2002年06月09日
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今日,朝に目が覚めて空を見上げる.
「ワースゴイ」と溜め息混じりに声が出る.
底抜けに青い空に緑の木々が生き生きと踊っている.
昔の人は日向ぼっこの習慣の中でこの自然の中に
神の御臨在を感じていたのではないかと思えた.
緑の匂いと透き通る美味しい空気,耳元を駆け抜ける風の音と
鳥のさえずりを一つ一つ確認しながら,蝶や花を観察する.
背筋には太陽の温もりを感じて.

「フランクリン」も「ニュートン」もそんな自然の中で
偉大な発見をした.
「主イエス」だって自然の中で神と対話し自然の中で御言葉を
伝えた.
自然・・・それは神が創られたもの・・・
神からの「愛」


『主は仰せられた.「外に出て,山の上で主の前にたて.
」すると,そのとき,主が通り過ぎられ,主の前で,激しい
大風が山々を裂き,岩岩を砕いた.しかし,風の中に主は
おられなかった.風のあとに地震が起こったが,地震の中
にも主はおられなかった.

火のあとに,かすかな細い声があった.
エリヤはこれを聞くと,すぐに外套で顔をおおい.外に
出て,ほら穴の入口に立った.すると,声が聞えてこう言った.
「エリアよ.ここで何をしているのか.」』
(列王記19章11節~13節)





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最終更新日  2002年06月11日 01時29分40秒
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