ。
夜と言う為か、妙に不気味な光景だ。
「いいですぞ、ベルセリオン殿! やはり貴方は中々筋がいい!」
かつーん、と金属音を響かせながら慎也が言う。
「うむ、しかしこれが『藁人形の呪い』と言う奴か。初めて実践してみたが中々愉快だ」
かつーん、と金属音を響かせながらマーティオが言う。と言うか、何処がどう愉快なのか是非とも聞いて見たい。
因みに、マーティオの藁人形には汚い日本語で『にっく』と書かれている紙が貼り付けられている。
それに釘を差し込んでいくたびにマーティオは何とも言えない感覚を得たという。
尚、その時オーストラリアにいるニックと言う老人が心臓麻痺で倒れたと言う出来事があったらしいが、マーティオが知る事はない。
「しかしベルセリオン殿、勿体無いですな。貴方ほどの者にはもう少しゆっくりしてもらいたい物ですが」
因みに、慎也の藁人形には何故か『まおー』を書かれている。
漢字で書いたら『魔王』らしいが、慎也が言うには漢字が分らなかったらしい。はっきり言うと、本当に日本人なのか、と突っ込みたくなる。
「いや、しかし仲間を待たせている。何時までもココにいたらそれこそ置いていかれそうな予感がするな」
ぶっちゃけると、居心地がいいことには変わりが無い。
しかし流石にエリックが自分を死んだと思っている限りは何時までもココにいるわけには行かない。早いところ合流しないと本当に置いていかれそうな予感がするからだ。
「……時に、これは鎌でやっても問題は無いのだろうか?」
不意にマーティオはそんな凄まじい事を言ってきた。
なんと言うか、大鎌で藁人形をぶった切るその姿は恐ろしいを通り越して脅威だ。
しかも着ている服装が白装束なんだからさらに恐い。
「うーん……どうでしょう。流石に初めてですからね」
寧ろ、今まででこんな事実行する方が嫌だ。
「そうか、では試してみるか」
マーティオはそういうと、リーサル・サイズを握る。
待ってましたとでも言わんばかりに曲刃は不気味に光る。それはそれで更に不気味さを印象付けていた。
「そーれ!」
まるで餅つきの様にマーティオは大鎌の刃を藁人形に突き刺す。
それと同時刻、オーストラリアにいるニックと言う老人が口から泡を吹き出したらしいが、やっぱりマーティオは知らない。
と言うか、知らないで済まされるのが理不尽だ。
「成る程、この様な使い方も出来るわけですな。今度から我が『術手帳』に追加しておきましょう」
この『術手帳』という怪しい手帳は、文字通り術の事を記入してある慎也の手帳である。その術と言うのはやはり俗に言う『忍術』と言う物を指しており、やはり有名な分身の術なり変化の術なり色々ある。
実の話マーティオはこれらを独学で会得しようとしているのである。
本来ならばちゃんと術が使える人物の指導のもと、何年のも修行が必要らしいが、生憎マーティオはそんなに何年もココにいる気は無かった。
しかし偶然とはいえこんな所に来た以上は何とかして会得したいというのがマーティオと言う男である。
少々我侭なガキのようにも見えないことは無いのだが、それでも彼は必死に見よう見まねで術を会得しようとしているのだ。
ただ、その目的が『帰ったときにニックを脅す手段』とかそのレベルなので、会得しない方がいいような気がしない事も無い。
次の日の朝。
慎也から借りた部屋で寝泊りしているマーティオは布団の中から起き上がる。
最近、中々布団の心地よさを感じてきたマーティオは少々名残惜しい気持ちを我慢してから食卓に向かう。
先ず、部屋の中の畳を外す。
その後、畳を外した場所に飛び降りる。
そうすればまるで滑り台のような感覚でこの家の食卓にたどり着けるのだ。
多分、そこいらの遊園地のアトラクションよりも庶民的で楽しいような気がする。
食卓に辿り着いたマーティオを待つ人物は二人。
慎也と棗の親子である。
「おお、お目覚めですか。ベルセリオン殿」
旅館の従業員のように慎也が言う。ワカメ入りの味噌汁と白いご飯を食卓に並べては幸せそうな顔をしている彼は中々憎めない。
「……………」
しかし、その慎也の娘である棗は冷たい視線をマーティオに送る。
なぜそうなのかと言うと、マーティオが気に入らないからだ。
男の癖に長髪というのも気に入らないが、一番気に入らないのはその性格である。
なんと言うか、妙に失礼な態度が癪に障るわけだ。
