PR
キーワードサーチ
カレンダー
コメント新着
フリーページ
2チャンネルでまた私のブログのURLが晒されていました。ただ、今回は、
「 楽天にもまともなやつがいたw 」
という、compliment付き。あそこで認められるブログというのは私も見たことないので、嬉しく思います。もしかしたら、こちらの常連さんが書いてくれたのかな?2チャンネルにURLが載るのは宣伝効果も高いので、国際結婚についてチャラチャラした考えを持った人たちに読んでもらえる確立も上がるかと思います。2チャンネルに書き込んだのが誰か分かりませんが、ありがとうございます。
私のブログの目的。それは「 国際結婚&恋愛に対するNegative Publicity 」です。ここに書き込み頂いた何人かの方々も指摘されておりますが、社会全体が国際結婚(特に欧米人との)を美化しており、マスコミの影響が大いに責任あります。そのマスコミの影響を打ち消す意味でも、本当の国際結婚・恋愛の実情をここで明かしたり、国際結婚・恋愛に興味ない人たちがどのように見ているかなどをご紹介したいわけです。バランスを取る意味でも、私のようなPublicityも必要かと思います。
マスコミの影響でもいろいろありますね。子供への影響としては、ディズニーなんて典型的なものかと思います。いい年しても「 白馬の王子様 」へ憧れる女性、 とても痛々しい です(苦笑)。大人になるまでにハリウッド映画や洋楽、ファッション雑誌などでさらに洗脳されていくわけですね。
テレビコマーシャルなんて、無駄に外国人を使ってますよね。数年前に日本のビデオを見ていたら、半分くらいが外国人を使ったCMでした。日本国内での外国人が全人口に占める割合を考えたら異常な数です。それも、ここで言う外国人とは白人・黒人などの非アジア人です。日本の登録外国人のMajorityは韓国人と中国人ということを考えれば、見てすぐ外国人と分かる人たち(=非アジア人)がこれだけ多くのCMに出ているというのは本当に異常なことなのです。最近は外国人の入ったCMは減ったようですが、それでも多すぎです。英会話学校などのCMならまだしも、外国人を使う必要がまったくないようなCMも多く、消費者としても疑問を感じますね。
昔、まさにこの"外国人のCM採用"について、広告代理店の社員にインタビューするものをテレビで見たことがあります。
「高級車の宣伝は"高級感"を演出するため、外国人(=白人)を使います。大衆車は身近に感じるために日本人を使います。」
と言っていたんですね。要するに、外国人は日本人にとってはまだ珍しく、"憧れの対象"という心理であり、そういうことを代理店の人たちは利用しているわけです。逆に言えば、彼らにそういった考えを刷り込まれているとも言えます。マスコミの意識自体、欧米崇拝しているというのを彼らが認めたわけですね。
あと、週末の朝に各局で放送している報道バラエティー番組。どこぞやの評論家が言っていたのですが、「どの番組も外国人をコメンテイターとして招いているが、彼らを招くことによって番組が国際性に富んでいると思わせたいのか?」と言っていたんですね。私も納得してしまいました。
日本のバラエティー番組見ても、外国人タレントなるものが出てます。アメリカでは考えられませんね。外国人である以上、タレントとして活動できるような労働許可がない限り、アメリカでは働けませんしね。テレビ東京では国際結婚カップル版の『新婚さんいらっしゃい』みたいなのをやってるようですが、こんなのはアメリカではあり得ませんし、ヨーロッパなどでもそうかと思います。
一番私がおかしいと思っていたのは、『 ここが変だよ日本人 』という番組。こんな番組があること自体、『 日本人は変 』なんです。アメリカだったら、「そんなにアメリカが嫌いで文句あるんだったら出てけ!」と言われるのがオチ。絶対ありえない番組です。余談ですが、昔、その番組で"イジメ"について取り上げているのをビデオで見ました。そこで白人アメリカ人男性が「アメリカにはイジメないよ。日本だけのもの」とか言ってたんですよ。この男、引きずり出して殴ってやりたくなりましたよ。英語には"Bully"という英語が立派にありますし、当時MTVで"Stop The Bully"というキャンペーンをやっていたんですね。私が高校留学をしているときも、イジメられている子を見ました。そんな嘘をついてまで日本人を悪く見せたいんですかね、この白人男性は。私があの番組に出ていたらボロ糞にこの白人男性のこと言ってましたね(笑)。
マスコミが白人や黒人に媚を売りすぎているため、国民全体の感覚が麻痺してきてるんでしょうかね?日本人は外国人を他の日本人を扱うように"普通"に扱うことってできないのでしょうか?
長くなりましたが、こういった意味で、私のブログは『 必要悪 』だと思います。