こぶたのベイブウ映画日記

こぶたのベイブウ映画日記

November 10, 2006
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カテゴリ: ドラマ・青春
心にズシリと重いものが残る映画だ。

真当に生きたいと願う前科ある男、
犯罪を作り上げるような執拗な刑事。

行き過ぎた警察の行為、裁判の行方、
陪審員、ギロチン刑、不条理な運命・・

いろいろと考えさせられる結末だった。

不運と色眼鏡が重なると、誰でも
犯罪者になりえそうで嫌な感じだ。

目をつけられたら最後、自分の身に


ギャバン ドロン の視線が印象的で、
至極やりきれない気持ちになった。

最後の言葉 「この壁の向こうに、
正義をも葬るギロチンがある・・」

(1973年/フランス)

* * * * * お友だちの映画満足度 * * * * *

バラクーダさん・・★★★★

暗黒街のふたり(DVD) ◆20%OFF!

◇バラクーダさん
「自分の身に起きたらと思うと嫌な話だ。
実話と言われたら信じてしまいそう・・」

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最終更新日  November 11, 2006 06:11:12 AM
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