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2010.12.24
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通勤電車で文庫本を読むので毎月のように何冊も文庫本を購入しています。

以前は文庫本は近くの本屋で購入していたので、本屋がくれるカバーをつけていたのですが、最近は楽天ブックスで購入することが多くなりました。
楽天ブックスでは当然のようにカバーなどつけてくれません。
そこで色の付いた用紙を文庫本のサイズに折ってカバーにしています。

以前から疑問に思っていたのですが、本屋がくれる文庫本のカバーは折り目の目安線が入っている場合は多いのですが、たいてい本につけようと思うと微妙に寸法があっていません。
そのこと自体はあまり深く考えずに済ませていました。

自分がA4用紙を折ってカバーをつけるときは、目安の線もなく、カバーをつけようとする本にあわせて折り目をつけているのですが、あまりぴったりにならずに何か効率悪いです。

今回、文庫本サイズの台紙を作って、それを使って折り目をつけようかと考えました。

さて文庫本サイズっていったいどういう寸法なのだろうと調べ始めてみたところ…




P1100322s.jpg

P1100325s.jpg

なんか寸法がずいぶんばらついています。

そこで寸法を測ってみました。

出版社 高さ(mm)
光文社 152
光文社 152.5
文春文庫 153.5
実業之日本社文庫 151.5
講談社 148.5
新潮文庫 151.5
新潮文庫 151
新潮文庫 151.5
新潮文庫 152
角川文庫 150


本の厚さはそれぞれ異なるので、横幅が違っていてもあまり気にならないのですが、高さは同じになるのかと思っていたらかなり違っています。

同じ会社でも2mm程度のばらつきがでているようです。
さらに会社の違いも含めるとたった10冊を測定しただけなのに 148.5~153.5と5mmも
ばらつきがあります。

これで本屋がつけてくれるカバーの寸法が合っていないように感じた原因がわかりました。

150mm 程度で折ってしまうと、入らない本がほとんどになってしまい、155mm程度で折ればほとんどの本が入るようになりますが、こんどはたいていの場合サイズが大きすぎてすぐずれたり、はずれてしまいます。152mm程度で折るとこんどはぎりぎり入らない本が結構でてしまいます。

カバーのサイズは本のサイズ+2mm弱がちょうどいいのですが、共通の台紙では無理のようです。
出版社ごとの台紙を作るか、結局本の寸法に合わせて折りなおす必要があるようです。


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最終更新日  2010.12.24 21:31:45
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