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2022.11.26
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カテゴリ: 大相撲


共同通信 より

高安2敗堅持で単独首位 貴景勝、阿炎が3敗で追う

大相撲九州場所14日目(26日・福岡国際センター)初優勝を目指す平幕高安が輝をはたき込み、12勝2敗で単独トップを守った。大関貴景勝は王鵬を押し出し、平幕阿炎は関脇豊昇龍を引き落として3敗をキープ。優勝争いは3人に絞られた。豊昇龍と王鵬は4敗目。来場所の大関陥落が決まっている正代は関脇御嶽海を押し出して6勝目。御嶽海は負け越した。関脇若隆景は勝ち越しを決め、今年の57勝目で単独での年間最多勝が確定。小結大栄翔は負け越し。十両は欧勝馬が3敗で単独首位に立った。

若隆景が単独で年間最多勝 57勝目、全6場所勝ち越し

大相撲九州場所14日目の26日、関脇若隆景が今年の57勝目をマークし、単独での年間最多勝が決まった。2位の豊昇龍と琴ノ若がともに敗れ、3差に広がった。27歳の若隆景は13日目に初の年間最多勝を確定させていた。今年は新関脇だった春場所を12勝3敗で初優勝。秋場所で11勝を挙げるなど、6場所全てで勝ち越す安定感を示した。14日目の取組後に「特に(意識は)ない。明日の相撲に集中する」とだけ話した。八角理事長(元横綱北勝海)は「良くやっている。だがもう一つ足りない。重圧がある中で勝たないといけない」とあえて注文を付けた。

時事通信 より

高安、初優勝に王手 1差に貴景勝と阿炎

大相撲九州場所14日目(26日、福岡国際センター)
高安が輝を下し、2敗の単独トップを守った。千秋楽で阿炎に勝てば、初優勝が決まる。3敗同士の対戦は、大関貴景勝が王鵬を、阿炎は関脇豊昇龍を退け、賜杯の行方は3人に絞られた。関脇若隆景は給金を直した。大関陥落が決まっている正代に敗れた関脇御嶽海、小結大栄翔は負け越し。 

貴景勝、踏みとどまる

貴景勝が優勝争いに踏みとどまった。3敗同士で対戦した王鵬は埼玉栄高の後輩。かつて自身の付け人も務めていたホープに頭からぶつかると、圧力十分の突き押しで土俵下に追いやった。序盤に連敗するなど苦しんだが、盛り返してきた姿には看板力士として責任を果たそうとする強い意志が感じられる。トップの高安を1差で追って迎える千秋楽。「準備することしかできない」と静かに闘志を燃やした。

一生懸命頑張っていると、いろんな人がいろんな
チャンスをくれます。でも、一生懸命頑張らない人には、
何もチャンスは来ません。

(有森裕子さん)

自分の信じること、こうだと思うことに、
わき目もふらず突き進むだけだ。

(岡本太郎さん)

理想的な成績の伸ばし方は、
壁にちょこちょこあたってその都度、
乗り越えていくこと。右肩上がり一辺倒でいくと、
ちょっとしたつまずきで急降下する危険が多い



受け身にならず攻める気持ちを忘れずに。
(田中将大さん)

自分のできることをとことんやってきたという
意識があるかないか。それを実践してきた自分が
いること、継続できたこと、そこに誇りを持つべきだ。

(イチローさん)

勝負には、周到な準備と戦いに向かう気構えが必要!
(ドラゴン桜)

正々堂々と勝負し、そして勝て。恥ずかしくない戦い方
をしろ。あの男に笑われないような、誇りある戦いを。

(大河「新撰組!」近藤勇)

王鵬関は貴景勝関の付け人をしていた時期がありました。
大関と対戦できるところまであがってきてくれて
喜んでいたでしょうが、土俵の上での勝負はそれはなし!
恩返し(付け人だった側が勝つ)は、まだまださせないぞ。
といったところでしょうか。
王鵬関、これからがとても楽しみ!!!!

アベマTVでの中継のアナは、王鵬関の父上・貴闘力さんのことには

父上は貴闘力さんですって言ってー!!





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Last updated  2022.11.27 22:40:28


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