2013年04月02日
テーマ： ’８０年代の洋楽について(195)
カテゴリ： 動画紹介
気まぐれ80s（その２）～哀愁漂う一発屋ヒット
1987年、ヨーロッパと日本でヒットを記録したブラック（Black）の「ワンダフル・ライフ（Wonderful Life）」。全英で8位に対し、米国では全く注目されず、という対比あるヒットの仕方でした。日本ではヨーロッパでのアクション（英国以外では、オーストリア1位、フランス・西ドイツ・スイスで2位などヒットしました）と同様にヒットし、確かサントリーかどこかのウィスキーのCMにもなっていました。
名前は覚えてなくても、聴いたら思い出すという方もいらっしゃるかもしれません。ひとまずは、そのビデオをどうぞ。
ところで、このブラックというのは、どうやらバンド名だったらしいのです。当時、私はこれを歌っているシンガー（本名Colin Vearncombe）の芸名だと思っていたのですが、いろいろ調べてみても、彼の名前という解釈とバンド名という解釈と両方あり、よくわかりません。何だかサンタナみたいな話です（ちなみにサンタナはバンド名、カルロス・サンタナは個人名とはっきり分かれている）。もしかすると、当時はバンド形態をとっていたけれど、その後はこのシンガーソングライターの個人名にもなってしまっているということなのでしょうかね。
世間ではほとんど“一発屋”的扱いがなされることもありますが、やはり名曲は名曲。いま聴いても心にしみるナンバーです。
［収録アルバム］
Black ／ Wonderful Life （1987年）
【送料無料】【輸入盤】 Wonderful Life ［ Black ］
↓ ↓
1987年、ヨーロッパと日本でヒットを記録したブラック（Black）の「ワンダフル・ライフ（Wonderful Life）」。全英で8位に対し、米国では全く注目されず、という対比あるヒットの仕方でした。日本ではヨーロッパでのアクション（英国以外では、オーストリア1位、フランス・西ドイツ・スイスで2位などヒットしました）と同様にヒットし、確かサントリーかどこかのウィスキーのCMにもなっていました。
名前は覚えてなくても、聴いたら思い出すという方もいらっしゃるかもしれません。ひとまずは、そのビデオをどうぞ。
ところで、このブラックというのは、どうやらバンド名だったらしいのです。当時、私はこれを歌っているシンガー（本名Colin Vearncombe）の芸名だと思っていたのですが、いろいろ調べてみても、彼の名前という解釈とバンド名という解釈と両方あり、よくわかりません。何だかサンタナみたいな話です（ちなみにサンタナはバンド名、カルロス・サンタナは個人名とはっきり分かれている）。もしかすると、当時はバンド形態をとっていたけれど、その後はこのシンガーソングライターの個人名にもなってしまっているということなのでしょうかね。
世間ではほとんど“一発屋”的扱いがなされることもありますが、やはり名曲は名曲。いま聴いても心にしみるナンバーです。
［収録アルバム］
Black ／ Wonderful Life （1987年）
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