こぶたのベイブウ映画日記

こぶたのベイブウ映画日記

November 14, 2004
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カテゴリ: ドラマ・青春
メリル・ストリープの目がリアルで良かった。
演技とは思えない。母の戸惑いが伝わってくる。

彼女が出ると緊張感が増し、物語に引き込まれる。
でも息子が出ると、フニャフニャ気が抜けてしまう。

息子役のエドワード・ファーロングからは
事件を起こしてしまった葛藤など伝わって来ない。

悔いや悩みなどが感じられず、
ただの麻薬中毒少年のように見えるのだ。

息子思いのお父さんの気持ちも分かるが、


あっさりした結末に、少し物足りなさが残った。
心に残る場面がなかったのも残念な映画でした。

(1995年/アメリカ)

* * * * * お友だちの映画満足度 * * * * *

バラクーダさん・・★★★

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最終更新日  November 16, 2004 03:01:55 AM
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