工程をレポートする、とか言っておきながら、いきなり完成画像です(汗)
パターン:自作
布:薄手ウール(安かろう悪かろうで、あまり良い生地ではない)
裏地と芯地は職場からのもらい物^^
全部出来上がって着用したら、どうも脇が広がりすぎてシルエットが気にくわない。
シーチングで仮縫いしたとはいえ、本番布で縫ってみないとわからないもんですね。
もっと腕があがったら、その辺のことがわかるようになるのかな。
で、脇で広げていた分をつめたら思い通りのシルエットになりました。
めんどくさいので裏地の脇はそのまんま(^^;) 近いうちに直します、たぶん。。。
全体的には台形シルエット、前中心のみインバーテッドプリーツ、ヨーク切り替え、ウェストはまっすぐベルトに、インサイドベルトの代わりに3cmのしっかり目のゴムを入れています。
以前にも書きましたが、ウェストを2cmほど大きく作ってインベルの変わりに幅広ゴムを入れると、フィット感が増して着心地が良くなる上、食べても太っても微調整が効きます。
危ないですね~。また太りそうです><
今回はコンシールではなくエフロンファスナーを後ろにつけました。
今まで表布にファスナーをつけて、裏地をまつりつける方法でしか作ったことなかったのですが、今回は裏地にファスナーをつけてから表地と合体させる(全部ミシン作業)方法に挑戦しました。
既製品なんかはほぼこの方法ですよね。
職場でスカートの検品がある度にその部分をまじまじとながめてしまいます。
難しくはないんだけど慣れていないので時間がかかりました。
枚数作らないとダメですね。
ファスナー部分はこんな感じ↓
来週末に大阪フィルのオーケストラ演奏を見に行きます。
事情があって、パリっとした格好で行かないとヒンシュクをかいそうで・・・。
季節柄着るものが難しい。
このスカートに合わせるのは何?
何を作るのが正解なんだろう・・・時間もないし、迷います。
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