こぶたのベイブウ映画日記

こぶたのベイブウ映画日記

October 21, 2007
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手持ちカメラの撮影、隙だらけの見せ方に、
前半は微妙でとてもゆるく感じる映画だった。

あまりノレずに見ていたのですが、終盤になり
いきなりドキドキする展開を迎えてびっくりした。

浮気が原因で警官に目をつけられてしまった、
アルバニアからの不法入国者エリオンの顛末。

実際にあった事件が基になったそうですが、
あのハイジャック犯が可哀想になってしまった。

人質は良く喋るし、緊張感のない事件ものながら、


最後にチラリ写るポリスの文字が印象的だった。

(2005年/トルコ・ギリシャ)

* * * * * お友だちの映画満足度 * * * * *

バラクーダさん・・★★★



◇バラクーダさん
「途中まで緊張感がなかったけど最後が良かった。
トルコ・ギリシャ映画というのが新鮮でした」

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最終更新日  October 21, 2007 08:20:28 PM
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