2002年10月27日
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【マドルガーダ(2/2頁)】

参考日記: 04月03日 洗礼式 2001年12月2日

『フランスのマチルド・ロワという小さな女の子の詩

わたしの咽喉が痛いとき
あの子の咽喉も痛み
わたしが夜 咳をする時
あの子も眼をさまして咳をする
わたしがママから叱られて泣く時
あの子もわたしと一緒に泣いている
ゆうひにつるわたしの影法師のように
あの子はいつもわたしと一緒だ


この「あの子」というのが少女にとってキリストをさしていることは言うまでもない。
ちなみにマチルドは子供の時から病身で十一歳でしんでしまわねばならなかった。
[聖書のなかの女性たち](遠藤周作)より・AULITという詩集をひろげ』

今も御言葉の一つ一つが子供の頭を優しく撫でるように
主の御手が授けて下さっているのだと感謝を込めて祈りたい.
エーメン



私は聞いた.
罪の無い喜びに香しい幼児として生まれ変わりたいものだ・・・
マドルガーダ・・・主よ,今日の「愛」と今日の目覚めを,
ありがとう・・・

エーメン






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最終更新日  2002年10月29日 00時33分48秒
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