こぶたのベイブウ映画日記

こぶたのベイブウ映画日記

January 13, 2008
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事件の成り行きを当時の人の目で見ているような、
リアリティのある描写が続きとても面白かった。

出てくる役者さんもバッチリそそられる人ばかり、
緊張感の続く展開に飽きるところのない映画だった。

漫画家の人が事件を諦めずに追求していくところ、
彼の本によって事件が闇に埋もれなかったこと。

淡々とした描写ながら、ひとつのことを追求する
静かな情熱が描かれていて、とてもいい感じだった。

ただ実話が基なので、最後がドラマチックでなく、


サスペンス映画としては物足りなさが残りました。

(2006年/アメリカ)

* * * * * お友だちの映画満足度 * * * * *

バラクーダさん・・★★★


ゾディアック

◇バラクーダさん
「途中まで、すごく面白かったけど、
最後で★が減ってしまいました・・」

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最終更新日  October 7, 2008 10:56:20 PM
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そうか!  
とらちよ  さん
物足りない・・・と思っていたら、サスペンス映画として見てたからなんですね。
納得。
どうしてもゾディアック事件が身近じゃないのでハラハラどきどきが少なかったです。きっとアメリカ人は全く違う感じを持つでしょうね。 (January 24, 2008 06:57:49 AM)

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