S.I.C.仮面ライダー装甲響鬼

「自作玩具ギャラリー」TOPへ
自作玩具ギャラリー(13)
S.I.C.仮面ライダー装甲響鬼

「S.I.C. Vol.32 仮面ライダー響鬼」より、響鬼とコンパチ仕様だった
「仮面ライダー装甲響鬼(アームドヒビキ)」を、劇中配色にリペイントしました!



S.I.C.装甲響鬼 塗装前S.I.C.装甲響鬼 塗装前

こちらはペイント前「S.I.C.装甲響鬼」。
コンパチの「S.I.C.響鬼」のカラーが紫であることから、装甲響鬼のボディも所々紫色になっています。

これもS.I.C.ならではの"イマジネイション"だと思うのですが、個人的に劇中と同じ配色でない装甲響鬼が嫌だったので、
劇中同様にボディを黒くペイントすることにしました。



(※)

今回は、クレオスの「Mr.メタルプライマー」と、テロソンの「染めQ(ブラック)」を使用。
「染めQ」は、S.I.C.のムック本「S.I.C.スーパーコレクションVol.2(※)」において、S.I.C.の原型師である
安藤堅司氏が「PVCを素材とするS.I.C.等の塗装に適している塗料」として紹介しているラッカーです。




プライマーを吹きかけ、乾かした後、数回に掛けて染めQを吹きかけます。




一気に吹きかけられない腰の部分は、染めQを小瓶に小分けし、筆で丁寧に塗りました。
もっと他に良い方法もあるんだと思いますが…(苦笑)
また、吹きかけるだけでは染まりにくい部分もあるので、そこにも同じように筆塗りしました。





塗装→乾燥→塗装→…と何度も繰り返して、素体全体に黒が行き渡ったところでペイント終了!
やっぱ装甲響鬼は黒の素体が一番似合うね( ̄ー ̄)☆




ムック本にも書いていましたが、何度かポーズをとらせてみても塗装の剥がれはありませんでした♪





と言う事で、S.I.C.装甲響鬼のリペイントでしたw

S.I.C.塗装は初めてでしたが、自分で手を加える事で更に味が出るS.I.C.!素敵です☆(笑)
初めて、S.I.C.の「I(=イマジネイティブ)」の部分に触れられたような気がします♪

最後にイメチェンした装甲響鬼と一緒に、これまでに発売された鬼達を撮影してみましたが、
こうやって勢揃いな画像を見ると、早く他の関東戦鬼やご当地ライダーを並ばせたいですネw

6月には通販限定の「装甲響鬼<戦国時代Ver.>」が届く予定ですので(2008年3月現在)、
今回ペイントした劇中配色の装甲響鬼とも早く一緒に飾りたいです♪



「自作玩具ギャラリー」トップ 「Blader -ブレイダー-」トップ


© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: