ぼたんの花

ぼたんの花

2007/05/02
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カテゴリ: 戦争反対 2
◇沢山さん当選

 高知県東洋町が進めていた高レベル放射性廃棄物最終処分場誘致が、白紙に戻された。誘致反対を町長選で訴えた新人、沢山保太郎さん(63)の勝利は、国の原子力政策の進め方に重い問いを突きつけた。

 「核のごみから古里を守ろうと町民が立ち向かった結果だ」。当選を決めた沢山さんは支持者と喜びを分かち合った。

 当選の原動力は、主婦や漁師の妻たちだった。「女が子どもや家を守るように、未来に引き継ぐ大切な大地や海も守り抜く」。土佐弁で「はちきん」と呼ばれる気丈で働き者の女性たちが「はちきんパワー」を合言葉に支援の輪を広げていった。

 主婦の広田乃江さん(59)は前町長の田嶋裕起さん(64)が処分場誘致のための調査に応募したことを知り、インターネットなどで資料を集め、主婦仲間に配って歩いた。放射性廃棄物とは何か、地層に埋める処分は安全なのか。一から勉強し、毎日のように学習会を開いた。「調査を受け入れるだけで交付金がもらえるなんて話がうますぎる」。今年3月、反対の住民団体に女性部を発足させるきっかけをつくった。

 勝利が確実になった午後9時ごろ、旅館に集まった女性支援者は「これで古里が守れる」と涙ぐみ、肩を抱き合った。



毎日新聞 2007年4月23日 東京朝刊




http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/senkyo/archive/news/2007/04/20070423ddm041010016000c.html




5月3日、憲法集会&パレードがあります。

場所は、日比谷公会堂


第一部・・・12時 開場  13時 開会


第二部・・・パレード 15時開始


毎回、一人での参加はとても多いです。


銀座を歩いている方も途中からでもパレードに加わっています。


憲法を変える変えない以前に与党が出している国民投票法案は

とても問題です。



(1)国民投票の成立に必要な最低投票率の制度がない
(2)公務員や教育者の国民投票運動を制限し、萎縮(いしゅく)効果がある
(3)発議から投票までの期間(60日から180日以内)は
   熟慮、討議の期間としては短すぎる




私たち女性の力でこの古里、日本を守りませんか?





改憲の発端である9.11の真実は、、、、




http://www.asyura2.com/index.html



真実は、↑です。


このビデオは真実です








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Last updated  2007/05/02 08:19:50 PM
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