2002年10月21日
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【自然の摂理・野生の規則】

先日,娘とテレビを見ていると,こんな番組が放映されて
いた.
それはオオカミの群れの話しだった.
オオカミは,ボスを敬(うやま)い尊敬(そんけい)してボスの身を
高い所に置くと言う.
ボスが近づけば謙遜(けんそん)に身を低く落として,時には,
地べたに顔が着かんばかりに,体を落としてしゃがみボスの
過ぎ去るのを待つと言う.
ボスだけが尻尾(しっぽ)を高く上げてニオイを撒(ま)き群れの
テリトリーを示すことが許されていると言う.
これは,多くの動物に共通する動作だとの解説に・・・

主を祈る我が身の姿にフッと帰った.
「私は,これほどに天の父,主を敬い,尊敬し,謙遜を持って
祈っていただろうかと ? ? ? 」
「主のニオイ(香り)を感じ取っているだろうか ? ? ? 」と・・・

人は我が身の知恵に傲慢に為って自由の歪に溺れているのかも
しれない.


「あなたは,自分のために,偶像を造ってはならない.
上の天にあるものでも,下の地にあるものでも,地の下の
水の中にあるものでも,どんな形をも造ってはならない.
それらを拝んではならない.」

(出エジプト記20章4-5節)
エーメン


参考日記:【林を見詰めて自然の摂理(1/2)】
参考日記:【林を見詰めて自然の摂理(2/2)】

主よ,この群れをお守り下さい・・・エーメン・・・





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最終更新日  2002年10月23日 12時53分37秒
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