薔薇とともに・・・

ようやく終わりました・・・

本日、 調停 を 取り下げ てきました。

調停に持参する診断書をもらうために

急きょ来週の診察を昨日に変更してもらいましたが、

病気の診断書ならすぐに作成できるけど

今回のような複雑な内容だとすぐには書けないと言われ、

来週までに郵送してくれるとのことでした

まぁ調停ではとりあえず口頭で伝え、

必要であれば後ほど元夫に郵送しようと思い、

意を決して行って参りました

昨日までは本当に憂鬱でした

きっと今後も子供達に会える気満々でいるだろうな・・・

養育費も払うと言ってるし・・・・・

また逆ギレされるかな・・・・・

行くのやだなぁ・・・・・・

等々、いろんな思いがめぐり、

伝えたい事がなかなかまとまらず

とにかく憂鬱でした～

でも、逃げるわけにはいかない。

今日になったら何とかなるさ精神で、

とにかく「子供達」のことを頭に置いて

臨みました

私が話したのは大体こんな感じ

「四月から仕事がどうなるかもまだはっきりせず、

今後こうやって調停を続けていくことも不可能です。

実家も事情があって大変なことになっているので、

今後今までのようにサポートしてもらうことは無理です。

生活は自分で何とかしていくつもりです。

養育費はもうあてにしませんので、

調停を取り下げます。

子供の主治医から面会はやめさせてくださいと言われたのですが、

彼に直接それを伝えたらまた変な風にとらえるんじゃないかと思い、

今日この場を借りて伝えようと思いました。

子供と縁を切らせたいとかそういうことではありません。

少なくとも今は子供達にとってよくないとわかったので、

成長とともに主治医と相談しながら、

面会ができるような状況になればそれはそれでまた考えます。

それに関する診断書は後日郵送してくださるとのことで

今日は持っていません。」

「それは大変ですね！(←実家について)

本当に取り下げでよろしいのですか？

わかりました。

それでは、後日、診断書と一緒に彼にお手紙を出されたら

いかがでしょう？

言葉やメールで伝えるよりも

あなたの今の状況やお気持ちが伝わると思いますよ。」

「わかりました。

では、そのようにします。」

まぁ細かい言葉のやりとりは省略したけれど、

大体こんな感じの会話をしました。

そして、調停員がその旨を彼に伝え・・・・・

彼は納得して帰って行ったそうです。

気合いを入れて行っただけに

何となく拍子抜けしてしまいましたが(笑)、

今までに無いぐらい

気分がすっきりしました

今回も妹が来てくれましたが、

裁判所に到着した時には

すでに話し合いは終わっていました

帰りがけに妹が、

「こんな場で無駄に時間使って

他人に決めてもらおうという神経が

大体おかしい。

金額ぐらい自分で決めれるだろっっっ。

それをダラダラズルズルと・・・・

やり直したいならやり直したいと男らしく言えっつーの。」

と、意味不明な発言をしたので

「ん？？？

それはないっしょ～。

だってあの人、私のことは完全に信用してないって言ったんでしょ？」

「嫌い嫌いも好きのうち・・・・(失笑)。

あの人にはまだローズちゃんに気持ちがあるから

こういうことしてるんだよ。

正月の花だってそうだし。」

「・・・・・・・・・・・・・・ （≡д≡） 」

まぁよいわ。

もう深く考えるのはやめよう～。

とにかくすっきりすっきり～～～

これでもう心をおさえて元夫に会うこともないのです。

子供が面会を望めば、いつかは会うかもしれないけど、

少なくとも今までのように

毎月定期的に会うことがなくなるのです。

今回の件で、

それが私にとってどれだけ負担になっていたかよくわかりました。

だから今は

開放感でいっぱい

これでやっと本当の意味で新しい世界へ

突き進めるような気がします

苦しんだ日々にさようなら～～～

これからは子供達とともに

幸せ