１月２６日水曜日、横浜開港記念会館でサポート協会主催、チャリティ映画会「自転車でいこう」、メンバー５人と職員２人で映画を観に出かけました。

大阪の生野区を毎日自転車で駆け回る自閉症の青年、李復明（リ・プーミョン）。よくしゃべり、よく動く彼に対して、街の人々は特別な存在とすることなく接していた。本作はそんな彼と彼を取り巻く人々とのストレートな関係を見つめたドキュメンタリー。
　大阪市生野区に住む李復明（リ・プーミョン）は知的障害を持つ２０歳の青年。福祉作業所の営業係として働く彼は、とにかくよくしゃべり、よく動く。毎日自転車を漕いで街へ製品を売りに出かけるが、行く先々で誰かに話しかけ、肝心の営業を忘れてしまう。一日の仕事を終えると必ず立ち寄るのが、街中の学童保育所"じゃがいもの家"。そこでは健常児と障害児を一緒に保育している。気心の知れたスタッフはみなプーミョンと同年代。しかし、強引にでも自分の思い通りに事を進めようとするプーミョンは、周囲との摩擦を生み出すこともしばしばだった。映画が終ったら、舞台にプーミョンさんと福祉作業所の職員さんが朝早く、大阪の生野区から新幹線に乗って、横浜に来てくれました。その日、新幹線で大阪に帰った。

　プーミョンさんと私は同じな行動していると思って、映画を観ました。（y,k）