彼は善意で相手にお礼なんて言う事しない男なのだ。それはそれで色々と問題があるような気がするが。
「………時に慎也殿。俺様のナイフを見なかっただろうか。一本足りなかったのだが……」
尚、この一人称も棗は気に入らないらしい。特に様の部分が。
「そうですな。私は貴方の所有物には手を触れてはいませんし……棗、お前はど――――」
「知らない」
慎也が言い終える前に棗はきっぱりと言い放った。
彼女は黙々と白いご飯を口に運んでいる。
だが、その言葉に偽りは無い。彼女は本当に知らないのだ。
「ふむ。と、なると………昨日の夜で落としたのかもしれませぬな」
「拾ってくる」
マーティオは慎也の一言を聞くと同時、椅子から立ち上がる。
「おや? しかし、確実にそうとは……」
「何となくそういう気分なんだ。行かせてくれ」
そういうとマーティオは天井の壁を取り外す。
それは地上への入り口でもあるのだが、同時に神谷家への入り口でもあるのだ。
「無い、無い、無い………!」
先日、藁人形を使った変な儀式を行っている際にナイフを使う出来事があった。猪退治である。
この辺りの野菜を荒らす猪は見つけ次第退治すると言うのがこの村のルールであり、そして野菜を守る手段の一つでもある。
手段の一つというのも、実はこの山には猪のように野菜を荒らす野生動物が多い。その為、山のありとあらゆる場所に罠が仕掛けられているわけである。
その猪が先日突然出現し、マーティオと慎也に襲い掛かってきたわけである。あっさりと返り討ちにあったわけだが。
その時、マーティオは確かにナイフを一本使用した。
恐らくはそのまま置いてきてしまったのだろう。
だが、どういうわけか先ほどから見つからない。
この山に住んでからそんなに長いわけではないのだが、それでも山を把握するには十分な時間を過ごしてきている。
場所は確実にこの辺りのはずなのだ。
更に、目印が何処にも無い。
殺した猪と言う立派な目印の近くにあるはずなのだが、それが先ほどから見つからないのだ。尚、殺したのならちゃんと遺体の始末をしろよ、と彼にツッコミを入れる奴はいない。
「――――――む?」
すると、マーティオはある物を発見した。
焚き火の跡である。
「………」
そして、何かを暗示するかのように骨が幾つも散らばっている。
その事からマーティオはある推測を立てた。
(まさか、誰かがあの猪を食ったんじゃないだろうな、俺様のナイフで……!)
それなら金払え、とマーティオが思考した瞬間、突然彼の上着を引っ張る力が訪れた。
「………ぬ?」
その力がする方向(自身の後方)に目を向ける。
すると、其処には一人の少女がいた。しかも妙に無愛想な。まあ、これはマーティオにも同じ事が言えるのだが。
「……………」
少女はじっとマーティオを見つめる。しかし表情が変わらないのがちょっと不気味だ。
「……何の用だ?」
マーティオが少々苛立った口調で言うと、少女は無表情なままマーティオに言う。
「……同じ」
「は?」
マーティオが怪訝そうに言うと、少女はお構い無しに言う。
「貴方、私と同じ」
「…………」
何処がどう同じだと言うのだろうか。
性別や身長は勿論、髪の毛の色さえ違う。何処がこの少女と共通していると言うのだろうか。
しかし、よく見たらマーティオと少女には共通点があった。
それは目の色である。
二人ともブルーだ。
「………まさか、目の色で判定したのか?」
少女は無言で頷いた。
「……………」
そして、少女は無表情な顔だが、何かを訴える目でマーティオを見ている。正直に言うと、とても困る。一体どうしろというのだろうか。
「………一緒」
「…………」
マーティオはちょっとだけ頭を抱えて思考する。
この「一緒」と言う単語はどう捉えたらいいのだろうか。
単に目の色なのだろうか、それ以外の何かなのだろうか。
エリックならココで「フラグがたった」とか言うんだろうが、マーティオは敢えてそれを言わないで置いた。何故なら、彼は少女趣味では無いからだ。
「…………」
試しに少女から数歩距離をおいてみる。
すると、少女はマーティオの横に素早く移動した。まるでそこが自分の居場所とでも言わんばかりに。
「…………」
「…………」
マーティオは半ば苛立ちながら少女を見る。
