bittersweetのホロ苦アヴェニュー

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夢のような日々。

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2005年10月04日

先日立て続けに二人、前世記憶のあるひとと知り合いになりました。彼女達から
聞いたお話です。あぁ久々に不思議話ができてなんかうれしーわ。

第十八話　【前世記憶その１】================================================

１０歳くらいまでね、繰り返し繰り返し見る夢があったの。その夢を見ては汗だくで
飛び起きて。何度繰り返しても慣れることがなかったなぁ。

夢の中。私はヨーロッパ系の顔つき・肌の色の、たくさんの人達といっしょに貨物列車で
運ばれてた。夜かなぁ。満員電車よりひどいぎゅうぎゅうな混み方で息ができないくらい。
列車のドアが開いて光が入ってきて、何人かの人が列車を飛び出した、私も飛び出した。

音がして、次々弾が飛んでくる中をそれでも必死で逃げるんだけど、最後当たっちゃうの。

それでギャアッてとこで目が覚める。いつもそこなのね。

小さい頃はただの夢だと思ってたんだ。だからだれにも言わなかったんだけど、大人に
なってから、きっとこれは私の前世の記憶なんだろうって。シチュエーションからいって
私はきっとナチスドイツのホロコーストで命を落としたんだろうって、そう思うんだよね。

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彼女は初めて会った時から不思議な印象を与えるひと。私は勝手に「絶対巫女だった
ことがあるわアナタ」と言い張っている。なんか強い生命力を感じるんだよな、それも
自らの生命力というよりたくさんの守護霊的存在に支えられている強さ。いや、なーんも
見えない聞こえない私が勝手にそう感じているだけなのですが。

前世記憶および胎内記憶の話をまたそのうちアップします。

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