2002年07月25日
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【小声の賛美】

何と清々しい雨なのだろう
林を遮(さえぎ)るカーテンのように
小雨が静かに降っている
緑の葉は
夫々に初々しく恥ずかしげに
震え
小雨の間から
天に手を翳(かざ)して
主の恵みを受け取っている
サラサラと小声の賛美を口ずさみ
風は温もりをおびて
優しく ソフトに触れる
聖霊の香りを 綿飴のように
絡めながら





今日,子供達は帰ってきて直ぐにコーンフレークを食べて
ソファーでテレビを見ながら寝てしまった.
母親が居ないことは,子供達に取ってもストレスなのかも
しれない.
「おやすみ」のお祈りをして,静かに一人一人を二階へと
抱えて運ぶ・・・
「夫々に重くなったナー」と心に感じて・・・

主に感謝して・・・エーメン







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最終更新日  2002年07月29日 00時38分26秒
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