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2005.01.07
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カテゴリ: カテゴリ未分類
いい番組を見ました・・・感動

主人公は近畿大学のアメフト選手。
生まれつき聴覚障害で、補聴器を付けても、かすかな音しか聞こえない。

母親は「耳が聞こえる人」と思いたかったからと振り返るが
相手の話を口の動きで読み取り、発音する時の口の開き方を
カードを作って、ひたすら練習させた、

そして小学3年生の時にアメフトに出会い、ひたすら打ち込む。

アメフトは試合中、コミュニケーションが欠かせないが
部内では彼が理解できるようなジェスチャーを取り決めている。

授業中も、教授の口述が読み取れないで困っていると
隣で、わかりやすいように、大きな口でリピートしてあげたりしている。

本人の努力もさることながら、仲間のその姿がとても自然で、
「こんな友達がいて彼は幸せ者だな」と思った。

今年彼は卒業で、アメフト生活も終わり。
はじめは、漠然と就職先を探していたが、「監督も仲間も、近大にも、すごく感謝していて、近大のために働きたい」と
職員に採用された。

私は去年、近大で職員研修の仕事に携わり、学校にも何度が
訪問したことがあったので、余計に身近に感じた。

何か打ち込めることがあるってことが、大切なんだ。

彼は素直で、悔しいときは、「悔しい」って言ってたし


これからは、子供たちに教えていく、とのこと。
子供相手にコミュニケーションうまく取れるのかなと心配に思ってたら、
「いろんな人と関わることが大事だし、アメフトで一番大切なのは、
相手と心を通わすこと。それを伝えて行きたい」って言っていた。
ひとつひとつの言葉がとてもしっかりしていた。



一生懸命な姿を見ると、ほんとうに感動します。

長々書きましたが
再放送あるので、見てください。
1月13日(木)午前1時25分~(水曜深夜)






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Last updated  2005.01.08 00:45:17
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