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2011.04.10
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カテゴリ: 家電
計画停電は基本的には実施しないといっていますが、余震等で停電が起きないとはいいきれません。

夜、停電になったときに必要なのは、まず明かりです。

懐中電灯は数分なら使えますが、計画停電のような長い時間つけっぱなしというわけにはいきません。

ろうそくを使ってみたのですが、部屋の中が煙くなって、1時間程度で燃え尽きてしまいました。
ろうそくも調べてみると数時間もつような大きなものもあるようです。




ろうそくでは新聞等を読むのには明かるさが不十分で、さらにうっかり紙を近づけると火事になる危険があります。


そういえばUPS(無停電電源装置)を使えば、数W程度のものなら3時間はもつことを思い出しました。
我が家の電話・ADSL・無線ルーター等は合計20W弱ですが、UPSで計画停電中も問題なく使えるようにしています。
普通の蛍光灯だと小さくても10W,読書するとなると20W程度必要なのですが、LED電球1個でも結構普通に読書・物書き等に使えています。
LED電球は5W程度で、昔ながらの白熱電球の40W以上の明るさがあります。



「LED デスクライト」を条件を絞って検索してみます。


ツインバードLE-H611W

4Wの製品です。
LED部分は交換できませんが、小さなUPSでも3時間は余裕で使えるはずです。



GENTOS DK-D01CBK
4.2Wで530Lux(40cm)となっています。
これも電球部分は交換できません。



OHM L-72W

6Wで500Lux以上の明るさです。
このぐらいになると蛍光灯のデスクライトより明るく感じるはずです。
これも電球部分は交換できません。



自分の感覚的には6W程度がちょうどよさそうに思うのですが、できれば実際に暗いところで試してみたいところです。



サンジェルマンザ DK-S02CGY

これなら電球を自分で交換できそうです。






そういえばUSB電源や乾電池で動作するものもあるようです。



これも一つ欲しくなってしまいました。






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最終更新日  2011.04.11 05:45:23
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