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ってわけで、噂の 「Death Note」 の前編を見てきました。ヽ(`◇´)/
どうも、前編・後編とかシリーズモノに弱いです。あと、原作があるコピーものも。w
原作を知ってると、もーどうしても気になるんですよね。
「映画スタッフ」 対 「原作の作者」 みたいな。(笑)
作品に沿って作るか、あくまでオリジナルを主張するのか。
「Death Note」は、その後者寄りな作品に仕上がってました。
主人公達の設定やノートを拾うまでの経緯、キャラクターの性格や物語の流れとか、映画という短い時間枠に入れ込むため、だいぶオリジナルの要素が導入されてます。
特に目立ったのは、映画オリジナルキャラクターの幼馴染(恋人)、彼女を入れたことで本編とは違う物語の時間配分の可能だったのかなーと感じます。
配役、というかキャストは大分豪華で所々楽しかったです。ドラマHEROの「あるよ。」(←中国人ではない)のマスターとか、仮面ライダー響鬼とか。(笑)
月(ライト)役は賛否両論ですが、自分的にはよかったかな。実力派の名演技があってはじめて楽しめる作品だと思いますし。L/竜崎に至っては、もう何も言う事はないってくらいはまってた!w
でも、ほんとにNANAのシンちゃん役の方は・・・・・・。((+_+))
そういえば、まさかリュークの声があの人とは・・・・・・。
これはスタッフロールでかなり驚きました、さすが声優としてもプロですよね。
そんな噂になっていたリュークのCGの方は、なんか凄いのか微妙なのかコメントしづらいとこ。技術的には凄そうなところがいっぱいあったのに、なんか「偽物っぽい偽物」ってかんじで。(笑)
11月の後編が、ある意味楽しみです。
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