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保険の異端児・オサメさんコメント新着
「みんなが暮らしやすいまちづくりを語り、実現に踏み出すための市民フォーラム」というなんとも長い名前のフォーラムに参加してきました。 ……
講師のヴァンソン藤井氏のお話は、とても分かりやすく、説得力があり感激しました。 ……
フランスの地方都市も30年前は今の草津市と同じクルマ社会だった。でも、「どういう街が暮らしやすい街なのか」という問いに市民が出した答えは「移動手段が選択できる街」ということで、「道路空間の再配分と都市空間の共有」をコンセプトにまちづくりをしていった。 ……
そうすると、街は人で賑わい、「歩いて楽しいまちが実現した」という素敵な結果に。 ……
では、フランスのやったことをまねればいいのだろうが、そうはいかない。
フランスと日本では、文化、歴史、国民性はもちろん、法規制、税金制度、社会制度、行政の仕組み、合意形成の定義さえも違う。その違いを分かりやすく説明してくださいました。
……
特に大きな違いは、市議会ではほぼ半数が女性であり、年代も40代が中心。つまり、これから国を支えていく子どもを育てている世代の男女が政策決定の場にいるということ。 ……
ダイバーシティー、日本でも目指してはいるものの……。 ……
「それでも、フランスのようなまちづくりを目指してみたい」という意見があり、「では、どうやったらできるのかをみんなで考えましょう。まずは身近な人と話し合って輪を広げていきましょう」ということでフォーラムは終わりました。 ……
ということで、今日の講演内容をさらに詳しく書いた「フランスの地方都市にはなぜ、シャッター通りがないのか」という本を、私は早速買いました。今から読むのが楽しみです。 ……
まちづくりに関心のある方、ぜひ、この本を読んでください。で、今日のようなお話をもっと大勢の市民の方と一緒に聞いて、語れる場がほしい、と切に思いました。