●みなさまお久しぶりです。電話もTVもない、電波もろくに届かない、社会から隔絶されたCountry Houseから戻ってまいりました。体力の限り遊び尽くし、GBOさんに注意されていたのに夏休みの宿題をやり忘れて、締め切りに追いまくられるキリギリス生活が始まってしまいました…トホホ。
●何事でもそうですが、育てるには時を待つということもとても大事だと思います。今回も、1階の室内の採光を考えた構造にすることや、いすに座ったときに目線をさえぎらないように手すりをワイヤにすることなど、住み慣れないうちに作ったのでは決してわからない工夫を数々しています。おかげでベランダからは、これも手塩にかけて育てている雑木林を見ながらお酒を飲むことができるようになりました(トップページをご覧ください)。でも実のところ、疲れすぎてお酒を飲む体力が残っていなくて夜はすぐに寝てしまう日がほとんどでした。そのかわり、食事を食べたり、お茶をしたりして楽しみました。出費は、当初予算の2万5千円を少々オーバー、それに3日間ず~っと手伝ってくれた娘にお駄賃1500円也でした。