しかし少女は無表情なままマーティオを見つめている。しかも先ほどと同じ、小動物特有の訴える目で、だ。
(困った。俺にそんな属性は無いんだが)
真剣にこんな事を考える辺りがマーティオらしいと言えばマーティオらしい。
「………ならば!」
マーティオは一瞬で上着を脱ぎ差って疾走する。
意表を突かれた少女は、しかしマーティオの上着を握り締めながら彼を追う。そのスピードはマーティオ以上だ。
「――――――!」
マーティオは一瞬にして追いついてきた少女に驚きながらも更にスピードを上げる。
こうなったらヤケだ。意地でも振り切って見せようではないか。
マーティオはロケットのように爆走する。
そしてそれを少女が追う。
はっきり言うと、凄まじい光景である。
山の中には慎也達以外にも住み着いている連中が存在している。慎也達を忍者というのなら彼らは『山賊』だ。
しかし、メンバーは5人とやけに数が少ない。
「お頭、最近獲物がいないッスね」
メンバーの一人が言ったと同時、その男は『お頭』から鉄拳制裁を受けた。
「馬鹿野郎! お頭じゃねぇっ! 『団長』って呼べ!」
奇妙な拘りだ。
そんな山賊の団長の名前は『コメ』。漢字で『孤芽』と書くらしい。
「し、しかし団長! やっぱり賊というからには『お頭』が――――」
「黙れ、キノコ!」
キノコと呼ばれた団員は黙り込む。どうやらこの呼び方を酷く嫌がっているようだ。
「団長! このネーミング何とかなりませんか!? 俺たち揃って酷すぎですよ!」
因みに、他の3人はどうなのかと言うと、マイタケ、タケノコ、ドクキノコである。何か最後だけ妙に同情してしまうネーミングだ。
「馬鹿野郎! 俺達は山の中に住む賊よ! ならば山の中にありそうな物で名付けるべきだ!」
ここでポイントなのがあくまで『ありそうな物』であり、これは全部団長であるコメが勝手につけたものである。何と迷惑な話だろうか。特にドクキノコ。
「団長! 改名を希望します! 他はともかくとして俺は酷すぎはしないでしょうか!?」
ドクキノコが泣きながら団長に訴える。
これには仲間思いの他の団員も賛同する。何ていい仲間達なんだろうか。
「そうですよ! キノコ、マイタケ、タケノコはまだいいでしょう! しかしドクキノコは酷いんじゃないでしょうか!?」
タケノコが言う。
「これは新手のイジメと言うのではないでしょうか!?」
続けてマイタケが言う。
「そこらはどうなんですかお頭ぁ!」
最後にキノコが言うが、言い終えたと同時に団長に殴られた。
「馬鹿野郎! 何度言えば分るんだ、俺は団長だ!」
多分、ネルソンを山賊にしたらこの団長みたいな男になるのだろう。
部下に迷惑をかけるあたりが特によく似ている。
「それにいいか!? ドクキノコにエトセトラ!」
自分が勝手に名付けたくせにエトセトラで済ませるとはいい度胸をしている。
「俺達の本業は何だ!? 賊だ! それなのにドクキノコと名付けられる事に何の抵抗がある!」
『精神的に大有りです!』
団員四人は揃って叫んだ。
「ええい、くそ! 新手のジェットストリームアタックか!?」
団長は団員四人のシンクロ攻撃に耐えてから次の言葉を言い放つ。
「俺達は賊なんだぞ! それなのに見るからに悪そうな名前を名付けて何が悪い!」
団長の言い分も正しいような気がするが、でもやっぱり人として割り切れない物がある。
そんな時だ。
不意に、彼らの後方から激しいダッシュの音が響く。その発信源は少女を振り切ろうとムキになって走るマーティオとそれを追う少女だ。
まるでスペインの闘牛の様な勢いで走ってくるそれはこちらの存在にまるで気付いていないようである。
「よーし、野郎共! 早速あの獲物から金を巻き上げろ!」
さり気無く話の方向が急展開だが、団員達は久々の獲物を見て腕が鳴る。
しかしそれもほんの一瞬だ。
必死に少女を振り切ろうとするマーティオの恐ろしい形相にびびってしまったのである。情けない、それでも悪党の端くれか。
「野郎共! なーにびびっていやがる!」
「いや、団長。あれはビビリますって。あれは人間じゃなくて鬼ですよ。それこそ目が合った瞬間殺されますって」
マーティオの場合は何となく合っているような気がするから恐ろしい。
「馬鹿野郎! あんなガキにビビってるんじゃねぇ! いいか、俺が手本を見せてやる」
団長は不敵な笑みを浮かべると同時、特急電車と化している二人の前に立ちはだかる。
