も~っと京都!!
二尊院
平安時代初期に嵯峨天皇の命により
慈覚大師円仁が建立した二尊教院華台寺が前身
応仁の乱で荒廃しましたが、室町末期永正年間に
三条西実隆・公条父子の援助によって広明恵教が再興
二尊院の呼称は釈迦如来と阿弥陀如来の両像を
本尊としているからです。
像の作者は鎌倉時代の仏師快慶で重文に指定されています。
藤原定家の山荘である時雨亭があった場所として
時雨亭跡が残されています。
この時雨亭説は常寂光寺説もあり意見が分かれるところです。
観光ツアーならお任せ
京都観光
も~っと京都!!
こちら からどうぞ!!
日本地図パズル 挑戦してみて下さい。
カテゴリ