2002年10月06日
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【 異言(いげん) 】

この二・三日,私は理解出来ない言葉を追い駆けている自分に
ハタと気が付くことがある.
「言葉」 ? ? ?
というのが正しいのか ? ? ?
一つの音なのかもしれない・・・
「バルチャカスイチャスフィンフェルレイ」! ! !
何のこと・・・
意味不明語原(例)・・・「ヴェタ」・・・え!!!
「ディタ」??? 「ベダ」・・・どれが正しいの ? ? ?
とか,思わず意味不明語原の練習をしている自分が居る.
追いつくかと思うと直ぐに消える,掴み所の無い言葉に
私は自分が異常なのかと妻に話した.
妻の答えは「異言,じゃない・・・」と言った.
「貴方が神様を信じたから,神様とより話せる言葉を
今,赤ん坊みたいに教わっているのよ・・・」と・・・
そして身近な主の御国の兄弟姉妹とこの事で話したら・・・
「甘んじて受け取りなさい.」「信ずるものは救われる.」
「初まりに抵抗は,不要 サ・・・」と言われた.
エーメン




[神の霊による啓示]

しかし,わたしたちは,信仰に成熟した人たちの間では知恵
を語ります. それはこの世の知恵ではなく,また,この世
の滅びゆく支配者たちの知恵でもありません. わたしたち
が語るのは,隠されていた,神秘としての神の知恵であり,
神がわたしたちに栄光を与えるために,世界の始まる前から
定めておられたものです. この世の支配者たちのだれ一人
,この知恵を理解しませんでした. もし理解していたら,
栄光の主を十字架につけはしなかったでしょう. しかし,
このことは,
「目が見もせず,耳が聞きもせず,人の心に思い浮かびも
しなかったことを,神は御自分を愛する者たちに準備され
た」 と書いてあるとおりです. わたしたちには,神が
“ 霊 ” によってそのことを明らかに示してくださいました.
“ 霊 ” は一切のことを,神の深みさえも究めます. 人の内
にある霊以外に,いったいだれが,火とのことを知るでしょう
か. 同じように,神の霊以外に神ではなく,神らの霊を
受けました. それでわたしたちは,神から恵みとして与えら
れたものを知るようになったのです. そして,わたしたちが
これについて語るのも,人の知恵に教えられた言葉によるので
はなく,” 霊 ” に教えられた言葉によっています. つまり,
霊的なものによって霊的なことを説明するのです. 自然の
人は神の霊に属する事柄を受け入れません. ひの人にとって
,それは愚かなことであり,理解できないのです. 霊によっ
て初めて判断できるからです. 霊の人は一切を判断しますが,
ひの人自身はだれからも判断されたりしません.
「だれが主の思いを知り,主を教えるというのか.」
しかし,わたしたちは,キリストの思いを抱いています.
(コリントの信徒への手紙一 2章6節~16節) エーメン






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最終更新日  2002年10月08日 00時08分24秒
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