「さあ、そこのがきんちょ! 命が惜しければさっさと金よこせ!」
団長がびしっ、と決めるとマーティオと少女は軽く無視して団長にタックルをかます。まるで暴走車に引かれたかのようにぶっ飛ばされた団長は空中で三回転くらいしてから地上に落下した。
「ぐはぁ!?」
「お頭ぁ!」
キノコが団長に駆け寄る。しかし彼はその団長にまたしても殴られた。
その原因はただ一つである。
「何度言えば分るんだ、団長だ、団長!」
キノコは毎回毎回団長に殴られている。その理由は団長のことをお頭と呼んでしまうからだ。
団長は未だに走っていくマーティオと少女に向かって叫ぶ。
「おいそこのガキ! この俺様に喧嘩売るとはいい神経してやがるじゃねぇか! 戻って来い、俺が直々に相手をしてやる!」
団長は大声で叫ぶが、マーティオと少女はそれでも止まらない。と言うか、絶対に聞こえていない。あのシカトっぷりは間違いない。
「くおらぁぁぁぁぁぁっ! 待ちやがれ!」
子供に無視された団長の怒りは収まらない。彼は全速力で二人の後を追う。
「ま、待ってください団長~!」
そしてその後を4人の部下が追いかける。正直に言うと、かなり可哀想だ。まるでジョン刑事が4人に増えたようである。
あれから何時間走っただろうか。
既にマーティオの足は疲れで動けない。息切れもしている。マラソンに出たら確実にゴールしている分の距離は走ったはずだ。
だが、それなのに目の前の少女は顔色一つ変えないどころか息切れもしないでマーティオの目の前にいる。
「…………上着」
少女は手に取っていたマーティオの黒い上着を彼に手渡すと、やはり彼の隣に移動する。本格的に彼に付いて行く気満々のようだ。
(おのれ、目の色が一緒と言うだけでこんな事になるとは……!)
エリックや狂夜にこんな所を見られたら何て言われるだろうか。
恐らくは『フラグがたった』とか言って大喜びに違いない。
「………一緒」
少女はまるで迷子になっていた子供が親でも見つけたかのような笑顔になっていた。しかし、マーティオにとっては迷惑だ。
何でこんな事になってしまったのだろうか。と言うか、そもそもこの少女は何者なんだろうか。マーティオは脚力にはそれなりに自信があるのだが、この少女はそれをものともせずにマーティオにピッタリと付いて来たのである。恐らくは100mを5秒くらいで走れるのではないだろうか。
(亀仙人より速いぞ。それ)
マーティオは少女に目をやる。少女はマーティオの上着を掴んで話そうとはしない。ぶっちゃけると動きにくい。
「……お前、名前は?」
「………名前?」
この反応からしてこの少女には名前が無いようだ。それなら余計この少女が何者なのか分らない。流石に宇宙人とかそういうオチではないとは思うが、ココまで来ると疑わしくなってくる。
「名前、無い。貴方が決めて………」
ココで衝撃的な一言が来た。しかも少女がこちらをじっ、と期待を込めて見つめて来るだけに流石のマーティオも断りきれない。
「……………ぬぅ」
しかし突然なのでいい名前が思い浮かばない。そこでマーティオは適当に名前を決める事にした。その方法は電子事典に適当な単語を入れると言う、何とも運任せな方法である。正直、少女に同情できる。
「………雪月花・ネオン」
「せつげっか…………ねおん?」
「成る程、運任せにしては中々いい名前じゃ無いのか? そういうわけだネオン。俺様はこれからナイフを再び探さなくてはならないからこれにて失礼」
マーティオは回れ右。そのまま少女から離れようとするが、
「………ナイフ、あれ?」
ネオンが真っ直ぐ前を指差す。
その先にいるのはナイフを持って突撃してくる団長とそれを追う団員達である。しかも団長が握っているナイフはよく見ると、
「……俺のだ」
マーティオは半ば怒りながら呟いた。
続く
次回予告
微妙にネルソンそっくりの団長にマーティオは理不尽な怒りモード。
しかしそんな中、今度はイシュの幹部の一人が現れる。
山の中で修行をしながらも彼が捜し求めていた物はやはりマーティオの持つリーサルウェポン………とネオン!?
果たしてネオンとは何者なのか!?
次回『最終兵器少女』
第十五話へ
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