こぶたのベイブウ映画日記

こぶたのベイブウ映画日記

February 22, 2005
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もし彼がポーランドいちのピアニストでなかったら


確かに「生きるも死ぬも神のご加護」だけど、
どんな状況であっても、音楽は人の心を動かす。

腹は膨れないし、暖がとれる訳ではないけれど、
芸術は、人々の心の糧になるのだと信じています。

私が好きなのは、シュピルマンのピアノで
ドイツ将校の気持ちが変わるシーン。

共に音楽を愛する者、そこに戦争を越えた


息が詰まるような史実の重みが、心に痛かった。
廃虚になったワルシャワの町並みも忘れられない。

(2002年/ポーランド・ドイツ・イギリス・フランス)

* * * * * お友だちの映画満足度 * * * * *

すぎぞうさん・・★★★

とろ吉さん・・★★★★★

バラクーダさん・・★★★★★



◇バラクーダさん
「主役の人もいいし、とてもいい映画でした」

エイドリアン・ブロディの映画~感想はこちら♪

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最終更新日  October 7, 2008 02:13:49 AM
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