【使途パウロの言葉のように】

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2010年02月04日

神を恐れ　神を信じる人格
栄光ある祈りは、より最善なる祝福。
神子により父が栄光を見るミラクルの
始まり。

わたし自身は、既にいけにえとして
献げられています。世を去る時が近づき
ました。
わたしは、戦いを立派に戦い抜き、
決められた道を走りとおし、信仰を守り
抜きました。
今や、義の栄冠を受けるばかりです。
正しい審判者である主が、かの日にそれを
わたしに授けてくださるのです。しかし、
わたしだけでなく、主が来られるのを
ひたすら待ち望む人には、だれにでも
授けてくださいます。
第2テモテ 4章6－8節

使途パウロの言葉のように
死の直前に、このように告白出来る
人生は、美しい人生、素敵な人生です。
キリストの名によって与えられる、
義のゴールです。

川に落ちたボールでも、流れに逆らい
引き寄せるなら、もがいて　もがいて、
右往左往し定まらない流れに蠢き、
浮き沈みするだけです。
人の手を離れるなら自然のゴール、
神の示す流れへと乗ることが出来る
のです。

主は私たちを岩の上に置き、栄光へ
導いて下さる神です。
信じなさい。
岩なるキリストの上に建てて下さる
神様です。

ボアネール（雷）と呼ばれたヨハネも、
父母から棄てられたダビデも、人格に
キズを持ち神を祈る人々でした。
罪に縛られたく無い本能は主イエスから
与えられた霊的なリアルティーに満たされ
ます。
神の勝利は、
「私は、恐怖やキズを与えられても、
その恐怖やキズは、私の人生の何処の箇所にも
触れることが出来ないと宣言することから
始まるのです。」

2010年1月31日　東京サラン教会
ヨハネ福音書17章1-５節
「神の子なら捧げるべき祈り」
メッセンジャー坂本兵部牧師

罪のなかに置かれる一人一人に
慰めが与えられますように・・・
エーメン

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