こぶたのベイブウ映画日記

こぶたのベイブウ映画日記

April 15, 2008
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ダイアン・アーバスってこんな女性だったの?

写真家としての彼女のことを知らなかったので、
異形の者に魅かれてゆく浮気話かと思いました。

お母さんはああだし、仕事も自尊心を満足させる
ものでないし、そんな時に出会った多毛症の男。

出会ったばかりのライオネルとお風呂に入ったり、
いまひとつ彼女の気持ちが伝わってこなかった。

彼に魅かれるのは興味なのか愛なのか、夫は妻の
浮気に気付いているし、そんなところが面白かった。


映像が美しく、目に楽しめる映画だった。

(2006年/アメリカ)

* * * * * お友だちの映画満足度 * * * * *

バラクーダさん・・★★


毛皮のエロス ~ダイアン・アーバス 幻想のポートレイト

◇バラクーダさん
「ダイアン・アーバスは写真ぐらいしか知らないけど、
作った人の思い入れが先行しちゃったような感じだった」

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最終更新日  April 18, 2008 01:11:21 AM
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見たんですね~!!  
イズ さん
不思議な映画でしたよね。
奥さんが“毛”好きだと思い込んで、ひげを生やすダンナさんが面白かった… (April 20, 2008 11:10:43 AM)

イズさん、見ましたよ~  
きれいだけど私にはいまいちグッと来なくて、
映像やニコール・キッドマンの美しさを楽しみました。
ダイアンがどんなパッションを感じて写真を撮るのかとか、
フリークスに魅かれる理由とか、そんなところも見たかったな~  (April 24, 2008 05:46:13 PM)

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