子供の日の行のやり方


★こどもの日の行のやり方★


まずは お掃除から はじめましょう とくに お飾りを 飾る場所は 綺麗にしましょう

ここで お飾りですが 
出来れば 小さなお人形でもかまいませんから 
一人一人に お下がりではないものを ご用意いたしましょう 
だんな様の分も お忘れなく

女の子の場合は 赤い物を 身につけると良いですね 
また 男の子も 赤い ベストなど ヤハリ 赤いもので 
外側にみにつけるものを 意識したほうが良いです 
靴下やスリッパなどなら わりと 手軽ですね

女の子の飾りは 針山に まちばりをさしてものを かざったり 
ナイフフォークスプーンの新しいものを 赤いオリボンで 結んで かざるのも 良いですし 
ミニバラの鉢植えなども 良いですね 
お人形さんなら ウサギを対で 飾るのが良いです。

折り紙で かぶとを作って 飾っても良いですよ
この時 しその葉を揉んで 香りに指にうつして 折ると 魔よけ効果は バッチリです

さて 先ほど 触れました 菖蒲や蘭のかわりに シソが有効です 
シソアジの 大抵は梅とミックスですが それでも良いですし 
シソなら 手に入りやすいですし ナニにでも 気軽につかえますから お試しくださいませね

明日から5月ですが もうすでに お飾りは されていらっしゃいますか
明日から さっそく シソなどを食卓に持ちいりながら 食生活 体調 環境を見直して くださいませ

お掃除が終わりましたら こいのぼりをあげてください
 鯉のぼりの 下には お酒とおシオ 小豆とお米を お供えすると ナオ良いです 
外の場合は まず その場を お水でお清めしてください   
とりあえず 水をかるく 撒くという事で良いですので

神社仏閣詣でも 期間内に すませましょう 
いけなくても お仏壇や神棚が ございます お家では そこに手を合わせてください 
それも ないおうちは 午前中は 東にむかい 手をあわせてください 
窓があれば 窓をあけて 午後に 行うときに 西に手を合わせてくださいませ
 そうそう 神社仏閣への 参拝は かならず 手を合わせます前に 
手と靴のつま先と 口の中は お清めしてくださいませね 
口は お茶を飲めば 良いですし 手と くつのつまさきは お清めのガーゼや 濡れティッシュでも かまいませんから

基本的に お子様のいるご家庭では その日 おうちでの お祝いをする事を考えてください 
家のための 行ですので ご招待は とても良いことです 
どうしても おでかけでしたら ご家族で お茶の時間くらいは 楽しみましょう
 あほらしいと 思うかもしれませんけれども 紙で折ったかぶとを かぶってください 
そして 玄関 窓 などで 手をならす 鈴をふる おなべを叩く 
輪ゴムを ビュンビョンならす タンバリンをたたくなどして 音を出してください

もう一つ お魚 もしくは おさかなの形にしたものでも 良いですので 食べてくださいませね 

行事につかいました 紙でつくったもの または 外にお供えしたものは おシオをかけて 捨ててくださいませ

お仏壇などに お供えしたものは 期間中 ずっと かざるのではなく 
1時間まで お挙げしなくても 良いですから たべてください
 それから この日 縁起の良い食べ物は バナナですから それを お供えするのを お忘れなく 

5月3日は みずのえねの日と いいまして 祈願が 叶いやすい日です 
ですから この日も 鈴などを ならしながら 家中を 歩き 
外に 塩をまき とくに 嫌な人のいる方角 角がこちらを向いている家の方向に まきましょう
 塩ではなく水でも良いですよ 
その後で お供物を備え 祈願します 
そして そのお供物をいただきましょう 
おすしでも なんでも かまいません 
別に 甘いものを あげるという決まりは 人がかってにいっている事ですので 
ハンバーガーだって 大喜びです

水子さんのいらっしゃる方は とげのない 赤いお花をかざり 
折った折り紙と つかっていない折り紙 
それと お菓子をかざってあげてください 
ご家族に気兼ねなく ご供養できますかたは ほかのお子様と同じご馳走で
ゲームなどは スイッチをきりましても つないだままにしておいてあげてくださいね

 運勢の落ち込んでいる人は お掃除がすみましたら 赤い靴下をはき 
後ろむきに 気をつけて 家の中をあるいてください 3回 繰り返してください
玄関を出るときは 後ろ向きで でて はいってくるときも 後ろ向きにいたしますと 効果的です 

運といいますのは すぐに かわりません 
日々の決断のくりかえしで その時の運は とうの昔に したことの結果なのですから 
変えるには 判断を変えていくしかなく その結果として運が変わります 

自分の脳で自分の考えだけでしていくと 変わりづらいものですし 
小さな ささやかな失敗だとしても 
それが積もると 気がついた時 とくに 問題なのは 人間関係です。
人とのつながりは 大きな財産です 
その関係から得るもので 生活はなりたって行きますから 
ここに まずい部分がある場合 
判断というものを やはり 変えていくのが 良い 先へのアプローチですね

食べ物でも 言葉でも 行動でも その一環といたしまして ケガしないように 気をつけて してみましょう


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