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2025.02.10
XML
カテゴリ: PCソフト
ISOファイルをUSBメモリに書き込んでブート可能にするツールとして、これまで Rufus

使用したのは Universal USB Installer です。
Universal USB Installer: Bootable USB Software

Pndrivelinux.comのサイトの下のほうにある 「 Download UUI 」をクリックすると exe ファイルがダウンロードできます。
実行するには、インストール作業は必要なく、ダウンロードしたファイルを実行するだけです。

License Agreementに「I Agree」を押すと開始します。







USBディスク(メモリ)をリストから選択後、
Prepare this Device? にチェックをすると「バックアップしろ」という警告の後、初期ファイルの書き込みを開始します。そして次のステップに進みます

USBディスク(メモリ)を後から挿入した場合は、 Redetect Disks? をチェックするとリストが自動更新するようです。

Step 2 : 書き込む ISO イメージを選択します

リストから書き込むOSの種類を選択後、ISOファイルを指定します。




Ubuntuだと一番上にあるので、選択しやすいですが、下のほうにも大量にリストが続いています。





ネットワークドライブ上のファイルは選択できないようなので、ローカルドライブ内にコピーしておく必要があります。

ファイルを指定した後に「Create」ボタンを押すとISOファイルのコピーが開始します。

コピーが終了すると、別のISOファイルもコピーするかと聞いてきます。




「はい(Y)」を選択すれば、同じUSBメモリに書き込みたいISOファイルを追加できます。

「いいえ(N)」を選択すると書き込みは終了です。





UUIパーティションは exFatフォーマットで isoファイルが入っています。





作成した USBメモリで起動すると、最初にセレクタが表示されるので、 Createした ISOファイルの中から、実行するファイルを選択できます。

今回は、 Ubuntu18.04, Ubuntu20.04, Ubuntu22.04, Ubunt24.04 のインストールメディアが全部入ったUSBメモリを作成してみました。32GBのUSBメモリを使いましたが、まだ半分以上空いています。

これまではOSのバージョンやリビジョンごとにUSBメモリを作成していましたが、一つのメディアに入れられるので、OSを持ち運ぶのが便利になりました。
(起動に時間はかかりますが「Ubuntuを試してみる」を選択すれば、いろいろなバージョンのOSをUSBメモリ1個で試すことができます)



Ventoy は 2025/2/10 に ventoy-1.1.01 がリリースされているようなので、ツールの更新もあるかもしれません。

What is Ventoy

Source :
git clone https://github.com/ventoy/Ventoy.git

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2025/2/10 23:50 公開
2025/2/11 6:20 googleで検索可能

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最終更新日  2025.02.11 08:26:24
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